先に言っておくとこれはゲームではなく、Valve社製のドキュメンタリー映画となっています。
「Free to Play」はDota2の世界大会が題材となっており、そこに参加する各国の代表選手達の日常や心情・家族や恋人との関係などがメインで描かれています。
あくまで題材がDota2と言うだけであってそこまでゲーム画面等は登場しないので、事前知識要らずでただ一つのドキュメンタリー映画として楽しめると思います。
本編も1時間弱ほどの長さでボランティアによる日本語訳もなされているので、全編日本語字幕で見ることが出来ます。
本編では中国、ウクライナ、シンガポールの3選手にスポットライトを当てられていて、Dota2というゲームに対して真剣に取り組んでいく様子や世界で活躍するプロゲーマーがどういったものなのかがよく見て取れる映画だと思います。
LoLばかり遊んでいるユーザーやDota2を敬遠しがちな人でもちょっとはDota2をプレイしたくなる内容でした。
久々に良いものを見れたと感じたので、皆さんも是非これを機に見てみて下さい。
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