こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
紹介している作品の中には筆者が当初書いたSteamレビューも掲載しており、レビュー時点での評価や内容をまとめています。全て無料なので気になった作品があれば一先ず遊んでみることをオススメします。ジャンルの割り振りに関しては被っていればジャンル性が強い方を優先としています。
またSteamキュレーターも運営しており、本記事で紹介しているF2Pタイトル以外にも様々なレビューを掲載しているので是非覗いてみて下さい。併せて下記記事もよろしくお願いします。



- オススメのSteam基本無料ゲーム
- アクション
- シューター[FPS/TPS]
- Destiny 2[日本語対応]
- Warframe[日本語対応]
- Paladins[日本語対応]
- Ring of Elysium[日本語対応]
- Alien Swarm: Reactive Drop[日本語対応]
- Team Fortress 2[日本語対応]
- Cry of Fear
- PlanetSide 2[日本語化対応]
- Heroes & Generals[日本語対応]
- Deceit[日本語対応]
- POLYGON[日本語対応]
- World of Warships[日本語対応]
- Cuisine Royale
- Ironsight Asia[日本語対応]
- Argo[日本語対応]
- Soldat
- Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)[日本語対応]
- BLOCKPOST
- Unturned[日本語化対応]
- Robocraft[日本語対応]
- BATTLECREW Space Pirates
- Dirty Bomb
- Quake Champions
- Shooty Skies[日本語対応]
- Jigoku Kisetsukan: Sense of the Seasons[日本語対応]
- Chroma Blast
- Bloodhunt[日本語対応]
- Scavengers[日本語対応]
- MMORPG
- MOBA
- テーブルゲーム[ボードゲーム/カードゲーム]
- ストラテジー[RTS/クリッカー]
- シミュレーション[ビジュアルノベル]
- その他
- アンケート実施中!!
オススメのSteam基本無料ゲーム
アクション
コンカラーズ・ブレード[日本語対応]
兵士を率いて最大15vs15の攻城戦を繰り広げる中国産の剣戟アクションMMO。
有料のアーリーアクセス『Conqueror’s Blade:Frontier』よりおま国と正式リリースを経て基本無料化。各プレイヤーが約30名の部隊を引き連れることで大規模な戦略ゲーとなっており、全10種類の武器はそれぞれ一長一短な個性を持ち合わせています。

Path of Exile
協力プレイが可能なハクスラアクションRPG。
ゲーム自体は通常のハクスラとそこまで大差はありませんが、3ヶ月毎の新シーズンの度に新要素が追加されたり既存ユーザーを飽きさせない工夫が多いハクスラです。必要な課金も倉庫拡張程度と基本無料の中でもかなり無課金で自由に遊べる作品です。
個人的にはディアブロシリーズと似ており、本作にも特別な硬貨と交換できるユニークアイテム販売商人などが登場するリーグが存在します。もちろんスキルビルドがある為、自身のお気に入りビルドを考えたり試したり出来るのも魅力の一つではないでしょうか。

Brawlhalla[日本語対応]
誰でもハマれる2D格闘アクション。
皆大好き「スマッシュブラザーズ」がSteam上で本作が一番近いゲームかも知れません。「スマッシュブラザーズ」と違い、戦闘開始時は全員素手ですが、その後は武器を拾って戦う事になります。
武器の種類が約10種類、キャラクターが30体以上実装されており、それぞれキャラクターごとに2種類の武器が割り当てられていて、同じ武器を使用していても各々異なった必殺技を持っています。基本4人での大乱闘ととして、最大で8人まで一緒に遊ぶ事が可能。トレーニングはもちろん、本作特有のゲームモードもいくつか存在します。

Dungeon Defenders II
ウェーブ式のタワーディフェンス型ハクスラTPS。
本作は、要であるタワーを好きな所に設置できる他、自身も武器を手に取り、目標防衛に参加できるTPSとなっています。更にこれに加えて、敵から大量のアイテムがドロップするハクスラ要素が加わり、より戦闘に意味を持たせてくれます。最後にはクリア報酬としてチェストを開ける事ができ、それらとステージ上に落ちまくったアイテムを各々回収して装備を強くして、再度ミッションに挑むという形です。

Hollowed
高難易度な短編横スクロール・アドベンチャー。
キャラクターとそれに付いてる玉を操作して様々なギミックを超えてゲームクリアを目指していきます。短く色んな攻略箇所があるので多くは語れないですが、短いながら中々遊び応えがある作品。BGMとゲーム内容のギャップに驚く人も少なからずいるかもしれないです。プレイする際はコントローラー推奨。

Supraball
最大5vs5の一人称ハイスピード・アクションサッカー。
通常のサッカーと同じく、パスを繋いで相手ゴールにボールを打ち込んでゴール数が多いチームが勝利となります。過疎により野良でプレイするとほぼCPU戦になってしまう為、なるべく六人~十人ほどフレンドを集めて一緒に遊ぶのが一番楽しいかと思います。
シュートを打つ際も左右に強烈なカーブを掛けられたりジャンプも3段階あるので、『Rocket League』とは異なる直感的な厚みある試合が生まれます。

シューター[FPS/TPS]
Destiny 2[日本語対応]
『Destiny』の続編となる協力型アクションFPS。
以前まではBlizzard.netで販売されていましたが、F2Pとなり3年目拡張コンテンツ「影の砦」と共にSteamへ登場。3人で挑むストライクから4人以上で対戦可能なクルーシブル、6人で攻略するレイドや野獣など、重厚なストーリーと共に無料部分のみだけでも相当長く遊べる作品の一つです。

Warframe[日本語対応]
ハクスラ要素とCoopが合わさったSF忍者TPS。
無料なのに出来る事が多過ぎて序盤がきつかったり、初心者は誰か経験者と一緒にプレイすることをオススメします。基本的に無課金で何でもできますが、本作も微課金すれば一気に楽しくなったりすると思います。寧ろ手に余るレベルかもしれません。
また、クラン機能やペットを連れ歩いたり、カードを組み合わせることで自身を好きなように強化出来たりするので、そこら辺を覚えていくと面白さを理解して沼にハマるかもしれないです。専門用語も多いので、気長にちまちまと遊ぶ人には持ってこいです。

