今回で277回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週7月3日~7月16日までにリリースされた作品の中から『Jagged Alliance 3』『Ed-0: Zombie Uprising(日本語対応)』『EXOPRIMAL(日本語対応)』『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~(日本語対応)』『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『東方シンセカイ(日本語対応)』『GYLT(日本語対応)』『Aldro』『Brick Rigs』『Alterium Shift』『OXENFREE II: Lost Signals(日本語対応)』『Invector: Rhythm Galaxy(日本語対応)』『WWII Online』『Save Room – The Merchant』『KORG Gadget VR(日本語対応)』『Operation Wolf Returns: First Mission VR(日本語対応)』『MacroWin』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤(7月15日発売)
本作は「ドラゴンクエスト」シリーズスピンオフのトレジャーライフRPG。スイッチ版よりグラフィック及びフレームレートが向上し、リリースから半年遅れてSteamに登場。今作では『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』に登場した兄妹カミュとマヤが主人公を務めており、プレイヤーは島々に住むモンスターを仲間にしながら宝探しの大冒険に繰り出していきます。
Ed-0: Zombie Uprising(7月13日発売)
本作は、江戸時代の日本を舞台とした高難易度ローグライク・ゾンビアクション。自動生成されるマップを採用しながら、ステージ進行に応じてランダムの幅が広がっていくゲーム性を有しています。侍/力士/忍者といったキャラと、様々な秘伝技/お守り/アイテムを組み合わせた自分だけのビルド構築が楽しめる他、独自のEDOシェーダーを適用すれば趣あるビジュアルで遊ぶ事も出来ます。
マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~(7月13日発売)
本作は、「アトリエ」シリーズ1作目をフルリメイクした日常系錬金術RPG。オリジナル版からキャラの立ち絵やイベントスチルを刷新し、立ち絵の2Dアニメーションとキャラ及びステージの3Dモデルを新たに実装。自由度の高いプレイフィールはそのままに各仕様等を現代向けに改修している為、シリーズ未見プレイヤーにこそプレイして欲しい作品となっています。
Jagged Alliance 3(7月14日発売)
Mod及び最大2人Coop対応の本作は、シリーズ3作目のターン制ストラテジーRPG。40人以上登場する個性豊かな傭兵で部隊編成して大統領奪還を目指します。敵味方NPC問わず戦闘以外ではリアルタイムに行動しており、天候及び時間はダイナミックに変化。誤射の概念も存在し、銃をカスタマイズする際は弾薬やアタッチメントまで変更可能。オープンワールドであるため攻略法は千差万別です。
EXOPRIMAL(7月14日発売)
カプコンが手掛ける本作は、エグゾスーツで恐竜を打破する5vs5チーム対戦型マッシヴアクション。PvPの有無を選択出来るPvPvEとなっており、アサルト/タンク/サポート3種のロールに10種類のエグゾスーツ及びヴァリアントを収録。スーツとリグはチーム編成や戦闘状況に応じていつでも変更でき、恐竜を蹴散らす爽快感はビジュアル含め『Anthem』に近しいものを感じます。
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