こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
2020年遊んだ作品の中で特に印象的だった10作品を個人的GOTYとして紹介します。
去年はフレンドのお陰で昔からプレイしたかったが遊ぶ人がいなくて手出せなかった作品や、手軽且つ高品質なF2Pタイトルへ引き込まれることが多かった1年でした。
そのせいでバンドルとHumble Choiceで手に入れた作品は殆ど遊べてないですし、積みゲーも全然崩せていませんでしたが「いつか遊びたい」という蟠りみたいなものは結構取れた気がするので悪くなかったと思います。最初期に書いた2015年を除き、昨年及び一昨年のGOTY記事も掲載しているので興味あれば一読してみて下さい。


作品紹介
Monster Hunter: World(MHW)
Steam初の「モンスターハンター」シリーズとなる狩猟アクション。PS4版発売日から遊び倒し、2019年のサマーセールから狂ったようにPC版をプレイ。2020年上半期かなりのめり込み、最終的にPC版も285時間ほど遊びました。
モンハンと言えば4人Coopのマルチが醍醐味ですし、ソロだと虚無感があったので基本は救援したりしてもらったりがメイン。データ共有出来ず最初からですし面倒でしたが、Steamでモンハンが遊べる喜びとマルチでも使用可能なModが多々作成されてたこともあり、完全野良プレイでも全く飽きることなく楽しめました。
PC版『モンスターハンターライズ』も控えている為、Steamでリリースされたら購入予定です。今更でも存分に楽しめるので、未プレイの人は是非こちらのMod紹介記事及びSteamレビューを参考にしてみて下さい。


コンカラーズ・ブレード
兵団を率いて最大15vs15の攻城戦を繰り広げる中国産の剣戟アクションMMO。最大1000人の兵士が攻城戦を繰り広げる魅力に惹かれ一人で約60時間プレイ。一つのゲームに注力したら積みゲーは崩せないと思い、60時間で止めたものの正直100時間以上は余裕で遊べるクオリティです。
F2P故のゲームバランスの悪さが垣間見える部分はあるものの、無課金でも全く問題無く『Mount & Blade II: Bannerlord』等を好むプレイヤーなら間違いなくハマります。良し悪しをまとめたSteamレビューも書いており、無料なので一度試してみては?

あつまれ どうぶつの森
ニンテンドースイッチ初の「どうぶつの森」となるスローライフシミュレーション。『おいでよ どうぶつの森』以来15年振りのどう森ということで、『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』と共に購入。
久々のどう森且つ島中に家具が置ける仕様により、トレハンの如く家具を集めては屋内屋外問わず置きまくって夢中になりました。他プレイヤーのオリジナルデザインも色々と取り込んで活用しましたし、色を変えると家具によっては模様などが変化するなど最高のスローライフが体験出来ました。
Gunfire Reborn
4人Coop対応のローグライトFPS。開発チームよりSteamキーを頂いて遊ばせて頂きました。それぞれアビリティが異なるキャラによってプレイスタイルが変わるのはもちろん、手に入るスクロール及び武器が毎回変化するのでローグライトらしい一期一会が刺激的です。
日本語対応してる上にセールで1000円を切る低価格も魅力。筆者が珍しくもアーリーアクセス期間中にSteamレビューを書いたので興味ある人は是非どうぞ!

満月の夜
ストーリー要素を取り入れたカジュアルなデッキ構築型カードゲーム。それぞれ境遇が異なる赤ずきんが主人公となり、クラス毎に生い立ちやボス撃破後のムービーも変化する力の入れよう。たまたまSteamで見かけプレイしたところ、『Slay the Spire』よりカジュアルで遊びやすくどハマリしました。
一つ100円の有料DLCを導入すると1クラス及び100種類のカードなど大幅拡張され、仕様が多少違うモバイル版もある模様。アクティビティで本作を見かけたフレンド達が何人も遊び始めたり、とりあえず遊んでみて気に入ればDLCを購入してみて下さい。細かなゲームシステム等はSteamレビューに記載しています。

Terraria
10年以上愛される2Dサバイバルサンドボックス。マイクラと違って進め方がよく分からず一緒に遊ぶ人もいなかった為、今まで手を出してきませんでしたがフレンド6人と50時間程がっつりプレイ。色々と教えてもらい、しっかり遊び方を理解できたので各ボス各種アイテムのバニラ要素も堪能出来て大満足。
「tModLoader」がSteamへリリースされましたし、今後は色んなModを導入して遊びつつ、Mod側のアプデを待ちながらMod紹介記事を書ければ良いかなと思ってます。


Warframe
長らくベータが続きオシャレなSFデザインが特徴の忍者TPS。『Terraria』と同じくずっと放置していたものの、フレンドをきっかけに『ESO』及び『FF14』と並行して2ヶ月前後で70時間以上は遊びました。昔ロシアの鍵屋で1万円のDLCを2000円で買ってたのを思い出し、今回も他販売サイトで別の1万円DLCを3000円で購入。
武器やフレームの有料デザインが多く、いつか真面目に取り組める日がくれば課金してオシャレしてみたいです。ガチ勢みたいに効率ばかり求めたら疲れるだけですしね。

The Elder Scrolls Online(ESO)
『FF14』を辞めたフレンドが『ESO』に手を出し、筆者もDMM版を無料配布で貰った時から遊びたかったので、本作も『FF14』及びWarframeと共に80時間ほどプレイ。英語ながらストーリーは完全スルーしつつクエストはある程度目標が表示されるため問題なく、ビルド構成は海外のガイドを参照してたのでスキルツリーも意外と問題ありませんでした。
人生初のMMO2つ同時プレイはかなり過酷だったので今後は勘弁願いたいところ。アドオンを厳選した紹介記事はこちら。それとSteam版もとい英語版を完全日本語化する方法を知る人がいたら教えて頂ければ幸いです。


FINAL FANTASY XIV Online(FF14)
「ファイナルファンタジー」シリーズ14作目の王道MMORPG。サマーセールでフレンドが始めたり復帰したタイミングで一緒にプレイ。約4ヶ月で550時間以上遊ぶハマり具合を見せ、ほぼ全ジョブがレベル70までいきました。
長時間遊びすぎて紹介する機会を失ってしまったので、そのうちSteamレビューを書いてブログでも紹介出来ればと思ってます。PS4版リリース当初にソロで1ヶ月だけ遊んでいたのは良い思い出。

Apex Legends
『Titanfall』と同じ世界観を共有する60人バトロワFPS。リリース当初のシーズン0及び1、1年振りのシーズン5をOriginで遊び、11月にSteamへ来たことで更に120時間ほどプレイ。積みゲーが崩せなくなるので対人FPSはなるべく遊び込まないようにしていますが、既に計500時間弱も遊んでしまっている始末。
言うて対人FPSを日頃から触っておかないと色んなゲームが下手になるためそこは妥協。こちらもSteamでリリースされてからSteamレビューは書けておらず、そのうち上げる予定です。

以上が2020年遊んだ作品の中で特に印象的だった個人的GOTYとなります。上半期は色々と触りましたが下半期はMMOやApexにリソース割いた印象。それにCoopゲーやパーティゲーの積みゲーは崩せているので、シングルゲーを今年は崩す目標です。今後とも様々な記事を上げていきますのでよろしくお願いします。

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