Paladins[日本語対応]
『Overwatch』よりも先に生まれた5vs5のMOBAFPS。
MOBA特有の特徴になぞり、カードによるビルド構成でそのチャンピオンの使い方や使いようがガラッと変わります。途中でチャンピオンの変更も出来ないので、チーム戦重視の本作にとってはここが肝となります。
もちろん試合が始まればゲーム内でその時だけ反映されるアイテムもあります。(被ダメージ軽減や設置物へのダメージボーナス付与)基本は中央拠点をどちらかが奪取すると、ペイロード(オブジェクト)が出て来るのでそれを拠点を取った側が押して取られた側がゴールしないように防衛していきます。チャンピオンの数もかなり多く、アーリーアクセスの現在も約1か月置きにチャンピオンが増えていき、ブラジルでは大変な盛り上がりを魅せています。



Ring of Elysium[日本語対応]
中国の大企業テンセントが開発した雪山バトルロイヤル。
予めリスポーン位置を決めてからスタートするリスポーンシステム、乗り物が無くても高速移動が可能な3種の初期装備、異なる四人が勝者となる特殊ルールと、今までのバトロワを覆すゲーム性に心躍ります。
マッチングする際はTPSまたはFPS視点のどちらでスタートするか決められるので、バトロワにおいてFPS視点派のユーザーにとっても無料でここまでできるのは脱帽します。別記事で本作の面白さを語っていたりもするので、良ければ覗いてみて下さい。


Alien Swarm: Reactive Drop[日本語対応]
1人から最大8人までプレイできる見下ろし型シューティングCoop。
前作「AlienSwarm」の改良版とされており、日本語にも対応している。1ミッションずつ気持ち悪いクリーチャーを倒しながらゴールを目指すのが目的とされています。
装備も様々存在し、地雷やフラッシュバン、ショットガンや自動砲撃タレットと多種多様です。ただミッションが進むごとに難しく、中盤に差し掛かるとAIじゃ処理しきれなく、プレイヤー複数人でPTを組まなきゃクリアできなくなってくるのが少しばかり難点です。

Team Fortress 2[日本語対応]
Valve製のSteamを代表するチーム戦を重視した傑作FPS。
有料からF2P化に成功した最初の例。公式やコミュニティによって様々なルールがありますが、一番チーム戦を感じれるのは公式のペイロードです。味方をカバーするクラスがあったり、オブジェクトを押し進める為にチーム一丸となって前線を押し上げたりと、FPSプレイヤーやSteamerであれば一度はプレイしておきたい作品です。

Cry of Fear
最大4人Coop対応のサバイバルホラーFPS。
元々は『Half-Life』のModから生まれたものであり、色々と粗削りな部分があるが、その粗さがホラーに繋がっているのでなかなか恐怖です。
シングル及びCoop、両方ともそれぞれの視点からなる物語が描かれており、主人公サイモンとしてシングルでプレイするか、ドクターを探索する警察官として最大4人でプレイするか、どちらも楽しめます。Coopであれば5時間もあればストーリークリアは出来るので、興味があるフレンド一緒にプレイしてみると良いかもしれません。

PlanetSide 2[日本語化対応]
最大2000人が3勢力に分かれて拠点を奪い合う大規模FPS。
大規模な人数が入り乱れることから戦場はとてもカオス且つ複雑で、有志による日本語化や東京サーバーなど用意されているので古い作品ながら遊びやすい環境が整っています。
更に4つ存在する大陸は一定時間経つと1時間半に渡る領土の奪い合いが発生し、1時間半後に一番領土を持っていた勢力がその大陸を奪うことが出来るという明確なゲーム終了は無いものの、一種の終わりを意味するゲームシステムを採用しています。(※アンケートより訂正させて頂きました。)


Heroes & Generals[日本語対応]
第二次世界大戦をテーマとした若干のリアル系統なカジュアルFPS。
主にコンクエスト(陣取り合い)がメインとし、自転車や戦車に輸送車などを活用して戦地へ赴いて、撃ち合いを楽しむ作品。銃はどれも程よいバランスが保たれており、どれか一つが最強じゃないので、自分に合ったものでプレイするのが一番。サイトやバレル、弾など色々とカスタマイズも可能なので愛銃をより追及出来たりします。
ただ一点、レベルが上がりづらく、全然他の武器含め装備を扱っていけないので、そこで飽きてやめてしまう人が多いかもしれないです。なのでセール時にDLCを買っておくと最大限楽しめると思います。

Deceit[日本語対応]
疑心暗鬼になる4vs2の非対称人狼FPS。(ストアページ)
非対称と言っても自己申告しない限りは誰が味方で敵か不明。健全者が一人でも脱出するか感染者が全員全滅させればどちらかの勝利。マップ移動が2回あり、感染者が仮に全滅していてもゲームは最後まで続く仕様となっています。また時間制限で一定時間マップ全体が停電すると、復旧させる為に所々にあるフューズを所定地にはめ込む必要があります。
ここからが本作の醍醐味であり、停電中は感染者(2人)が化け物に変身できる時間で、一気に全員がパニックに陥り且つ停電までに集めたアイテムを健全者(4人)を救ってくれます。一緒に行動していたプレイヤー二人が両方とも感染者・・・なんてこともあるのが面白いところでもあります。

POLYGON[日本語対応]
最大32人対戦のカジュアルなローポリFPS。(ストアページ)
銃声がBB弾みたいで気になりますが、ローポリだからこそ遠くでも敵の視認がしやすく、動きながら撃てば照準がズレる上に武器の反動もしっかりあるので、カジュアルながら対人FPS初心者でも上級者でも楽しめる作品。しかしゲームサーバーが貧弱なのか、サーバーが止まって試合中に落ちたり、毎試合ラグい上に小さな段差でも引っかかってジャンプしないと通れなかったりして結構ストレスに感じます。

World of Warships[日本語対応]
最大24人対戦可能な本格海戦バトル。(ストアページ)
第一次~第二次大戦に登場した史実艦300隻以上が登場。弾道や弾速、敵の動きを読んだ熱い撃ち合いを売りとしており、魚雷による攻撃から主砲副砲射撃、中には空母を使用した航空機攻撃も可能。PvPが苦手な人の為へPvEによるシナリオ戦も用意されているので、興味あるプレイヤーであれば万人が楽しめる作りを採用しています。
Cuisine Royale
WW2を題材とした最大30人の調理器具バトルロイヤル。(ストアページ)
「Enlisted」から生まれたスタンドアロン作品。本編からグラフィックや銃など様々なものを流用しており、それなりにクオリティは高め。WW2にて実在した武器が登場する他に、防具は全て調理器具。動く度にガチャガチャとうるさいですが、それを補う為のジャンプ力や移動速度を上げる特殊装備アイテム等が存在します。

