こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、同名映画をゲーム化したゾンビアクションTPS『World War Z: Aftermath』のレビューになります。
フレンドと4人でプレイし、10時間でキャンペーンをクリア。2年前に無印版を6時間程でクリアしており、Aftermathになってからプレイし直しました。
Steam版は平均人口2000人と少ないですが、Epic含む他のPC版やPS4及びXboxとクロスプレイに対応している為、キャンペーンクリアする程度であればマッチングすると思います。
4vs4で戦うPvPvEモードと最大4人で挑むウェーブ制のホードモードに関しては、あまり面白くない上にクロスプレイ非対応なので過疎っています。
Epic版のセーブデータをSteam版でも使用したい人は下記記事を参考にしてみて下さい。
なお本記事はSteamレビューを記事化したものという事を留意下さい。
レビュー/感想
クラスは全8種類、マップは全7エピソード各3チャプターずつの計23ステージを収録。PC版は何故か日本語対応していないものの、ストーリーはほぼ皆無なので問題ありません。
4人Coopであれば比較的面白いですが、ソロ又は足りない際に補充されるAIが防衛地点から動かない、回復等を拾わない、ヘヴィ武器を使わないなど、他のCoopシューター以上に何もしない木偶の坊で全く面白くないのが問題点。
武器種も豊富で選択肢はかなり多いものの、カスタマイズが固定されてる上に一番新しいカスタムを解除してないと武器経験値が入らないのは不便だと感じました。
ただ何千というゾンビの大群が映画さながら押し寄せてくるワクワク感と面白さは、『Left 4 Dead 2』『Back 4 Blood』『Killing Floor 2』等のゾンビゲーでは得られないものであり、特にゾンビの物量が半端ないにも関わらずかなり軽い事に一番驚きました。
ビルドについては各クラス最大レベル30まで上げれば、それぞれ3パターンぐらいのビルドが楽しめる印象です。一応FPSモードを有効にすると一人称視点で遊べますが、TPSの方が迫力も遊びやすさも優るため個人的には推奨しません。
無印版ではコンテンツ不足が酷かったですが、Aftermathになってからゲームバランス含め改善されている為、無料配布やセールでの購入ならオススメできる内容とボリュームです。
各クラスのスキルツリーを日本語で確認したい時は、こちらの方のブログが参考になるので是非どうぞ。
以上が同名映画をゲーム化したゾンビアクションTPS『World War Z: Aftermath』のレビューになります。日本語非対応が惜しいものの、ゾンビTPSとしては皆で楽しめる貴重な作品なので興味あれば遊んでみて下さい。何かあればコメントお願いします。
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