今回で262回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週3月20日~3月26日までにリリースされた作品の中から『SD シン・仮面ライダー 乱舞(日本語対応)』『BIOHAZARD RE:4(日本語対応)』『Deceive Inc.(日本語対応)』『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~(日本語対応)』『METAL DOGS(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Have a Nice Death(日本語対応)』『GRAPPIN(日本語対応)』『Deflector』『夢おこし商店街(日本語対応)』『Black Reliquary』『The Walking Dead: Saints & Sinners – Chapter 2: Retribution(日本語対応)』『Ghosts of Tabor』『Not For Broadcast VR』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
SD シン・仮面ライダー 乱舞
『百英雄伝 Rising』開発元の本作は、映画「シン・仮面ライダー」を題材とした一騎当千爽快アクション。ベルトスクロールにハクスラ要素を掛け合わせた作品となっており、映画のネタバレが含まれているのでプレイする際はご注意下さい。また、有料DLCにはS.J.H.U.(シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース)から”ゴジラ”と”エヴァンゲリオン 初号機”と”ウルトラマンが参戦しています。
METAL DOGS(3月24日発売)
本作は、「メタルマックス」シリーズ30周年記念作品となる見下ろし型シューティングアクション。プレイする度にランダム生成されるダンジョンに、3匹の犬/40種類以上の武器/約10種類の賞金首/ハードコアモードを収録。今作は本編の戦いに加わっていた戦闘犬”ポチ”のその後を描いており、『メタルマックス ゼノ リボーン』のスピンオフ且つ後日譚となっている為、シリーズ初心者でも楽しめるでしょう。
ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~(3月24日発売)
シリーズ25周年記念作品となる本作は、「アトリエ」シリーズ23作目の錬金術アドベンチャーJRPG。「秘密」シリーズ三部作を締め括る3作目となり、複数マップがシームレスに繋がったシリーズ初のオープンフィールドとシリーズ最大級の11人PTを実現。前作キャラの登場は勿論、新コアシステム”鍵”を活用した探索/調合/戦闘は「アトリエ」に新たな風を吹かせるかもしれません。
BIOHAZARD RE:4(3月24日発売)
本作は『Resident Evil 4 (2005)』をフルリメイクしたサバイバルホラーTPS。プレイフィールやストーリーを現代向けに再構築した「RE」シリーズ3作目となり、ラクーン事件から6年後を舞台にしています。今作にはナイフを使ったパリィなど様々なアクションが追加されているものの、Steam公式で購入すると規制版となるため注意が必要です。
Deceive Inc.(4月22日発売)
『Coffence』開発元の本作は、最大12人対戦可能なスパイ・ステルスFPS。プレイヤーは3人PTが最大4チーム入り乱れる中、カスタマイズ可能な武器及びスキルを持った6人のエージェントと多種多様なガジェットを駆使して目的物を奪取していきます。スキルや武器には人に変装したりオブジェクトに擬態したり、他プレイヤーを感知する罠など存在し、最後に誰が目的物を持ち帰れるかが鍵となります。
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