Ironsight Asia[日本語対応]
「CoD」の血を受け継いだハイペースなカジュアルFPS。(ストアページ)
最大の特徴はCoDシリーズと同じキル毎に使用可能なキルストリーク。ストリークやアタッチメントの付け替えは当然、遊んだ際のプレイ感覚やゲームシステムまでもリスペクトされています。昔ながらの撃ち合いを楽しむCoDを求めていた人にはピッタリな作品です。なおアジア地域は隔離されており、それ以外の地域は日本からおま国の海外版にて遊んでいる模様。
Argo[日本語対応]
「Arma 3」をベースとしたリアル志向のミリタリーFPS。(ストアページ)
リアル志向FPSってどんな感じなんだろうって言う方にオススメできるリアル志向への入門的作品です。「Arma 3」をベースにしているだけあって、かなり「Arma 3」に近く、クオリティも無料の割に高いです。
アンロック方式は無くなり、最初から何でも自由に使用できるようになっています。それとキーバインド項目が多く、複雑なのでFPS慣れしている方でも慣れが必要だと思います。これを機に気に入ればベースとなった「Arma 3」を購入するとさらにリアル志向にのめり込むこと間違いなしです。
Soldat
『Counter-Strike』や『Quake』に影響を受けたハイスピードな2Dゴアシューター。
2002年より運営。7つのゲームモードと60のマップ、18種類の武器が用意されており、部屋は各プレイヤーが自由に立てる方式となっています。弾道は真っ直ぐ飛ぶのではなく、弧を描くように飛んでいくのでエイム力は必須。それでもシンプルな見た目に反し、ジェットパックやローリングを用いた奥深いゲーム性は魅力的です。なおSteamオーバーレイには対応しておらず、F12キー等でスクリーンショットを撮影することはできません。

Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)[日本語対応]
Valveが生み長年進化し続けるスポーツ系FPS。(ストアページ)
対人FPSを遊んだことのあるプレイヤーであれば誰しも知っている有名タイトル。以前の基本無料化によりチーター蔓延が止まらないものの、FPSゲームとしての面白さはピカイチです。本気で上手くなろうと取り組むと心が壊れるかもしれませんが、カジュアルに楽しむ場合であれば最適。基本無料化と同時に実装されたバトロワモード”Danger Zone”は気分転換にもなってオススメです。

BLOCKPOST
P2Wながら建築も可能なボクセル型カジュアルFPS。(ストアページ)
FFAから8vs8や20vs20のチーム戦まで好みに合わせたゲームプレイが可能。既存マップに対して各プレイヤーが50個までのブロックを設置でき、既存ブロックの破壊も出来るのでかなり自由な戦い方が出来ます。
銃に関してもどの武器種も無反動で扱いやすく、ヘッドショット判定もあるので普段からFPSやってるような人は建築にさえ慣れればかなり楽しめると思います。

Unturned[日本語化対応]
ちょっと可愛いゾンビサバイバルFPS。(ストアページ)
DayZやMinecraftに似て非なる物として、2017年7月8日に正式にリリースされたのが本作です。生き残るために自身の拠点を作成して、そこにバリケードやトラップを設置して銃をカスタマイズしたりと、カジュアルなグラフィックながらサバイバルゲームとしてレベルが高いです。ワークショップにも対応しており、環境やお好みで導入して楽しむことができます。


Robocraft[日本語対応]
自作メカで戦うマルチプレイシューター。(ストアページ)
限られた範囲内でロボットを自作し、それを使ってPvPをするという斬新であった作品です。ロボットが歪だったりすると、操作難があったり慣れが必要だったり、コツがいるかもしれません。
最近だと昔のような自由度が狭まり、永久版5000円のプレミアムパックDLCを購入しないとあまり好きにロボットを作成したりは出来ないです。ただそれでもある程度は自由に作成できるので、興味がある方は一度プレイしてみると良いです。
BATTLECREW Space Pirates
最大8人による2Dマルチプレイシューター。(ストアページ)
宇宙海賊をテーマに、ロボットや動物を操作し、4vs4でチーム戦を繰り広げていくのが本作のメインとなります。
ップ内は高低差などが激しく、上に移動するための瞬間移動ワープや、下に降りる為の壁蹴り、スキル(アビリティ)等はなく己自身の持つ武器のみで対戦していきます。なおゲーム内通貨では、スキンや挑発を主として、他にも統計情報やチャレンジ項目が用意されているので、目標を立てて楽しめるかと思います。
Dirty Bomb
パルクール要素を取り入れたハイペースなカジュアルFPS。(ストアページ)
本作は、壁蹴りを可能として、それ故に激しい動きが多く、カジュアルでありながらハイペースな試合展開が特徴となっています。
それだけでなく、エイムが可能ながらエイムが不要なほど腰だめが強かったり、武器のカスタマイズなどが無いので、アイアンサイトでの撃ち合いが主となったりと、これらがより激しい戦闘を生み出します。
またキャラクターごとにカードが存在し、カードごとに武器や装備はもちろんアビリティも異なり、上位カードになればなるほど優秀なアビリティが付いていたりします。カードで体力などは変わらないので、そこは個人の趣旨選択になります。ゲーム内通貨を使えば、キャラクターの永久アンロックから便利アイテムなどが購入できます。

Quake Champions
「Quake」シリーズ最新作にあたるアリーナシューター(スポーツ系対人FPS)。(ストアページ)
1996年に誕生したアリーナシューターの金字塔となる本作は、一瞬の判断力が求められるFPSです。各チャンピオンにはユニークなスキルが備わっており、ただ殺し合うアリーナシューターでは終わらないのが本作の特徴です。FPS初心者にはかなり敷居が高く難しく感じるかもしれませんが、慣れてからの連続キルには何ものにも代え難い快感があります。

Shooty Skies[日本語対応]
元はモバイルから移植された弾幕シューター。(ストアページ)
1ゲーム完結式なので空いた時間に軽くプレイできたり、キーボードのみの単純操作で遊べます。使うキャラクターを変更することで、敵の見た目やBGM、背景までもが変わるので飽きにくいのもまた魅力の一つです。

