こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、リアル志向な狩猟オープンワールドFPS『theHunter: Call of the Wild』のレビューになります。
ソロ又はフレンドと3~4人で主にプレイ。最大8人まで遊べるようになっており、ホストがDLCマップを所有していれば参加側は未所持でもプレイ可能です。
個人的にバギーに乗れるATVといずれかの狩猟犬DLCは必須。ハマりそうならDLCマップやトロフィーロッジDLCを購入してトロフィーを飾ると良いでしょう。
なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。

レビュー/感想
プレイヤーが接触した草木の倒れ方を始め、環境音/温度/時間/天気による環境変化をリアルに表現しており、グラフィック含め雰囲気は現実そのもの。
狩った後はどの臓器や部位に当たり死んだのか弾道含め細かな部分まで分かる為、狩った後も楽しめるのは本作の良いところです。

狩る際は小道具を使った鳴き真似で誘き寄せたり、血痕や狩猟犬を用いて追跡したり、他作品では面倒臭いと感じる部分を楽しませてくれます。
しかも一部動物は恐怖から逆に襲ってきたり群れに衝突して怪我する場合もあるなど、動物AIや特性を緻密にシミュレートしている点は没入しやすいと思います。
ただミッションに関しては、クリアしなくても良いですが説明不足だったり時間掛かるものが多く、ここだけはストレスになるのでもう少し緩和して欲しい気持ち。
逃げられてばかりで中々狩れないという人は、非公式日本語Wikiを参考にすると狩りやすくなるかもしれません。

初期2マップを除き他10種類は全て有料DLCなので、トロフィーロッジDLCと同じくもっと遊びたいと感じるようであればセール時に購入してみて下さい。
それとどの銃を使えば良いか分からないという人は下記Noteを参照して下さい。筆者は殆ど有料DLCのライフル/ショットガン/マグナム等を使用していました。
以上がリアル志向な狩猟オープンワールドFPS『theHunter: Call of the Wild』のレビューになります。なおレビュー時点で100GB近くあり、HDDだとロードに時間掛かるので遊ぶ際は要注意です。何かあればコメントお願いします。


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