今回で108回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週2月10日~2月16日までにリリースされた作品の中から『Wolcen: Lords of Mayhem』『アズールレーン クロスウェーブ(日本語対応)』『Florence(日本語対応)』『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)(日本語対応)』『Metro Exodus(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『LUNA The Shadow Dust(日本語対応)』『Urtuk: The Desolation』『Kiritan VS Kanitan ~Zunda-mochi Defense!~(日本語対応)』『Darksburg』『Necronator: Dead Wrong』『とらぶるでいず(日本語対応)』『魔女の迷宮(日本語対応)』『Ballistic Craft: 弾導のアルケミスト(日本語対応)』『魔物娘と不思議な冒険~力の宝珠と帰還の塔~(日本語対応)』『Boris and the Dark Survival』『Table Manners: Physics-Based Dating Game』『Gunman And The Witch』『Outbreak: Epidemic』『Dead Cells: The Bad Seed』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
アズールレーン クロスウェーブ(2月14日発売)
本作は、モバイル向けゲームアプリ『アズールレーン』を3Dモデル化させたアクションアドベンチャー。原作未プレイヤーでも安心のオリジナルストーリーと全編フルボイス、前衛艦のみを対象とした自由なフォトモードや戦闘に特化したエクストリームバトルモードなど、周回システムを導入しつつメインストーリーが楽しめる設計になっている作品。
Florence(2月14日発売)
「実生活の一片」を描写したグラフィックノベルやウェブコミックにインスピレーションを得た本作は、25歳の女性フローレンス・ヨーの恋模様を描いた恋愛アドベンチャー。たった30分という短さの中に他作品では味わえない恋の体験ができ、シリーズ形式のエピソードやミニゲームを通してあなたを彼女の恋愛物語へ導きます。
Metro Exodus(2月14日発売)
ロシアは核戦争後のモスクワを舞台とした本作は、「Metro」シリーズ3作目となるセミオープンワールドなアドベンチャーFPS。『Metro: Last Light Redux』から1年後の世界を描いており、荒廃した地上や不気味な地下鉄は今作でも健在。ポストアポカリプスな世界観を際立たせるリアルタイムレイトレーシングにNVIDIA DLSSにも対応しています。
Wolcen: Lords of Mayhem(2月13日発売)
本作は『Diablo』のゲーム性と『Path of Exile』のゲームシステムを掛け合わせたようなハクスラアクションRPG。同ジャンルでは珍しいキャラメイクが可能となっており、クラス等の概念は存在しない上にWillpowerとRageを使用したスキル発動システム、ハウジングや羅針盤状の回転するパッシブスキルツリーが魅力の一つ。装備する武器やスキルを変更すれば戦士でも魔法使いでもどんなビルドも構築可能です。
DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)(2月14日発売)
2019年9月にニンテンドースイッチで発売された本作は、「アーマード・コア」シリーズをオマージュした4人Coop対応ハイスピードメカアクション。撃破した敵の武器を奪い、リアルタイムで装備を変更する要素は『New Gundam Breaker』と似通ったシステムを採用しており、PC向けには4K対応やマウスキーボードへの最適化、オプション周りの充実化がなされています。
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