【今週のSteamリリース 第244回】街作りローグライトシム『Against the Storm』リアル志向ラリー『WRC Generations』ライフシムRPG『HARVESTELLA』他18作品

ゲーミングニュース
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

今回で244回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週10月31日~11月6日までにリリースされた作品の中から『WRC Generations – The FIA WRC Official Game(日本語対応)』『Beneath Oresa(日本語対応)』『Against the Storm(日本語対応)』『ドラえもん のび太の牧場物語 大自然の王国とみんなの家(日本語対応)』『HARVESTELLA(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Honey, I Joined a Cult(日本語対応)』『TFM: The First Men』『Ghost Song(日本語対応)』『Lilith Odyssey』『スペルブック・デーモンスレイヤーズ(日本語対応)』『From Space(日本語対応)』『Shatter Remastered Deluxe(日本語対応)』『Lonesome Village(日本語対応)』『AIアートインポスター(日本語対応)』『Hand Simulator: Rendezvous』『The Chant』『Kingshunt(日本語対応)』『大魔法使いリッカ(日本語対応)』『ミリオン行進曲♪(日本語対応)』『開園ピクセル牧場(日本語対応)』『クルーズ大紀行(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ドラえもん のび太の牧場物語 大自然の王国とみんなの家(11月2日発売)

最大2人ローカルCoop対応の本作は、『ドラえもん のび太の牧場物語』続編のライフシミュレーション。動物の世話と作物の栽培といった「牧場物語」お馴染みのコンテンツに、便利を謳う新要素や「ドラえもん」のひみつ道具を用いた独自性のある遊び方と牧場暮らしは健在。前作と同様に完全オリジナルストーリーで描かれる為、両作を知らない人でも楽しめるでしょう。

Against the Storm(11月1日発売)

本作は、雨が降り続ける世界で生き抜くローグライトな街作りシミュレーション。『Frostpunk』等のサバイバル街作りとは違いランダム性の強い作品となっており、好みや強みが異なる5種族と5つのバイオーム及び100を超えるModを収録。一度壊滅してしまっても資源やアップグレードを引き継ぎ世界を再構築でき、季節の概念があるものの人によっては一生視界に入る雨が鬱陶しく感じるかもしれません。

HARVESTELLA(11月5日発売)

スクエニ版『ルンファク』とも呼ばれる本作は、仲間と共に世界の成り立ちと災厄の真相に迫っていくライフシミュレーションRPG。農業/料理/釣り/ダンジョン探索/クラフトなど基本的な部分は一通り網羅しており、季節の変わり目に訪れる”死季”が独自要素となっています。また「ルーンファクトリー」シリーズと比較してストーリー性やアクション性が強く、恋愛要素は含まないなど差別化もされています。

WRC Generations – The FIA WRC Official Game(11月3日発売)

本作は、「WRC」シリーズ19作目となるリアル志向ラリーシミュレーター。2022年シーズンの49チーム、37台のレジェンドマシン、世界22カ国750kmに及ぶ165個の時限制スペシャルステージに加え、更にリアルになった新規マシン物理と新型ハイブリッドマシンを完全収録。カラーリング及びステッカーを他プレイヤーと共有出来る機能にオンライン対戦も可能な為、ラリー作品の決定版と言っても過言ではありません。

Beneath Oresa(11月4日発売)

本作は、ターン制アクションを模したデッキ構築型ローグライクカードゲーム。各ヒーローは8つの能力を有しており、選択した2人目のヒーローとの組み合わせはいずれも数十種類に及びます。敵との位置関係に焦点を置いている為、移動による回避や敵同士がぶつかり合うように動くなど、ピンチをチャンスに変えられるのは本作ならでは。カードをアップグレードする際2つの選択肢が提示される分岐改良システムも魅力的です。

コメント この記事についたコメント

タイトルとURLをコピーしました