こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、自分だけのクリーチャーを創造出来るサバイバルサンドボックス『CHKN』のレビューになります。
2019年8月から遊んでいましたが、2023年3月の開発終了及び無料化に伴いフレンドと4人で最後にプレイ。
日本語非対応ですが、チュートリアル及びゲームシステムはシンプルなので英語でも問題ありません。ホストのPCスペック次第では8人マルチも可能です。
なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。
レビュー/感想
クリーチャー創造にあたりポイント制限があるものの、十人十色の化け物が生み出せる自由度の高さは個人的お気に入りポイント。
各プレイヤー最大2体まで連れ歩けたり、クリーチャーの巣で卵破壊した時や大型クリーチャー倒した時のトレハン感は本作ならではです。
もしかすると最初のチュートリアルで学ぶかもしれないですが、クリーチャー及びアイテムに数秒エイム合わせると情報が手に入るので逐一情報収集していくとゲームを優位に進めやすいです。
不要なパーツを食わせれば簡単にレベルアップしたり、死んでしまっても初期リスポーンまでわざわざ戻らなくて済む為、こちらは覚えておくと良いかもしれません。
また最大6体のクリーチャー所有上限は各神殿のボスを倒さないと増えない他、ポイント上限も上がらないので神殿を最重要目標にしながら建築したりクリーチャーを強化すると良いと思います。
クリエイティブモードを利用すればワークショップに自分のクリーチャーをアップロードしたり、サブスクライブして使用出来るので一通り遊んだら試してみると良いでしょう。
しかし無料化以降サーバーが不安定なのか、一部フレンドは頻繁にゲームが落ちたり、フレンド曰くクリーチャーがPT一覧に表示されず野生として徘徊する為にクリーチャーの作成及びカスタマイズ出来なくなったり、正直マルチはまともに遊べる状態では無かったです。
一応新しいキャラデータを作成する事は可能ですが、一部バグはそれでも避けらないのでお手上げでした。
以上が自分だけのクリーチャーを創造出来るサバイバルサンドボックス『CHKN』のレビューになります。バグあれどゲーム自体は面白いですし、後半の方になるとクリーチャーを使役する部族がいたり、CP50近くまで到達するため興味あれば無料化を機に遊んでみて下さい。何かあればコメントお願いします。
コメント この記事についたコメント