【今週のSteamリリース 第110回】タクティカルRPG『Broken Lines』、2D弾幕シューティング『Maiden and Spell』、ローグライトFPS『Genesis Alpha One』 他14作品

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今回で110回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週2月24日~3月1日までにリリースされた作品の中から『Iris and the Giant(日本語対応)』『Broken Lines』『Wasteland Remastered』『Maiden and Spell(日本語対応)』『Genesis Alpha One』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『MoonQuest』『To Hell with Hell』『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション(日本語対応)』『BEAUTIFUL DESOLATION』『Arrest of a stone Buddha(日本語対応)』『Out of Space(日本語対応)』『Warlander』『WATCH』『Heaven Dust 秘馆疑踪』『Soul Saga』『Hero must die. again(日本語対応)』『Relow』『RimWorld – Royalty』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Wasteland Remastered(2月26日発売)

本作は、1988年にリリースされた『Wasteland』をリマスターしたポストアポカリプスなストラテジーRPG。音楽やグラフィック面の強化はもちろん、バランス調整及び操作性の向上も果たしており、シリーズ原点を味わいたいという人にとってはこれ以上無い作品です。

Genesis Alpha One Deluxe Edition(2月25日発売)

本作は、エイリアンの侵攻を退けクローン達と共に銀河を旅するローグライトFPS。必要資源は惑星に降り立ち収集し、あらゆる施設を制作しながら巨大な宇宙船を建造していきます。行路の最中はエイリアンが襲い掛かってくるためタレットやクローンを利用して防衛したり、エイリアンを調査すれば特殊能力を手に入れることも可能です。

Iris and the Giant(2月28日発売)

イリスとなって空想の恐怖へと立ち向かう本作は、デッキ構築型カードゲームを軸としたローグライクRPG。独特なアートスタイルを確立し、メランコリックなストーリー性を意識しています。ステージは3列のレール式になっており、どのカードを使ってどの敵から攻略するかと戦略的要素が強い作品にもなっています。

Maiden and Spell(2月25日発売)

個人制作された本作は、日本のゲームやアニメに影響を受けた対戦型の2D弾幕シューティング。様々な能力を持ったプレイアブル少女8人が用意されており、オンラインによる対戦はもちろん、リモートプレイを利用したローカル対戦やソロで挑むストーリーモードを収録。弾幕ゲー上級者には超超超高難易度なエキストラチャレンジ及びエキストラアイテムも待ち受けています。

Broken Lines(2月25日発売)

本作は、第二次世界大戦を舞台に5人以下のスクアッドを組んで戦場を駆けるハーフタイム・タクティカルRPG。各兵に指示を出すことで敵味方同時に動き出すハーフタイム制を採用しており、1ミッション毎に色んな状況下に置かれたマップが備わっています。各種装備の持ち替えやアビリティ及びパッシブスキルの選定など、ハーフタイム要素も相まって非常に戦略性に富んだ一作。

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