今回で344回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週11月18日~11月24日までにリリースされた作品の中から『電気街の喫茶店(日本語対応)』『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl(日本語対応)』『Strinova(日本語対応)』『ルマ島(日本語対応)』『Star Wars Outlaws(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『A列車で行こう9 Version5.0 コンプリートパックDX+(日本語対応)』『Towers of Aghasba(日本語対応)』『Microsoft Flight Simulator 2024(日本語対応)』『Alaloth: Champions of The Four Kingdoms』『ダンジョンクロウラー幸運ウサギと魔法の爪(日本語対応)』『Dimensionals』『プリズンプリンセス ハメられし姫たち(日本語対応)』『百合太刀降魔伝(日本語対応)』『Asterogues』『The Devil Within: Satgat(日本語対応)』『Toads of the Bayou』『Rogue Command(日本語対応)』『呪詛(日本語対応)』『幻想鱼箱』『ワールド・ネバーランド~オルルド王国物語~EXPERIENCE OF FICTION LIFE(日本語対応)』『みんなで空気読み。4(日本語対応)』『A列車で行こう9 トレインコンストラクション(日本語対応)』『SUPERVIVE』『アッシュエコーズ(日本語対応)』『Gray Haven : Witch’s Garden(日本語対応)』『自慰ラボ VR – JOI Lab(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
ルマ島(11月20日発売)
最大4人Coop対応の本作は、夢の農場作りを目指して開拓するスローライフ・シミュレーションRPG。農業/釣り/鍛冶/料理など7つの職業を収録。同ジャンルでは珍しくスタミナや睡眠の概念が存在せず、自分が遊びたいだけやり込めるようになっています。加えてインベントリーも無限なのでアイテム整理する必要は無く、『Stardew Valley』等でファストライフを強いられた人には嬉しい作品かもしれません。
S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl(11月21日発売)
本作は「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズ4作目の高難易度サバイバル・オープンワールドFPS。64km²からなるチェルノブイリが舞台となり、高度なAI”A-life 2.0″による緊張感ある銃撃戦や飢え/睡眠/出血/被曝効果含む様々なゲームシステムを内包しています。マルチエンディングも採用し、30種類以上の武器にミュータントと対峙するホラー要素、Modにも対応済みです。
Strinova(11月22日発売)
本作は『ペーパーマン』に強い影響を受けた5vs5タクティカルTPS。紙のようにペラペラになるグライディングや弾除けを始め、壁に張り付いて移動又は待ち伏せ出来る戦略性が特徴です。武器とスキルが異なる約20人のキャラが登場する他、5vs5の爆破/7vs7と3vs3のTDM/5vs5のエスコートといったゲームモードを収録。課金要素はキャラ早期開放/スキン含むコスメガチャ/シーズンパスのみです。
電気街の喫茶店(11月18日発売)
大阪”日本橋”を舞台にした本作は、日本のオタク文化に触発された中国産メイド喫茶経営アドベンチャー。ドット絵で彩られた電気街で買い物やカフェの装飾を楽しみながら、ヒロイン達と共にカフェを経営していきます。ゲーセンやカードショップで遊んだり、ガチャポン/フィギュア/ゲーム等のコレクション要素は自分の部屋に飾る事ができ、様々な実店舗及びインディーゲームとコラボしている点も要チェックです。
Star Wars Outlaws(11月22日発売)
『Avatar: Frontiers of Pandora』開発元の本作は、「スター・ウォーズ」原作のオープンワールド・アクションアドベンチャー。リリースから3ヶ月遅れてSteamに登場。シリーズお馴染みの惑星や新惑星を舞台に、悪党”ケイ・ヴェス”となって銀河系の最重要指名手配に成り上がっていきます。特にステルス含むTPSやドッグファイトが目玉となり、プレイヤーの選択一つ一つが評判に影響を与えます。
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