【今週のSteamリリース 第285回】SFオープンワールドRPG『Starfield』美少女キャラメイクシム『ハニカム』謎解きアドベンチャー『ミスター・クーのいろいろ』他16作品

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今回で285回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週9月4日~9月10日までにリリースされた作品の中から『ANONYMOUS;CODE(日本語対応)』『Starfield(日本語対応)』『ルーンファクトリー3スペシャル(日本語対応)』『HoneyCome come come party(日本語対応)』『ミスター・クーのいろいろ(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『ABRISS – build to destroy(日本語対応)』『Warstride Challenges』『Void Crew』『Highrise City(日本語対応)』『NBA 2K24(日本語対応)』『Fae Farm(日本語対応)』『Chants of Sennaar(日本語対応)』『Pathogenesis: Overcome』『ドカポンキングダム コネクト(日本語対応)』『Crimson Tactics: The Rise of The White Banner』『雷電III×MIKADO MANIAX(日本語対応)』『SYNCED(日本語対応)』『HERO’S PARTY R(日本語対応)』『Yupitergrad 2: The Lost Station(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ANONYMOUS;CODE(9月9日発売)

本作は「シュタインズ・ゲート」シリーズ開発元のメタ科学アドベンチャー。CS版リリースから1年遅れてSteamに登場。プレイヤーは主人公”高岡歩論”となり、ゲームのようにやり直せる”セーブ&ロード”アプリを駆使して大事件に立ち向かっていきます。物語はシナリオ分岐システム”ハッキングトリガー”によって変化する為、自身の選択と主人公の行動で未来を書き換えていく面白さは同開発の十八番です。

Starfield(9月6日発売)

圧倒的自由度を誇る本作は、「TES」及び「Fallout」シリーズ開発元のベセスダが贈る次世代型SFオープンワールドRPG。細かなキャラメイクや1000以上存在する惑星探索は勿論、思いのままに組み立てられる拠点建築、多彩なクラフトと武器の数々、外装から内装まで自由自在にカスタマイズ出来る宇宙船と緊張感あるドッグファイト等を収録。加えてMod対応と隙の無いスペースファンタジーになっています。

HoneyCome come come party(ハニカム)(9月7日発売)

本作は、元illusionスタッフ達が手掛ける成人向け3D美少女キャラメイク・シミュレーション。今作にストーリー要素は無く、プレイヤーは作成した美少女と共に様々な遊びを楽しみます。公式アップローダーを利用すれば他ユーザーが共有したキャラを使用出来るものの、オリジナル版とは異なり一部スライダーなど制限が掛かっている為、公式サイトにて配布されているプレミアムパッチを充てる事で同じようにプレイ可能です。

ルーンファクトリー3スペシャル(9月6日発売)

本作は、「ルーンファクトリー」シリーズ3作目をフルリメイクしたシミュレーションRPG。スイッチ版リリースから半年を経てSteamに登場。HD化に伴い3Dモデルを全て一新し、しんこんモードや新難易度ヘル、新ムービー等を新規収録。農業/釣り/戦闘といったコンテンツをファンタジー世界で堪能出来る他、目玉の恋愛要素では11人のヒロイン候補が用意されています。

ミスター・クーのいろいろ(9月7日発売)

本作は、カートゥーン調の謎解きポイント&クリック・アドベンチャー。不可思議とユーモアに溢れた奇想天外な世界観を売りとしており、昔ながらのカートゥーン映画世界をそのまま楽しめる作品です。妙にリアルな手描きグラフィックとポイント&クリックに対する新解釈は、普段同ジャンルをプレイしない人でも興味惹かれる内容となっています。

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