Jigoku Kisetsukan: Sense of the Seasons[日本語対応]
基本無料では珍しい2D弾幕シューティング。(ストアページ)
日本語もあるので弾幕シューティングに興味があってお手軽に楽しみたい人にオススメです。内容的にも東方作品に強く影響を受けており、BGMも無料とは思えないほどのクオリティを誇っています。
Chroma Blast
とにかくシンプルなカジュアル・アクションシューティング。(ストアページ)
数ある機体の中から一体を選択して狭いマップ内で、とにかく敵を撃破していくことです。その単純の中で、どれだけスコアを伸ばせるかが鍵となり、敵からダメージを食らうと機体がダウングレードされ、そのレベルにはもう戻れなくなってしまいます。そうした中での戦闘であったり、レベル3までに辿り着けるかのロマンがあります。
Bloodhunt[日本語対応]
TRPG「Vampire The Masquerade」を原作とした吸血鬼バトルロイヤルTPS。
最大45人対戦の日本語ボイスまで対応しており、全体的に高低差が激しくカジュアルな『Hyper Scape』といった印象。高低の激しさ故に戦線離脱しやすく漁夫が来ても逃げやすいが、かなり混戦になりがちで通常のバトロワと違って遮蔽物も限られている為、エイムよりも立ち回りやスキルの使い方が最重要なイメージです。売りでもある吸血行為は他NPCに見つかると1分間マップに表示されるなど、TRPGの世界観を存分に活用しています。
レビュー記事を掲載しているので興味あれば一読してみて下さい。


Scavengers[日本語対応]
最大60人20チームが競い合うPvPvEの雪山バトロワTPS。
一人一人クラフト可能なシグネイチャー武器が違えば研究可能なタレントも異なり、通常のPvPvE及びバトロワ以上に戦略の幅は広い作品。特に面白いのは先に入って出待ちするか、遠目から乗り込もうとする奴らを先に片付けるか、ドロップシップ出現残り5分から始まる熱い心理戦が醍醐味です。
本作もレビュー記事を掲載しているので併せてどうぞ。


MMORPG
Trove[日本語化対応]
ボクセルグラフィックで描かれるハクスラMMO。(ストアページ)
5クラスの中から一つ選択し、各マップに点在するダンジョンを攻略しながら、ボスからドロップした装備で自身を強化。要らない装備はコレクトすれば、既存装備の能力を変えることなく見た目を変更することができます。他にも家具が大量にあるので建築も捗り、初期5クラス以外に6種類のクラスも存在します。
さらに通常のMMOの他に「Bomber Royale」があり、こちらはボムを使った所謂バトロワです。本作で対人戦をやりたい人はワイワイ遊べて良いかもしれません。


Tree of Savior (Japanese Ver.)[日本語対応]
2016年より続く美しいグラフィックが特徴のMMORPG。(ストアページ)
サービス開始当初から『Tree of Savior (English Ver.)』は存在したものの、日本語版の運営がネクソンから開発元のIMC Gamesへ移管したことで独立していた本作もSteamへ登場。『Granado Espada Japan』の開発元が手掛けており、メルヘンで可愛らしいビジュアルと爽快感ある戦闘は一見の価値あり。
StarBreak
Steamでは珍しい2Dの横スクロールアクションMMO。(ストアページ)
死にやすいMMOってだけあってソロは非推奨。大体ステージには~40人ほどのプレイヤーが駆け巡っており、フレンドとでも出会った野良達と一緒にでもステージクリアを目指すと良いと思います。
基本的に死んだら全ロスト、P2W仕様でもないので気ままに遊べます。よくMMOで目にする多人数で協力して敵モンスターを倒すようなことが好きな人であれば、本作はピッタリです。
Steambirds Alliance
MMOスタイルの見下ろし型弾幕シューター。(ストアページ)
フィールドには敵含め参加プレイヤーが常々戦闘しており、野良との自然共闘が楽しめます。中にはダンジョンも点在しており、ボスが倒されていなければ後から入ってきたプレイヤーと一緒に攻略が可能。
若干のハクスラ要素も兼ねていながらTier0~8まで全5箇所の装備がドロップしたりミッション報酬で得られます。フレンドと遊ぶ際にPT機能が無かったり、ゲーム内でフレンドになってもかなり分かりづらい等の欠点が残念なところではありますが、気軽に遊べるMMOシューターは貴重な存在。

Onigiri[日本語対応]
多彩な武器とスキルを駆使して戦うハクスラMMO。(ストアページ)
PS4で一番最初にリリースされたMMORPGとして、全体的に初心者にも優しい配慮やシステム改善が施されていて今更始めても楽しい作品。有り難いことにレベル99までは経験値常時2倍が発動しており、クエストクリアやダンジョンクリア時には大量の経験値によっていくつもレベルが上がるのでサクサク。
ダンジョン内では敵がいくつも武器を落とし、一人だけNPCを連れて行けるのでソロプレイヤーでも割と安心。拾った武器は鑑定してもらうことでどんな物か分かり、特定NPCの親密度を上げることで高レアな武器を拾えたり武器強化や修理が楽になったりと、ゲームを進める上でお得なこと尽くめで良い意味でMMOの忙しやさコンテンツ量を体感できるでしょう。

Albion Online
レベルの概念を無くしたP2W寄りのMMORPG。(ストアページ)
本作のロールの概念は少し変わっており、武器種を変えるだけでアビリティが変わり、武器を変更するだけで簡単にロールが変更可能。ロールによってはデスティニーボードが枝分かれしており、低Tierから上げ直しする必要もありますが、お手軽に戦い方が変化するのでMMOとしては新鮮です。

EVE online[一部日本語対応]
超絶大規模な宇宙MMORPG。(ストアページ)
ストーリーのようなコンテンツは少なく、オープンワールド内を探索したり、戦闘したりと何でも自分次第なのが本作。出来る事が多過ぎて、他のMMOとは比べ物にならないほど時間を吸われ、中身がかなり濃ゆいです。
ソロでも十分遊べますが、ギルドなどにも所属することで、ソロより出来ることや楽しめることが増えると思います。サーバーに至っては国際サーバーが一つだけ。そこに230以上の国と地域、約30万人以上のいプレイヤー参加しています。また基本無料を謳っていますが、基本的にStandard Editionを買わないと色々と制限が付くようですので、気に入った方はそちらを購入して今後プレイすると良いかもしれません。
Skyforge
神となって敵を殲滅できるSFファンタジーMMO。(ストアページ)
ロシア産のAAAタイトルのMMO。特徴としては、様々なあるクラスが戦闘以外であれば好きに変更でき、全てが扱えると言う事。スキルを使う事で、クラスごとに取り決められた神に一定時間変身して最強の力を手に入れることができます。装備を交換して強化なども特になく、私服で盾持ち騎士とかも可能で、迫り来る敵をスキルで一掃するのが快感です。もし始める場合はざっとでも良いので一読推奨します。

