今回で273回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週6月5日~6月11日までにリリースされた作品の中から『Bleak Sword DX(日本語対応)』『Riders Republic(日本語対応)』『Mark Out! The Wrestling Card Game』『Voidigo』『LOOP8(ループエイト)(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『20 Minutes Till Dawn(日本語対応)』『Project Lazarus(日本語対応)』『Breach Wanderers』『Amnesia: The Bunker』『Tokyo Pinball(日本語対応)』『Nocturnal』『MotoGP23(日本語対応)』『エナトス・レディ ー英雄の記録と少女の記憶ー(日本語対応)』『Harmony: The Fall of Reverie』『Greyhill Incident(日本語対応)』『ミニボン(日本語対応)』『ジャンボ空港物語(日本語対応)』『発見どうぶつ公園(日本語対応)』『The Elder Scrolls Online: Necrom』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Riders Republic(6月9日発売)
本作は、「Trials」シリーズ7作目のオープンワールドレーシング。リリースから1年半遅れてSteamに登場。今作はバイク/スキー/スノーボード/ウィングスーツなどエクストリームスポーツ含む様々なスポーツに、ソロのキャリアモードと他プレイヤーと遊べるマルチプレイモードを収録。マルチでは12人によるFFAや6vs6のチームバトル、最大50人対戦可能なバトロワなど幅広い遊び方が楽しめます。
LOOP8(ループエイト)(6月7日発売)
本作は、「牧場物語」シリーズ開発元のジュブナイルJRPG。1980年代の日本の田舎町を舞台に、プレイヤーは主人公”ニニ”となって日常及び非日常パートを繰り返して1か月過ごします。古き良き日本の夏を感じさせる世界観とループによるリプレイ性を始め、キャラの感情と人間関係が常に変化するエモーショナルAI”カレルシステム”により、発生するイベントやセリフがプレイヤー毎に異なる独自要素は目を見張るものがあるでしょう。
Bleak Sword DX(6月9日発売)
本作は、ジオラマの中で死闘を繰り広げるドット絵ダークアクション。Apple Arcade向けにリリースした『Bleak Sword』に追加要素を加えた作品となっており、通常12章に加えて新規3章及び新モードを収録。箱庭の中に出来る限りのギミックとアイデアを盛り込んだ秀逸なステージデザインは勿論、シンプル且つ骨太なアクションは要注目です。
Mark Out! The Wrestling Card Game(6月10日発売)
本作は、リング上で技を掛け合うデッキ構築型プロレスカードゲーム。100種類以上のカードに、3Dアニメーションで表現したプロレス技の数々を収録。カードアップグレードや2枚のカードを合成すると効果が2倍になるイノベーションシステムも搭載し、オリジナルレスラー/カード/プロレス技の作成及び共有が可能です。また1vs1のPvPにも対応しています。
Voidigo(6月8日発売)
最大2人ローカルCoop対応の本作は、色彩鮮やかなドット絵が目を引く2Dローグライクシューター。170を超える武器と150種類以上のアイテムを収録し、上手くドッジする事で敵を踏みつけてスタンさせるなど、特色あるハイペースなランシューティングを実現しています。ゲーム全体のビジュアル及びモンスターデザインも独創的な為、オリジナリティあるローグライク作品を遊びたい人にピッタリかもしれません。
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