今回で307回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週2月26日~3月3日までにリリースされた作品の中から『Spell Disk(日本語対応)』『Spiritfall(日本語対応)』『WRATH: Aeon of Ruin(日本語対応)』『Dicefolk(日本語対応)』『Secrets of Grindea(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『アストラル☆パーティー(日本語対応)』『Welcome to ParadiZe(日本語対応)』『メイド・オブ・ザ・デッド(日本語対応)』『キャプテン・ベルベット・メテオ ジャンプ+異世界の”小”冒険(日本語対応)』『ブラザーズ:2人の息子の物語 Remake(日本語対応)』『ゴブリンスレイヤー -ANOTHER ADVENTURER- NIGHTMARE FEAST(日本語対応)』『KeeperRL』『Tamarak Trail(日本語対応)』『STAR WARS: Dark Forces Remaster』『Shashingo: Learn Japanese with Photography(日本語対応)』『Builders of Greece』『ピクセルクロス 牧場物語エディション(日本語対応)』『Camp Canyonwood』『Duel Revolution』『Robin Hood – Sherwood Builders』『Pull Stay』『へべれけ2(日本語対応)』『アカリと地獄宮の深淵(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
WRATH: Aeon of Ruin(2月28日発売)
本作は、90年代FPSからインスピレーションを受けたクラシック・ハードコアFPS。初代『Quake』で使用されたQuakeエンジン採用が最大の特徴となっており、3つのハブからなる15種のマップ、10種類のアーティファクト、多種多様な近接及び遠距離武器を収録。特に『Dusk』や『Quake Champions』で知られるAndrew Hulshult氏のダークゴシック調の世界観に合わせた楽曲は要注目です。
Dicefolk(2月27日発売)
本作は『Tunche』開発元のモンスター収集型ローグライト・アドベンチャー。プレイヤーはキメラ3体でPTを編成し、カスタマイズ可能なダイスと共に行動パターンをコントロールしながらステージ攻略を目指していきます。キメラは100種類以上収録されている他、ダイスのランダム性はある程度制御でき、PTの組み合わせや道中得られるアイテムによりリプレイ性は高くなっています。
Spiritfall(2月29日発売)
本作は、ハクスラ要素を取り入れた2Dローグライク・アクション。150以上の天恵から選べる賜物を自身のプレイスタイルに応じて選択し、斬撃/打撃/投げ技/叩きつけ等を組み合わせたコンボアクションでランダム生成されるマップを攻略していきます。リスタート時のスキル取得や恒久的なアップグレードも用意されており、拘りを感じる手描きアニメーションと『Dead Cells』好きは必見。
Spell Disk(3月2日発売)
本作は、自分だけのコンボを探し求める2Dローグライク・アクション。プレイヤーは複数クラスと武器、500種類以上のアイテムを駆使してダンジョンからの脱出を目指します。それら以外にもディスクと魔法を組み合わせたオリジナルのコンボ作りは勿論、一度使用したビルドはセーブ及びロードする事が可能です。もしサバイバーモードに慣れたら猛進モードで自分の限界に挑戦してみると良いかもしれません。
Secrets of Grindea(3月1日発売)
最大4人Coop対応の本作は、スーパーファミコン作品から影響を受けたオールドスクール・アクションRPG。それらオマージュ及びパロディを始め、300人以上のNPC、30種以上のボス、9つのカテゴリーに区分された31種類の呪文やスキルを収録。釣り/ハウジング/ペット/ガーデニング/クラフトといったライフシム要素の側面も強く、謎解き要素のあるダンジョンはやり応え満載です。
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