Will To Live Online
ポストアポカリプスなFPSスタイルのロシア産MMORPG。(ストアページ)
狩猟は採集はもちろん、飢えや渇きの概念が存在し、レイドモンスターやダンジョン、多彩な武器スキル及びアビリティで成長していくキャラクターアップグレードシステムが特徴。弾道や武器に合わせた挙動モデルも採用しており、ミュータント蔓延る世界でクエストをこなしながら強敵に立ち向かうゲーム性はサバイバルゲームに近い内容となっています。
Kritika:REBOOT[日本語対応]
韓国産アクションMMORPG『Kritika』のリブート版。(ストアページ)
アニメグラフィックから放たれる爽快性を重視したアクションバトルが醍醐味。ソロ又はCoop、PvPと様々なニーズに応えてコンテンツが用意されており、全8種類のクラスに加えてそれぞれに上位職が備わっています。普通のMMORPGでは物足りずアクション性を求めてる人にはオススメ。
エルソード (ELSWORD)[日本語対応]
リリースから12年続く韓国産の横スクロールMORPG。(ストアページ)
13人登場するキャラ(職業)のストーリーを主軸に、フレンド共に2人~8人との決闘PvPや最大4人PTを組んでダンジョン探索などが魅力の一つ。日本語対応もしており、アニメーション風グラフィックを存分に活かした自分スタイルのキャラカスタマイズも嗜めます。

Granado Espada Japan[日本語対応]
14年以上続く超老舗のMMORPG。(ストアページ)
2007年から続く北米サーバーと2017年から続く東南アジアサーバーが存在しており、この度隔離されていた日本サーバーも運営元が開発に変わりSteamへ。昔のゲーム故にグラフィックは荒く耐え難いものですが、本作最大の特徴でもある自動狩りモードや170以上のキャラクターを3人組み合わせて戦う「3MCCシステム」などは未だ色褪せない魅力的要素になっています。
Creativerse
『Minecraft』にMMOを織り交ぜたサンドボックス型のサバイバルRPG。(ストアページ)
3段ジャンプができたり、クラフトテーブルはフィールド内から探索して見つけ出さなきゃいけなかったりと色々ありますが、本質はMinecraftと大差なく建築したり、サバイバルが可能です。サバイバルや建築、クラフトが好きな方であれば長く続けていけるかと思います。
Black Desert(黒い砂漠)[日本語対応]
PvPを主軸としたアクションMMORPG。
レビュー時点で24クラス実装されており、アクションだけで言えばMMOの中でも随一の面白さ。生活コンテンツも採鉱/伐採/屠殺/樹液採取/なめし/水汲みを含めた採集、釣り、栽培、狩猟、料理、錬金、貿易、調教、航海、加工の10種類と幅広く充実。PvE好きでも相当楽しめる内容になっており、PvP好きなら間違いないでしょう。
Steamでは有料のため迷いましたが、元々日本は基本無料なので長時間プレイしたついでに紹介させて頂きます。下記レビュー記事も併せてご覧下さい。


Dead Frontier 2[日本語対応]
『Dead Frontier』の続編にあたるハクスラ・ホラーMMO。(ストアページ)
前作は見下ろし型のサバイバルシューターでしたが、今作は最大8人でプレイ可能なTPSとなっています。プレイヤーはマップ中に存在する建物を探索し、そこに潜むゾンビを殺しながらスキルを取得して装備品などを集めていきます。走れない・しゃがめない・ライトの範囲が狭い等と制限はあるものの、雰囲気共々どこか一昔前の『バイオハザード』を感じます。

MIR4[日本語対応]
ブロックチェーン技術を採用したスマホ向けマイニングMMORPG。
かなり放置ゲーに近いゲームシステムとなっており、仮想通貨へと変わる「黒鉄」を採掘する為に日夜大金を得ようと中国人達が暴れ回る本物のMMOです。上位ギルドや上位プレイヤーは中国人のチーターや廃人だらけ。チャットが埋まる程の業者BOTの数は圧倒的。
モバイル版とのクロスプラットフォームに対応しながら、基本はスマホMMOなので操作性やUIは微妙。ただMMOを遊びながら仮想通貨が手に入る可能性があるため紹介しておきます。

MOBA
Dota 2[日本語対応]
Dota系とも言われる原点であり、5vs5の見下ろし型MOBA。(ストアページ)
「Defense of the Ancients」の略称が「Dota」と言われています。数あるチャンピオンの中から一体を選択し、アビリティを駆使してマップ内に設置された自軍タワーを守りながら敵タワーを破壊し、最終的にどちらかのコアが破壊されれば試合終了というのが基本的な流れです。平均試合時間は大体30分~90分ほど。ハマる人はドツボに陥ります。
SMITE[日本語対応]
神々が集うMOBATPS。(ストアページ)
本作は、視点がTPSと言うありそうでなかった独自の視点が特徴です。本来のMOBAでは見えなかった部分や見えていた部分があったりするので、普段MOBAに慣れ親しんだ方でも斬新的で楽しめるかと思います。
またアイテムによるビルドも当然あるので、そこの試行錯誤も醍醐味の一つではないでしょうか。日本語は未対応ですが、直感的に遊べるのでどなたにでもオススメです。
Vainglory[日本語対応]
スマホ発のクロスプラットフォームに対応した5vs5のMOBA。(ストアページ)
単なる移植ではなくUIや操作性の最適化も施されており、他のMOBA作品同様にマウスキーボードで快適なゲームプレイを楽しめます。スマホ版と違って視野の広さがクロスプラットフォームにどう影響するかは分かりませんが、上記で紹介している『Dungeon Hunter Champions』と同じくカジュアルなMOBAが楽しめるので、複雑な『Dota 2』や『League of Legends』に興味ある人はまず本作からプレイしてみてはいかがでしょう?

