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Amazon発の買い切り型アクションMMORPG『New World』【レビュー/感想】

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Steam
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こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。

今回は、Amazon発の買い切り型アクションMMORPG『New World』のレビューになります。

1ヶ月で160時間ほど遊んだレビューです。サーバーはAPのオーストラリア、ワールドはユートピア、陣営はCovenantでプレイ。先に言っておくと、フレンドと始める際はサーバー/ワールド/陣営が一致してないと一緒に遊べないので気を付けて下さい。

リリース当初の90万人から半月で40万人、更に半月経過して20万人まで減少し、レビュー時点で人口は20万人弱。人口分布を確認出来る各サーバーステータスは専用ページより閲覧可能です。

New World on Steam
Explore a thrilling, open-world MMO filled with danger and opportunity where you'll forge a new destiny on the supernatural island of Aeternum.

レビュー/感想

結論を言うと「面白くなくはない」といった評価。理由は後述しますが、全体的に『Guild War 2』と『The Elder Scrolls Online』を足して2で割った古き良きMMOといった感じです。

『Guild War 2』の開発者を引き抜いてる影響か、UIはかなり分かりやすく整ってるので意外と英語が分からなくても問題ありません。ゲームは全14エリアから成り立っており、弾薬やギャザラーツールは専用スロットがあるため邪魔にならないのは嬉しいところ。

倒した動物も長時間残り、他プレイヤーが利用しなければ死体を剥げますし、採集可能な資源もオブジェクトとして溶け込んでいるので世界観を一切壊さず違和感ゼロなのは素晴らしいところ。

ギャザラーツールや料理及びポーションの専用スロットがあるインベントリー

全体マップ。上部3箇所は占領不可エリア

自然に溶け込む資源の数々

武器種とビルド構築

武器はレビュー時点で12種類。敵を倒すとマスタリーレベルが上昇し、2種あるスキルツリーからパッシブ含む様々なスキルを計20個まで習得していく仕様です。

魔法物理問わず遠距離系は全てエイムする必要があるのでTPSやFPSが苦手な人は上手く扱えないかも。武器種に関しては今後いくつか増えていく予定とのこと。

ビルドは2つの武器と各武器スキルの組み合わせ、6つからなるステータス、各装備に付与されるランダム特性及びジェムソケットの3つから構築されます。

装備には軽装/中装/重装の装備重量があり、自身の使用する武器やステータス振りによって決まります。想像以上に幅が広いもののプリセットは存在せず、別ビルドを試す際はAzothやコインを消費して一々リセットする必要があります。

下記のビルド投稿サイトに色々アップロードされてるので、好みの武器と相談しつつ参考にしてみて下さい。

New World Builds & Character Guides | NewWorldFans.com
The ultimate New World fansite, featuring Guides & Tools for Amazon's New World MMO, the best builds, tools and map!

レビュー直後に実装されたVoid Gauntletも

War Hammerの武器マスタリー

ギャザクラの種類と仕様

ギャザクラは採集/加工/制作3つに分かれた17種類で構築され、それぞれスキルレベル200まで設けられてます。全ての素材は他プレイヤーに取られると一定時間経つまで湧かないので採集する時は夜中や朝方がオススメ。釣りだけは影響を受けず、各素材の美味しい場所はYoutubeで動画を漁ると色々出てきます。

その際問題になってくるインベントリー重量に関しては、バッグがクエスト報酬/クラフト/トレードポスト等で入手でき、中盤以降からティアの高いバッグを3つ装備すれば余裕で1000kg超えるのでカンストまでなるべく辛抱です。

上げづらいものは後回し

移動方法について

馬みたいなマウントは無く、移動方法はAzothを消費するファストトラベルと1時間クールタイムがあるリコールのみ。死んだ時に近くからリスポン出来るキャンプも一応あり、上記インベントリー画像の右下にAzothが表記されています。

