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【今週のSteamリリース 第94回】2Dスライムアクション『MO: Astray』、人狼鬼ごっこ『Secret Neighbor』、台湾産爽快アクション『Dusk Diver 酉閃町』 他18作品

ゲーミングニュース
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今回で94回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週10月21日~10月27日までにリリースされた作品の中から『Egress(日本語対応)』『Dusk Diver 酉閃町(日本語対応)』『Lonely Mountains: Downhill(日本語対応)』『MO: Astray(日本語対応)』『Secret Neighbor(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Spin Rhythm XD(日本語対応)』『Rise of the Slime』『Crossroads Inn』『Abandon Ship』『Watchers』『Nanotale – Typing Chronicles(日本語対応)』『AI War 2』『Playcraft(日本語対応)』『Feral Blue』『Space Company Simulator』『Internet Cafe Simulator』『WWE 2K20』『Olimdal』『PBA Pro Bowling』『Gamecraft』『Borderlands 2 VR(日本語対応)』『Dying Light – Left 4 Dead 2 Weapon Pack』『Rise of Industry: 2130』『Cooking Simulator – Cooking with Food Network』『Stellaris: Lithoids Species Pack』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Secret Neighbor(10月25日発売)

本作は5vs1の非対称マルチ・人狼鬼ごっこ。『Hello Neighbor』のスピンオフ作品としてAct1~Act2の間に起きた物語と位置付けられており、子供6人のうち一人は子供へ偽装した隣人が紛れているので『Deceit』のような読み合いや鋭い感覚が重要になってきます。本編を知らなくても十分楽しめますが、知っていればより深く堪能できるかもしれません。

Lonely Mountains: Downhill(10月23日発売)

本作はローポリスタイルのハイスピード・ダウンヒル。カスタマイズされた物理演算システムを搭載しており、如何に転倒せずゴールできるかが肝になります。世界中のプレイヤーと競うタイムアタックでは最速を求め、敢えて道を外れスリリングな最短コースを駆けることも必要と思われます。

Dusk Diver 酉閃町(10月24日発売)

本作は、台湾「西門町」を舞台とした台湾産爽快アクション・アドベンチャー。アニメライクなグラフィックとそれを活かした多彩なコンボアクションやカットインが魅力の一つ。『AKIBA’S TRIP: Undead & Undressed』等と少し似通った部分を持ち合わせており、音声含めた日本語対応によって観光スポット「西門町」の街並みが没入感と共に物語へ導いてくれます。

Egress(10月24日発売)

本作は近接戦闘に特化したアクション・バトルロイヤル。スキルや武器、戦闘スタイルが異なるキャラを使いこなし1位を目指します。街中には自身を強化できる装備、アーティファクトに消費アイテムがあるもののガードやパリィの概念は無いので所謂ソウルライクとは程遠く、敵と対峙した際はどちらが寸分の狂いもなく攻撃を当てるかに懸かっています。

MO: Astray(10月25日発売)

ドット絵風の本作は、飛んでくっ付くスライム”MO”が主人公の謎解き横スクロールアクション。ステージ中はゲーム性を最大限活かすためトラップで溢れており、跳躍したり死体の記憶を読み取る等して物語を促進していきます。ボス戦も能力とテクニック両方を上手く扱うことが求められる絶妙な難易度となっており、良質な音楽と歯応えあるアクションを欲する人にはオススメの作品です。

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