今回で270回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週5月15日~5月21日までにリリースされた作品の中から『レゴ2K ドライブ(日本語対応)』『Starship Troopers: Extermination』『Ghostlore(日本語対応)』『The Outlast Trials(日本語対応)』『Humanity(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Flashing Lights – 警察,消防,救急業務シミュレーター(日本語対応)』『Super Bunny Man(日本語対応)』『HROT』『QUESTER(日本語対応)』『Against All Odds』『Castle Of Alchemists(日本語対応)』『ポケットミラー~黄金の夢(日本語対応)』『まぼろしキャラバン(日本語対応)』『Firmament(日本語対応)』『Greedventory』『Tin Hearts(日本語対応)』『Cook Serve Forever』『俺の有休恋物語(日本語対応)』『古銭プッシャーフレンズ2(日本語対応)』『Groob(日本語対応)』『鳥魂 ~みんなでチキン度診断~(日本語対応)』『Murtop』『HAWKEN REBORN』『VEILED EXPERTS(日本語対応)』『Mass Effect 2 (2010) Edition』『BRIGHT TRACER(日本語対応)』『映画スタジオ物語(日本語対応)』『冒険ダンジョン村2(日本語対応)』『X8(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
レゴ2K ドライブ(5月19日発売)
「NBA 2K」及び「WWE 2K」シリーズ開発元の本作は、レゴを題材にしたオープンワールド・ドライビングアドベンチャー。水上含む陸海空を自由自在走れるようになっており、1000種類以上のレゴブロックで自分だけのマシンを組み立てる事が出来ます。カスタマイズが苦手な人でもガイド付きビルドで遊べる他、ストーリーモードも存在し、最大6人マルチのクロスプラットフォームにも対応済みです。
The Outlast Trials(5月19日発売)
本作は「Outlast」シリーズ3作目の一人称サバイバルホラー。不信、恐怖、暴力が入り乱れる冷戦時代を舞台としており、プレイヤーは狂気の人体実験から逃走を図っていきます。今作では自身のプレイスタイルに合わせて道具やパークを選択してキャラカスタマイズでき、シリーズ初となる最大4人Coopに対応。一人でも勿論楽しめるものの、フレンドと共にステルスプレイに興じる事も可能です。
Starship Troopers: Extermination(5月18日発売)
『Squad』開発元が手掛ける本作は、映画「Starship Troopers」を題材にしたタワーディフェンスFPS。プレイヤーは3つの兵科と5つのゾーンから構成された巨大マップを舞台に、数百に及ぶ大群を蹴散らし脱出を目指します。ドロップシップで脱出する際のカオス感は原作同等の完成度を誇り、最大16人Coopは正に圧巻。ロードアウトのカスタムと建築要素もあるのでCoop好きには堪りません。
Ghostlore(5月18日発売)
東南アジアからインスピレーションを得た本作は、イーストパンクな2DアクションRPG。6つあるクラスから3つを組み合わせるマルチクラスシステムを主軸に、自身の体に魔印刻むグリフやスキルリンクを採用したグリッド型スキルツリーが醍醐味。40種類以上のクリーチャーの特徴及び倒し方は全て伝承の記述に基づいており、実在する東南アジア料理を始め、最大4人ローカルCoop及びModに対応済みです。
Humanity(5月16日発売)
本作は柴犬となって群衆を率いるパズルアクション。90以上のステージに多彩なギミックやボス戦を収録しており、”ワン”の一吠えで人間達を操り駆け回る姿は中々シュール。VR対応に加え、オリジナルステージの作成及び共有も出来る為、本編クリア後も長く楽しめるのは嬉しい要素かもしれません。
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