今回は、『Paladins』でビルド構築に役立つサイト「PaladinsDecks」の紹介と使い方を説明していきます。
「PaladinsDecks」は、各ユーザーが自身のビルド構成を記載し、互いに参考し合っていくサイト。もちろん何も分からない初心者も真似るだけで効果的で、カードアンバウンドシステムが廃止になってからは前以上に参考しやすくなりました。
本作は基本無料(F2P)な上にアーリーアクセス状態なので、新チャンピオンや新マップの追加、頻繁に行われる仕様変更がありますが、それらにもアップデートVerごとにビルド構成を振り分け柔軟に対応してくれます。
公式Twitterはこちら。
タレント及びカードの効果が分からない人は日本語Wikiを参照すると良いと思われます。
本作を日本語でプレイしたいという方は、以下の記事より日本語化を行なう事ができるので試してみても良いかもしれません。
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使い方
・公式サイトより右上の「Decks」をクリック。上部に現在実装されている全チャンピオンと下には全チャンピオンのビルド構成を{参考になったか・最新作成日・閲覧数}に分かれてソートされています。
・ashを例に説明していくと、中部にアップデートVerごとにビルド構成が振り分けられており、アップデート直後は画像のように極端に少ないです。
今はOB68が選択されていますが、OB67を選ぶと大量のビルド構成が並んでいます。アップデートによっていずれかのチャンピオンの仕様は毎回変わるので、基本的に最新Verのいずれかを採用することをオススメします。
・ビルドガイドを開くと、どのタレントとカードを採用しているかを細かく見ることができます。右上にはそのビルドガイドのVerと閲覧数、緑色の矢印を押すと参考になった事を意味して数字が増えます。
上記画像にも書かれているビルド名の横に表示されている「Guide」は、ビルド構成の下にこの構成でどう立ち回れば良いか等が書かれており、本作に関してはあんまりガイドを載せているユーザーは多くないです。
ただ無いよりはマシなので、複数のビルドガイドがある場合はガイドが載っているビルドを優先して参考にすると良いと思います。
なおゲーム内でビルド構成をインポートする機能がありますが、どのタレントを使っているかまでは不明なので本サイトに載っているビルド構成を採用するのが個人的に推奨です。
これで「PaladinsDecks」の紹介と使い方は以上になります。本作はビルド構成がかなり重要なFPSなので、これで少しは楽になれば良いかなと思ってます。他にも項目がありますが、今回紹介した部分以外使う機会は無いので省きました。
サイト内は基本Google翻訳を使用して読んでもらって、他に何かあればコメントお願いします。
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