Battlerite[日本語対応]
2vs2 or 3vs3の一風変わったアリーナ型MOBA。(ストアページ)
MOBA作品の中では少し珍しいクリック式移動ではなく、「WASD」式移動を採用しており、マウスの視点移動も相まってMOBA初心者でも直感的に動くことができます。
本作は2vs2か3vs3のみの少数PvPを特徴として、3ゲーム先取したら勝利。1試合がかなり短いのでMOBAなのに10分前後で終了するのも手軽で良いではないでしょうか。チャンピオンの数も22体と決して多くない上に、日本語にも対応しているのが取っ付きやすい要因だと思います。
Battlerite Royale
『Battlerite』をベースに生み出された見下ろし型のMOBAロイヤル。(ストアページ)
オリジナルが「アリーナMOBA」と特殊な立ち位置を確立していただけあって、本作も他作品では味わえない独特のシステムを持ち合わせています。各チャンピオンのベーススキルを元に試合中に得られる別スキルを取得していき、タレットやトラップ等といった特殊装備と併せて1位を目指します。中にはショップを利用したスキル強化やポーションを使ったHP回復、『Battlerite』のアクション性そのままにソロ又はデュオで戦略的なバトロワが体験可能です。

Switchblade
キャラクターをビークルへと置き換えた5vs5のビークルMOBA。(ストアページ)
各レーンから出現するミニオンビークルと共に敵陣に存在する4つのコアを破壊することで勝利となる一般的なMOBAと似通ったシステムを採用しています。ミニオンビークルは意外と強力で舐めて掛かるとプレイヤー以外にも倒されてしまうシビアさがあるものの、ビークルを操作しながら戦うバトルはアクション性高く遊び応えがあります。vsAIのCoopモードやチュートリアルもあるので初心者にも配慮されています。

Atlas Reactor
1ターンが濃密な4v4のターン制MOBAストラテジー。(ストアページ)
MOBAをターン制ストラテジーのように置き換えたのが本作。元々は有料でしたが、以前F2P化を果たし、棒作品とは違い、一定人口はいるのでいつ始めても問題無いです。1ターンの制限時間が20秒、その間に味方敵全員が何らかのアクションを選択するので、それ故に1ターン1ターンがかなり濃いです。
敵の動きを読んで動くと言う事ができないので、敵がどう動くか読む、心理戦に近いかもしれません。ゲームの進みも早く、人数も計8人しかいないので、大体20分もあれば確実に1試合終わります。あまりDota系のMOBAみたいに1試合に長時間裂けない人にもオススメです。
Awesomenauts – the 2D moba
上下2レーンを使った3vs3の2D・MOBA。(ストアページ)
他のMOBAと違い、2Dスタイルを採用した上で縦にレーンを組み込むことで戦略的且つ立体的なMOBAが楽しめます。ゲーム起動直後に操作方法からルール説明、ショップの使い方に全員AIの疑似戦まで、MOBA初心者でも英語が分からなくても丁寧に遊び方を教えてくれるので凄い良心的。
2Dの特徴も上手く活かしてステージ構成されており、ジャンプパットみたいなものも設置されているので、MOBAお得意の画面外からの強襲もお手の物です。

Dungeon Hunter Champions[日本語対応]
アクションRPGを土台としたフランス産MOBA。(ストアページ)
ソシャゲからの移植となる、元は『Dark Quest Champions』という名前の「Dark Quest」シリーズ最新作。ソロモードでは4キャラ1チームのフォーマンセルで戦うステージクリア型のシングルキャンペーンとなっており、チャプター1をクリアすると5vs5のMOBAモードが開放される少し特殊な作品です。カジュアルな作りになっているのでMOBAが苦手な人でも遊びやすく簡易的です。

テーブルゲーム[ボードゲーム/カードゲーム]
雀姬/姫麻雀[日本語対応]
Steam上で最も手軽に麻雀のマルチ対戦が可能な中国産の日本式麻雀ゲー。(ストアページ)
元々は中国の動画共有サイト「bilibili」が1月にモバイル版(iOS版/Android版)をリリースしたものをSteamへ移植した作品。以前から『天鳳』よりも鮮やか且つ遊びやすいブラウザ麻雀『雀魂』を遊んでおり、本作はゲーム全体の作りやゲームシステムがかなり酷似している部分が多いです。
『雀魂』に習ってか、牌譜の見返しやお気に入り登録に牌譜IDの共有、終了直後の他プレイヤーの牌譜観戦、課金やゲーム内通貨を使用したガチャ要素。
他にも麻雀卓や牌にリーチ棒、打牌する時などに見える3Dモデルの腕と、ネット麻雀をする上では欠かせないカスタマイズの面々が完備されています。