ハウジングを開放すれば別枠のリコールも使用でき、クールタイムは2時間~3時間とマチマチ。リセット時間に応じてAzothを消費すると即座にリコール出来るようになります。

なおAzothの消費量は移動距離と重量に応じて増減し、カンパニーの恩恵や自身の所属陣営がエリア占拠してるかどうかで軽減されます。最大1000Azothしか持てないので、Azoth不足に陥り詰んでしまったら歩くか装備全外しのデスルーラが最適です。

領土を得ることで大幅な軽減も期待

ハウジングに関して

最大3つまで購入可能なハウジングは、金額に応じて150~250個まで家具を設置でき、特定のチェストを設置するとその街倉庫の総重量が増加。最大5つまで設置可能なトロフィーはそのエリアでのみ自身にバフを与えるなど、設置できる数やリコール時間は金額によって変動します。

世界中に点在する宝箱から家具や家具レシピが出るため拾い物である程度彩れる他、素材さえあれば家具の制作も可能です。庭付きであれば敷地内にペット等も装飾することも。

因みに最初購入するハウジングは購入価格も固定資産税も半額なので、余程拘りが無ければ一番高額な2万コイン(半額1万コイン)の家を推奨します。立地はEverfall等の活発なエリアが望ましいでしょう。

5日毎に要求される支払いを拒否した場合は、即座にリコールが利用できなくなる上に、設置済みのチェスト分も街倉庫の総重量から強制的に引き下げられるので気を付けて下さい。

Property Taxが固定資産税。画像では半額からテリトリー報酬で更に引き下げ

右上に最大設置数。テリトリー報酬で上限を増やす事も可能

固定資産税の支払い画面

それと個人的に一番感動したのはテリトリーシステム。各エリアでクエストやタウンプロジェクトを消化するとテリトリー経験値が貯まり、レベルアップによる報酬でハウジングに設置するアイテム数の増加や固定資産税を下げたり、各エリアを用途に合わせて強化させられるのがポイント。

ID/ダンジョンについて

PvPとは別に「Expedition」と呼ばれる5人PTで挑むダンジョンもいくつか収録。目的としてはPvPに必要な最終装備や金策にあたります。

本作にロールの概念は無いものの、タンク1/ヒーラー1/DPS3が基本構成。高レベルになるほど多彩なギミックは増え、PvPメインながらも遊び応えのある作りになっています。レベル45辺りから一気に難しくなるので、可能であれば適正レベル+2~5ぐらいで挑戦すると良き。

今時珍しくマッチングシステムは無いので基本現地集合。その場で招待して貰うか、エリアチャットとグローバルチャットで募集掛けてPTを組んでいきます。

まさかの現地集合。PT探しは英語でチャットするので、ここだけハードル高め

高レベルのダンジョンになれば特殊ギミックも発動

PvP/エンドコンテンツについて

そしてエンドコンテンツであるPvPは50vs50の攻城戦、20vs20のアウトポストラッシュ、1vs1の決闘が主。まず戦う理由がエリア占拠を目的とした戦争なので黒い砂漠』に近いガチガチのPvPです。

前述した『Guild War 2』及び『The Elder Scrolls Online』と違い、宣戦布告した(された)カンパニーリーダーがサインアップしたプレイヤーの中から50人選出して戦う為、選ばれないと遊べないし小規模カンパニーだとそもそも攻城戦に参加出来ないのが欠点。

同じ陣営であれば同盟を組んで参加出来る場合もありますが、最優先はリーダーのカンパニーですし、身内で楽しんでるようなカンパニーであれば他カンパニーと仲良くする事も無いので絶望的です。人数制限ある上に領土取れるかの争いなので、装備もガチじゃないとまともに戦えずカジュアルじゃないのは少し残念な部分。

