強制遠近法を利用した一人称パズル『Superliminal』【レビュー/感想】

Steam
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こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。

今回は、強制遠近法を利用した一人称パズル『Superliminal』のレビューになります。

フレンドと3人でプレイし、全9ステージを2時間半弱でクリア。結構じっくり遊んだのでクリア目指すだけなら2時間掛からないかもしれません。

なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。

Superliminal on Steam
Perception is reality. In this mind-bending first-person puzzler, you escape a surreal dream world through solving impos...

レビュー/感想

思い込みや遠近法、目の錯覚を組み合わせた視覚トリックが中々新鮮で面白く、一瞬詰んだと感じるステージも見方を変えて視野を広げると案外簡単にクリア出来る事が多かったです。

オブジェクトを持ち上げたり足元まで寄せる事でサイズを変えたり、深読みし過ぎてオブジェクトかと思ったら騙し絵だった時は開発者の術中にハマってしまい笑いました。

ただ移動時間と簡単なパズルが多かった為、もう少し遊び応えのある難易度が好ましかったと思います。

Coopだとバグりやすいのか、フレンドと同じオブジェクトを掴むとそれが吹き飛んで壁にめり込んだり、オブジェクトを掴んでるフレンドを掴むと挙動がおかしくなったり、アップデートで対応しただけのCoop故に若干不安定でした。

ソロの場合はそういった問題は殆ど無いはずなので、Coopで遊ぶ際はご注意下さい。

バンドルで手に入れたため個人的に満足していますが、定価又はあまり安くないセールで購入するとボリューム不足に拍子抜けしてしまうので気を付けて下さい。

また実績に関係するブループリント等もある為、全実績解除を目指す人は時間を掛けて隈なく探索してみると良いでしょう。

 

以上が強制遠近法を利用した一人称パズル『Superliminal』のレビューになります。今回プレイした4人Coop以外に最大12人対戦可能なタイムアタックもある為、ソロ又はCoopでクリアしたらタイムアタックで競ってみると面白いかもしれません。何かあればコメントお願いします。

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