Friday the 13th: Killer Puzzle[日本語対応]
『Friday the 13th: The Game』から生まれた可愛くも残虐的なホラーパズル。(ストアページ)
操作するジェイソンは一度動いたら止まれず、人間を処刑していく上でどうすればステージクリアしていけるかを考えるのが面白さの肝となってます。本編同様に日本語対応しており、本作も負けず劣らずのゴア表現とグロさを持ち合わせてます。セール時にDLCを購入まで更なるコンテンツを遊べるのでパズル好きなら長く遊べ、気に入ればそれ以降のエピソードも購入すると良いかもしれません。
Yu-Gi-Oh! Duel Links[日本語対応]
iOS及びAndroid版から移植され、独自システムを搭載した遊戯王CCG。(ストアページ)
現実の遊戯王と違い、モンスター及び魔法&トラップゾーンは3列という簡易的な仕様。その仕様を上手く利用し、現実とはまた違ったゲーム性と環境を形成。ソシャゲということもあり、カード収録内容も異なりつつパック購入のガチャ要素やゲーム内大会等が日々更新されています。
KROSMAGA
タワーディフェンスを意識したターン制ストラテジーCCG。(ストアページ)
敵と味方を繋ぐ5ラインと共に両端に設置された5個の卵のうち本物の卵を2つ破壊した方が勝利とする特徴を持っています。このルールがタワーディフェンスっぽく、尚且つターン制で行われながら、カードを活用して道を切り開き、阻止していくものです。
ゲーム内通貨でカードを入手できますが、その入手ルートが少なく、そこでプレイヤースキルとは関係なく、強さが開いてしまいます。多少課金すれば存分に視野が広がるので、カードゲーム好きは一度やってみると良いかもしれません。
Duelyst
ドット絵からなるターン制ストラテジーCCG。(ストアページ)
他作品と違い、全くのオリジナルで出来ているので、日頃からTCGに慣れ親しい方や、逆に今までのTCGが合わなかった方にはオススメかもしれないです。
レビューでは賛否両論と言われてますが、ドット絵のクオリティも非常に高く、デザインを見てるだけでも正直楽しめます。ゲーム性に関しては、自身のミスで負けるパターンが多く、もちろん手持ちのカードが強ければ強い程良いですが、回数を重ねてパターンを覚えてそれらに対処していくという感じです。
Faeria[日本語対応]
ヘクス型ステージで繰り広げられるターン制のストラテジーCCG。(ストアページ)
本作は、自身が構築したデッキを用いて陣を取り合い、土地ごとの効果によって使用できるマナ量の増加や、その色に対応したカードを使用できるようになります。
1試合が大体10~20分ほどで終わり、レアリティ最上位にあたるレジェンダリーカードも1枚制限と初心者にも優しく、ゲーム内通貨も手に入りやすいので無課金でも様々なデッキを組むことができます。また1ターンで出来る選択肢が多いので、戦略戦が好きな方には持ってこいです。
Shadowverse CCG[日本語対応]
「神撃のバハムート」を生み出した開発元のファンタジーCCG。(ストアページ)
大量に実装されたカードに、それぞれに用意されたボイスやレアカード特有のアニメーション、イラストのデザイン等によって「Hearthstone」のように大会も開かれているほど盛り上がっているのが本作。
ストーリーモードがある他、フレンドと楽しめるルームマッチやデッキの試行錯誤に有効なフリーマッチ、負けず嫌いなあなたにランクマッチなど、様々あるので、初心者でも始めやすく遊びやすい環境です。
Metal Waltz: Anime tank girls[日本語対応]
『艦隊これくしょん』に似て非なる戦車娘収集バトル。(ストアページ)
各国の様々な戦車が女の子に扮しており、それらをミッションやイベントのバトルで収集し、強化・育成していくゲームです。ガチャ要素は存在せず、戦闘も前者とは全く違い編成や強化を考えながら楽しめます。
さらに戦車娘はLive2Dで動いており、日本の有名声優なども起用されていて土台もしっかりしています。ただ日本語があるものの、ちょっと翻訳がおかしい部分があるのでプレイには差し支えないが一部読みづらいところがあるかもしれないです。
Pixel Puzzles Ultimate
散りばめられたピースを決まった場所に当てはめていく俗に言うジグソーパズル。(ストアページ)
無料DLC1つ併せても本編と結構な量が収録されています。これに加えて約3万円分のDLCを購入することで、様々なジャンルの莫大な量のジグソーパズルが楽しむことができます。制限時間なども特に無いのでまったりとプレイできます。が、大量のピースを液晶越しに見ることになるので、多分眼疲労がやばいいので、そこだけ注意が必要です。
ヴァルキリーコネクト[日本語対応]
iOS及びAndroid版より移植されたハイファンタジーRPG。(ストアページ)
所謂ソシャゲ。全キャラ星5まで成長可能を謳い、リアルタイムで仲間と協力して戦う”コネクトバトル”がミソ。レイドバトルでは最大20人が入り乱れ、必殺のリミットバーストは圧倒的な爽快感をもたらします。モバイル版とクロスプレイに対応しているため、既存データを持っていればそのままSteamに持ってこれるのも利点の一つです。
ストラテジー[RTS/クリッカー]
Dota Underlords[日本語対応]
『Dota 2』のModより派生されたValve版オートチェス。(ストアページ)
スタンダードなオートチェスながら初心者及び熟練者にも遊びやすい仕組みが盛り込まれており、オートチェスに興味があれば是非本作をオススメ。iOS及びAndroid版ともにあるのでモバイルでも遊べます。
これで他の作品にも触れてみたいというのであれば、テンセントが開発したモバイル専用『Chess Rush』や独自進化を遂げたLoL版オートチェス『Teamfight Tactics』も良いかもしれません。

Minion Masters
タワーディフェンス要素を取り込んだ見下ろし型のリアルタイムストラテジー。(ストアページ)
デッキを構築し、上下2レーンを使ってどちらかのHPがゼロになるまで競い合います。基本無料ながら課金無しでも対等に渡り合えるゲームバランスとなっており、多彩なゲームモードや充実したカードとそれを活かす様々なデッキテーマが最大の魅力。通常の1vs1以外にも2vs2のデュオで遊ぶことが可能です。

Gems of War – Puzzle RPG
盤面のジェムを揃えてスキルを発動して戦うパズルRPG。(ストアページ)
対人はもちろん、シングルキャンペーンだけプレイしていても楽しめます。一つの盤面を敵と共有して戦うので、ただジェムを揃えて攻撃するのも大事ですが、その後の盤面を敵が使用することも考えて組むことも重要です。
Crusader Kings II[日本語化対応]
中世ヨーロッパをテーマにしたターン制ストラテジー。(ストアページ)
2019年10月より基本無料化し、一貴族として一族の名を世界に轟かせることが目的。史実通りに遊ぶようなタイプではないため、全く異なる中世世界へ作り変えることも出来たり。ワークショップにはModも充実しており、パラドゲーなのでマルチプレイ時はホストがDLC持っていれば参加者は不要なのが有り難いところ。
Endless World Idle RPG
アクションRPG要素を含んだ放置型クリッカー。(ストアページ)
他のクリッカーよりも出来ることが多く、3Dグラフィックなのでクリッカーとは思えない新鮮さが特徴的です。日本語が無くても新しい要素が開放されれば強制的にチュートリアルをやらされるので英語がわからない人でも安心。ただし画面中に毎日貰える物が散りばめられているので一々取得するのに少々面倒という難点も。

War Selection
最大62人によるRTSバトルロイヤル。(ストアページ)
ゲームシステムやプレイ感覚は『Age of Empires III』に近く、簡素なお陰でRTS初心者でもすぐ遊び方が理解出来る一作。ソロの他にスクアッドが用意されているので、多方面にリソースを割きながら遊ぶのが苦手でもある程度楽しめるのが本作ならではかもしれません。