レベル上げのすゝめ

上記を踏まえ、レベル60カンストまではクエストやりつつ5人PTを組んでダンジョン攻略がメイン。効率的に遊ぶならメインクエを主軸にしつつ、随所に散らばるサブクエ、各街に存在するタウンプロジェクト、陣営毎に分かれたファンクションミッション、4つを同じレベル帯のエリアを行き来して並行すると後々苦しまずに済みます。

その道中で素材を採集すれば各ギャザリングレベルも自然と上がっていきますし、個人的に大量クラフトの料理や皮なめしの経験値が滅茶苦茶美味しいのでオススメ。

特にファンクションミッションは毎日3つまでデイリーボーナスが入り、低レベルからやっておくと塵が積もって楽になります。一部ファンクションミッションでは高いギャザリングレベルを要求してくるので要注意。

ダンジョン攻略の為のPT探し、最序盤からタウンプロジェクト及びファンクションミッションの消化、ギャザクラの寄り道をしなければ100時間掛からず到達出来るかもしれません。

デイリーが美味しいファンクションミッション

レベル上げとハウジング購入に必須のタウンプロジェクト

驚異的な料理ブースト

その他にも街中でのみPvPをオンオフでき、オンにしておくと取得経験値が10%増えるので自身のプレイスタイルに合わせて決めると良いでしょう。ただしPvPオンにして遊んでると、同じPvPオンのプレイヤーに突然襲われる危険性があります。

武器のレベリングはレベル60になれば経験値の取得制限も消え、レベル25や40の美味しい狩場で武器のレベリングが出来るようになるのでそれまで我慢を勧めます。狩場では野良とPT組めば少し取得経験値を共有できるので積極的にPT申請すると良いです。

この他にも一緒に遊ぶフレンドやカンパニーメンバーがいれば、エリート狩りにポータルやモノリスを破壊していくコラプテッド周回も是非どうぞ。あとチャットで見かけたRMT業者はブロック又はミュートすると非表示になります。

素材を独占する為のPvPを横目に、オフの状態で採掘する高みの見物

野良とPTを組んで武器のレベル上げ

偶然出くわしたコラプテッド周回

本作最大の問題点

ここまで色々と書いてきましたが、そもそもレビュー時点でバグやグリッチが物凄く多く、スキル連打バグ/狼やドルイドによるリスキル問題/オブジェクト位置ズレ/弾抜けやスキルのすり抜け/スキル発動不可バグ/NPCのスタック/リペアツール使用不可バグなど様々。

アイテム複製による競売とトレードの完全停止が何度もあり、競売が止まった事で新たなコイン増殖やタウンプロジェクトを素材消費せず達成できるバグが生まれたり中々悲惨。

敵の感知範囲も広すぎて1体攻撃すると周りも全部集まってくる上に、何百メートルも追ってくる仕様があまりにもゴミですし、前述のマッチングシステムが無いのも不便です。

結局RMTや業者対策、チートやグリッチへの迅速な対応、それらに対する経済管理を一切出来てなかったというか、する気なく放置した結果が人口減少に繋がってるイメージ。

以前Amazonが開発終了した『Breakaway』や『Crucible』で分かってましたが、大金だけ積んでも知識や技術が無いのに自己完結しようとするせいでこういう事が多々起きるんだと思います。

突然のリスキル

Redditからの拾い画像

丁寧に倒してると湧く速度が早く詰み、たった1体に感知されて地獄へ

 

以上がAmazon発の買い切り型アクションMMORPG『New World』のレビューになります。買い切り型なので時間が足りない人でも手を出しやすく、楽しむ為に必要な課金がチラつく事も無いのでMMOの中では遊びやすい部類だと思います。

ただアクションやゲーム性は楽しいのに、先に挙げたゲームシステムやバグ及びグリッチ関係が酷すぎてプラマイゼロになってる印象。レベル65ダンジョンあれど、エンドコンテンツのPvPに興味なければ特にやる事ないので一気に退屈と化してしまいます。そのうちセールするはずなので、興味あれば一度手に取ってみて下さい。何かあればコメントお願いします。

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