今回で82回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週7月29日~8月4日までにリリースされた作品の中から『A Short Hike』『Oxygen Not Included(日本語化対応)』『We Need To Go Deeper』『Warhammer 40,000: Inquisitor – Prophecy(日本語対応)』『The Blackout Club』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『HALF DEAD 2(日本語対応)』『Crystal Crisis(日本語対応)』『The Church in the Darkness(日本語対応)』『Morphies Law: Remorphed(日本語対応)』『Tokyo Snap』『Hide Or Die』『Jupiter Hell』『UNDEFEATED(日本語対応)』『Exodemon』『Legends of Amberland: The Forgotten Crown』『Bloody Chronicles – New Cycle of Death Visual Novel(日本語対応)』『Atmocity』『时之回廊/Corridor of time』『COLLAPSED』『Merchant of the Skies』『Glo Phlox』『VirtualCast(日本語対応)』『We Happy Few – Lightbearer』『Mutant Year Zero: Seed of Evil』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
The Blackout Club(7月30日発売)
本作は、4人Coop対応のステージクリア型ステルスホラー。住人が寝たまま徘徊する夜の街を舞台にプロシージャル生成されるミッションをこなしていきます。プレイ中は行動によってマイナスポイントが付与されていき、既定値まで達すると教祖様との鬼ごっこが始まります。追い掛けられたらスキルや装備を駆使して倒し、ミッションクリアを目指しましょう。
Oxygen Not Included(7月31日発売)
本作は宇宙コロニーを建設するサバイバルシミュレーション。酸素に食料、水や電気などありとあらゆる要素を活用及び管理し長期的な生存を目標とします。シミュレーションとしては異例の細菌の概念も採用されており、機械同士を組み合わせた自動化の試行錯誤や自然環境を利用した生存プレイ好きであれば時間が溶けることは間違いなし。
Warhammer 40,000: Inquisitor – Prophecy(7月31日発売)
本作は、『Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr』向けスタンドアロンDLCとなる見下ろし型アクションRPG。『Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr』に新たなクラスやキャンペーン、マップ等を追加しながら本作単体でのプレイも可能となっています。本編を持っていれば併せて楽しめますが、本作のみでも十分なボリュームを体験できるはずです。
A Short Hike(7月30日発売)
本作は、スズメとなり山を登り海を泳いで空を飛ぶウォーキングアドベンチャー。特に目標も無く自由気ままに釣りをしたり、穴を掘って宝探しをしたり海辺の貝殻を拾ったり、ローポリならではの『どうぶつの森』にも似た小さなスローライフが味わえます。四季折々に変化する景色は美しく、場所によって変わるBGMも聴き流してみて欲しいです。
We Need To Go Deeper(8月2日発売)
本作は、深海洞窟にある財宝を求め深く潜る潜水艦ローグライト。ペーパーチックな独特の舵取りと『Lovers in a Dangerous Spacetime』及び『FTL: Faster Than Light』を掛け合わせたようなゲーム性が特徴的な作品。出会う深海生物はユニークなものばかりで一見の価値あり。ソロプレイを出来なくはないものの、役割分担が可能な4人Coopを推奨しています。
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