こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、2021年遊んだ作品の中で「特に印象的だった10作品」を個人的GOTYとして紹介します。
今年はシングルゲー積み崩したりブログ記事をあまり書けていませんでしたが、様々なCoopゲーやMMOに多く触れた1年でした。新作は殆ど皆無でしたし、来年はシングルゲーの新作でも遊んでここへ並べられると良いなと思います。
最初期に書いた2015年を除き、以前のGOTY記事も掲載しているので興味あれば一読してみて下さい。
作品紹介
Stardew Valley
ほのぼの2D農場シミュレーション。以前ソロでMod導入して少し遊んでたものの、別ゲーやり出してから全く触っていませんでしたが、フレンドと4人で60時間以上プレイしました。
遊んでてどうしても進まない時期は退屈でしたが、住民へプレゼント上げたりクエストを進めると常に色んなイベントや出来事が起きて飽きず楽しかったです。しかもかなり遊び込んで終えたのに、エンドコンテンツとしてリゾート作りが残っていた事には本当驚きました。
バニラ部分は皆で堪能したので、今後ソロで遊ぶ時はMod紹介記事に掲載したMod含め違う遊び方をしていきたいと思います。
ウマ娘
スマホ向けのウマ娘育成シミュレーション。スマホではプレイしたくなかったのでPCもといDMM版で2ヶ月ぐらいプレイ。レース画面は想像以上にリアル競馬且つ、育成要素が基本無料とは思えない奥深さで正直舐めてました。
投稿時点では星3大前提のウマ娘を引くのがあまりに無理ゲー過ぎるので既にプレイしていないものの、課金前提で遊ぶ場合はPCゲーマーにもオススメできるソシャゲです。もしDMM版を嫌う場合はBluestacksやNoxPlayer等のAndroidエミュレーターからPC版として遊ぶと良いでしょう。
Escape From Tarkov
リアル志向な超ハードコアFPS。2017年11月に購入してからちまちま遊んでおり、今年1月~3月に遊んだ時が今までで一番プレイしたかもしれません。
EFTプレイヤーが集うコミュニティにて色んな人にタスクの手助けして貰いながら遊び進めていましたが、ただ付いて行くだけだとマップも覚えず美味しい場所も分からないので全然漁れない上に、撃ち合いになるとベテラン数人が走り回って戦うため、建造物の構造を理解出来ず下手に動けなくなり足手まといになってしまうのが難しいところ。
言うて後3年はベータですし、今後もアップデートによってハードコア化していくのは避けられないので、早い段階で全マップやアイテム価値を理解して初心者を引っ張れるぐらい上手くなれれば手軽に遊べると願ってます。
Fallout 76
「Fallout」シリーズ8作目のMMOシューター。リリース当時2ヶ月のみプレイし、その後Steam版リリース時に復帰。それから40時間ほど遊び更に1年寝かせ、今年6月末の「Steel Reign」配信前に復帰しました。
フレンドらと大体2ヶ月ぐらいで150時間プレイし、溜まっていたメインクエや新コンテンツを遊び倒し、Fallout 1stへ課金したアトムでキャンプやシェルターを果てしなく拘り装飾していました。
レジェンダリークラフトの実装で簡単に使いたいビルドの武器が手に入ったり、現状であれば新規プレイヤーにもオススメ出来るまで成長してて安心しました。依然として深刻なバグが一生残ってても許せる独特の雰囲気は、他のMMOには無いものだと遊んでいて感じましたね。
黒い砂漠
PvPを主軸としたアクションMMORPG。『Fallout 76』を2ヶ月プレイしてから、同じフレンドと共に1ヶ月放置しつつ350時間遊びました。
PvPにはほぼ触れず、アクションメインのPvEとギャザクラやハウジング等の生活コンテンツをメインにプレイ。昔より幾分か遊びやすくなってて楽しかったですが、レベル58~レベル62までの道のりがあまりにも地獄且つ、装備強化は変わらずキツいのでそこら辺をどうごまかせるかが肝です。
Steam版に関しては国内版と同じサーバーながら国内版とアカウント共有は出来ないため要注意。詳細は下記レビュー記事をご覧下さい。
ハースストーン
世界1億人がプレイするDCG。改定されたのをきっかけに4月から始め、全く資産が無かったので今年だけで4万円近く課金した気がします。
体感ですが、初心者が課金してスタンダード環境にて2クラス前後好きなデッキを組めるようになれば、以降は新拡張リリースされる3ヶ月毎に1万円で済むと思います。約1ヶ月3000円って考えると高いような気もしますが、現実の『遊戯王カード』や『ポケモンカード』と比べたら圧倒的に安く済んでるので、安価且つガッツリとカードゲームに触れるなら悪くない選択です。
結局『シャドウバース』も『MTGアリーナ』も課金しないと好きなデッキは組めないですし、来年2月には公式版『遊戯王ADS』とも呼べる『遊戯王 マスターデュエル』がSteamでリリースされるので、興味ある人はここら辺も参考にしてみて下さい。
New World
Amazon発の買い切り型アクションMMORPG。『黒い砂漠』を休止してから発売日~1ヶ月で160時間弱プレイしました。
レビュー記事に書いたように当時は色々と良く出来てて面白かったものの、段々とDupeやグリッチ、とんでもないバグが多発した辺りから地に落ちていきました。ピーク90万人近くいた人口も投稿時点では11万人と激減しており、元々のゲームシステムがMOだった事から本来MMOである作品じゃなかったかもしれないです。
遊んだタイミングが神がかってましたし、今年のGOTYに入れてるのは恐らく筆者だけかもしれません。正直根本的に作り直さないとまともに遊べるゲームでは無くなってるので、買う際は気を付けて下さい。
EARTH DEFENSE FORCE 4.1 The Shadow of New Despair
最大4人Coop対応の地球防衛TPS。フレンドと4人でDLC除く本編100ミッションを全てプレイ。
本作が人生初のEDFでしたが、聞いてた話よりもだいぶ滅茶苦茶で面白かったです。これがソロだと流石に退屈そうですけど、フレンドとワイワイ遊ぶには丁度良いCoopゲーだと思います。
まだバンドル入りしてない『EARTH DEFENSE FORCE 5』『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』もあるので、いつか遊びたいところです。
Cookie Clicker
8年以上続くクッキー生産放置ゲー。今年9月にSteam版がリリースされ、名前だけ知ってたのでこれを機に460時間も放置してました。
連打ツールを多用して気持ち良くなり、大量の実績解除で昇天。年越す前にワークショップ対応した為、2022年内に本作のMod紹介記事やレビューを書こうと考えています。
VRChat
基本無料のVRMMO。6月にデスクトップ版をスタートし、7月にOculus Quest2でVR版を遊び始めました。
VR博物館、バーチャルマーケットのアーカイブワールド、ロッククライミング、麻雀、サッカー、アモアスなど、ユーザーが創り上げるライフシムMMOって感じで凄まじい世界です。
ただ毎回ヘッドマウントを装着するのが面倒過ぎてVR自体殆ど遊べてないので、2022年は色んなVRゲーに触れてレビュー書いたり記事にしていきたい所存です。
以上が2021年遊んだ作品の中で特に印象的だった個人的GOTYとなります。この他にも『Astroneer』『Empyrion』『Project Zomboid(ビルド40)』など選ぶには決定打欠けた作品に加え、リリースの半年以上前から予約購入していた『ディアブロ2R』も現状修正された改悪アップデートによってまともに遊べなかったのでGOTYから除外しています。来年も色々プレイしていき、今後とも様々な記事を上げていきますのでよろしくお願いします。
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