こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、最大10人対戦可能な超ハイスピード・レーシング『GRIP: Combat Racing』のレビューになります。
空いた枠にBOTを交え、フレンドと4人でプレイ。マップは32種類あり、ミラーを有効にすると実質64種類収録。カスタマイズ要素として、BOTの難易度設定やデフォルトスピードをいじれるエンジン出力が変更可能です。
因みにサブモニター等でHDRを使用していると、画面が強制的にサブモニター表示になったりゲームがバグるのでオフ推奨です。
なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。
レビュー/感想
一言で言うと”高速でぶっ飛ぶデスレース“といった感じ。
アイテムで敵を攻撃出来るのは勿論、車体が吹き飛んでも上下の概念が無く気にせず走れる為、レースゲーの中でも一二を争うほど面白かったです。
全員500~600キロの爆速で駆け抜けていく中、イレギュラーを楽しむように設計されてるのかマップ表示はほぼ皆無。特に壁や天井を走る敵を撃ち落としてコースアウトさせたり、多重クラッシュさせると爽快感が尋常じゃありませんでした。
ただ難易度ハードのマップだと爽快感よりもマップの複雑性の方が勝り、攻撃で吹き飛ぶとオブジェクトにスタックしたり、コースアウトするとたまに逆走して追い付けなくなるのが問題点でした。
どうしてもレースゲーが苦手という人は、追い上げ補助を有効にしておくと超速でニトロが溜まるため大クラッシュしても勝てる望みがあるかもしれません。
順位を競う以外にも攻撃を命中させた数で勝利を競うアルティメットレースや自分以外を破壊するアリーナデスマッチはレースゲー初心者にもオススメです。
ソロでもキャンペーンやタイムトライアル、カークールというチャレンジモードがあるので遊び倒そうと思えばかなり楽しめると思います。
mp3ファイルを読み込めばオリジナルBGMを流す事もでき、プレイヤーレベルは50まであるので気に入ればやり込んでみて下さい。有料DLCに関しては、意外と初期から選べるマシンの種類が多いため個人的には不要と感じます。
以上が最大10人対戦可能な超ハイスピード・レーシング『GRIP: Combat Racing』のレビューになります。カオスなレースが一生続く刺激的なゲームなので、他マシンを攻撃してぶっ飛ばしたい人は是非遊んでみて下さい。何かあればコメントお願いします。
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