こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、2.5Dサンドボックス型サバイバル・シューティング『Wizard with a Gun』のレビューになります。
XキャンペーンでSteamキーを頂き、フレンド2人~3人と変則的にプレイ。
難易度ノーマルにて丁度20時間程でクリア。裏ボスまで倒し、船等の一部やり込み要素は手を付けてません。
なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。
レビュー/感想
ローリングによる無敵回避がかなり重要でアクション性は比較的高め。
弾丸同士の組み合わせに、各弾丸へ付与出来る複数呪文の複雑なビルド構築が無限過ぎて滅茶苦茶面白かったです。
マルチだと研究が全て共有され、一人では大変な弾丸の組み合わせも皆で色んな化学反応起こせますし、見た目だけだと思ったコスメも様々なエンチャントを付与出来てビルド幅は広かった印象です。
新しい武器が欲しい際は賞金首ガチャがオススメ。とあるステージに存在するポーションおばさんもフルアップグレードしておくと終盤楽になります。
上位互換チェストにそのまま置き換え出来る仕様は便利ながら、チェスト一つ一つの有効範囲が狭く作業台含め考えて配置しないといけないのは正直面倒臭かったです。
また地味に装飾品の素材要求量が重く、マルチだと拠点を彩るほど素材に余裕無いのは残念でした。
元々最大2人マルチでしたし、難易度的にも2人で遊んでる時が一番丁度良かった為、人数溢れなければ2人で遊ぶとベストかもしれません。特にマルチでもメニューから難易度変更出来るのは嬉しい点。
以上が2.5Dサンドボックス型サバイバル・シューティング『Wizard with a Gun』のレビューになります。意外とストーリー性も強く、考察出来るぐらいゲーム内書物や歴史が散りばめられているので、クリアした人はこちらの考察NOTEを読んでみると二度楽しめるでしょう。何かあればコメントお願いします。
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