Clicker Heroes[日本語対応]
クリックするだけで実績が解除されるクリッカーゲーム。(ストアページ)
起動したら、画面上のクリーチャーをただひたすらクリックするだけ。クリックすることでゲーム内マネーを落とすので、それを使って画面右のキャラクターを解放すれば自動でクリーチャーにダメージが入るようになり、ダメージの威力も上がります。そこまで来たら後はもう起動放置するだけで勝手に進んでいきます。
ステージ数が重なるごとに実績が解除され、キャラクターのレベルを上げるとバフが付くので、それでさらに強化して効率化を図ったりもできます。本作以外にも、「Sakura Clicker」、「Time Clickers」、「AdVenture Capitalist」など存在します。色々あるのでちょっとした空き時間にでも起動しとくだけでも全然アリです。

Art of War: Red Tides[日本語対応]
タワーディフェンス型のMOBA・RTS。(ストアページ)
本作は、RTSながらMOBAとPvP型のタワーディフェンスが融合した作品です。無料ながら完成度の高い美麗なグラフィック、男心くすぐるイカしたロボットやユニットら。戦闘に関しては、ユニットの出撃とスキル使用以外は基本オートバトルなので、誰でも簡単にプレイできます。上位ユニットを解放することで、より強力な布陣を築くことができたり、スキルのタイミングで一発逆転も可能なこのゲーム性が癖になるかもしれません。
シミュレーション[ビジュアルノベル]
Occupy White Walls[日本語対応]
自分だけの美術館が作れるハウジングシミュレーター。(ストアページ)
近代~現代アートまで実在する美術作品を、解除されるハウジングアセットと共に飾って鑑賞できるようになるのが本作の特徴。どれも高解像度で中には写真をデジタル化して取り込んだ作品も存在します。
作品ごとに英文ながらタイトル・アーティスト名・その作品のジャンル・ウィキペディアのような作品説明文・実寸サイズの大きさや現実で記載されていれば生まれた日付まで事細かく記されており、これによってその作品は誰がいつ作ったのか知れます。アーティストを選択すれば、作品一覧に現代アーティストならInstagramやFacebook等のリンクまで記載されている徹底振りです。

Viridi
リアルタイムで植物を育て管理する、植物育成シミュレーション。(ストアページ)
癒されるBGMもさることながら、月1程度で花に水上げるだけで成長していきます。花の他にアロエなども存在し、大きく育ちます。起動せずにいると雑草が大量に生えるので、それだけは抜いてあげましょう。
やっていればそのうちカタツムリが住み着いたり、1週間1度だけゲーム内ストアに立ち寄ると無料で1種類だけ花が貰えるので、植えて鉢上を美しく彩ると良いと思います。

Doki Doki Literature Club![日本語化対応]
女の子4人と交流を交わす可愛い可愛いビジュアルノベル。(ストアページ)
ゲーム中には様々な分岐点が張り巡らされており、ストーリー進行に影響を与える選択肢の中から一つ選んでいくことで、最終的にどの女の子へ辿り着くかイベントシーンを通じてエンディングに向かいます。他のビジュアルノベル作品とは一線を画す展開こそ人気の秘密です。

Fallout Shelter
サバイバル要素を含むビルディングシミュレーション。(ストアページ)
Falloutシリーズで登場するVaultをそのままビルディングシミュレーションにしたのが本作であり、iOSやベゼスダランチャー版もあります。基本的に資金を使ってVaultを拡張及び施設の発展をさせていく訳ですが、クエストをクリアした報酬だったり、探索で主に手に入り、探索していると様々なクラフト素材だったり、貴重なアイテムが手に入ったりします。
そこが醍醐味であり、ビルディングシミュレーション好きであれば、自分が作成したVaultを眺めるだけでも楽しいかもしれません。課金もほぼ必要ないですが、面白いと感じればするのもアリだと思います。それとVault内の人口を増やす為に、外部から受け入れる他に子作りをします。子作りがメインの増殖方法として、ボテ腹が見れたりします。否が応でも通る道なのでご注意ください。

Everlasting Summer
選択型進行系の成人向け恋愛シミュレーション。(ストアページ)
絵柄で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、内容的には無料とは思えないほどのクオリティを誇り、恋愛シミュレーションに興味が無い人にもプレイして見て欲しい作品です。
以前は今より過激なヌードなシーンがありましたが、アプデによって削除され、一応ロシアの掲示板などを漁れば元に戻すパッチがあると思いますが、道はかなり厳しいです。ただ現状でもある程度は過激なので、そういう意味でもご注意ください。マルチエンディングでもあるので、2週目もまた違った体験ができます。

Narcissu 1st & 2nd[日本語対応]
涙もろい人には注意なビジュアルノベル。(ストアページ)
Narcissu1と2がこれ一つでプレイできるのが本作。吹き替え含む日本語にフル対応しており、BGMと共にかなり心に来ます。内容としては、淡々と死と向き合うというもの。これが無料で遊べるのかと驚きます。
ChuSingura46+1 S[日本語対応]
高校生主人公が、忠臣蔵の時代へタイムスリップした設定の恋愛シミュレーション。(ストアページ)
吹き替え含む日本語フル対応しており、タグにヌードが入ってますが、あまりそういうシーンは無いです。他サイトであればR18版が販売されているので、本作をプレイして気に入れば、深い関係を知ることができるR18版の購入をオススメします。
その他
Hide and Shriek[日本語対応]
脅かし合いの1vs1かくれんぼホラー。(ストアページ)
本作は、10分間で互いを脅かし合うのが目的とした作品で、時間内で得点が高かったプレイヤーの勝利となります。「脅かす」がテーマとなっている分、思わず驚くユニークなマスクのカスタマイズや、相手を驚かせる30種類の魔法がマップ上に点在します。また互いのプレイヤーは透明になっているので、ドアの開いた音・宙に浮かんでいるオブジェクトなど相手を見つけられる場面は様々。刺激が欲しい人には持ってこいのゲームです。
以上が実際に遊んでオススメしたい!Steamの基本無料ゲーム85選になります。有名タイトルでも個人的にオススメはしないと思う作品に関しては記載していませんのでご了承ください。何か面白いF2P作品があれば随時追加していく予定です。何かあればコメントでお願いします。
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コメント この記事についたコメント
ですね!
今でも人口は多いですし、本当成功作品だと思います。
TF2は超の付く名作ですよね~、PCゲーの文化を代表する作品といっても過言ではないかも。