今回で346回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週12月2日~12月8日までにリリースされた作品の中から『FANTASIAN Neo Dimension(日本語対応)』『Delta Force(2024)(日本語対応)』『Deadside』『Path of Exile 2(日本語対応)』『マーベル・ライバルズ(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Caves of Qud』『Dauntless(日本語対応)』『Railroads Online(日本語対応)』『Moon Watch(日本語対応)』『バトルシェーパーズ(日本語対応)』『ABYSS SEEKER 深淵ノ果テニ何ヲ視ルカ(日本語対応)』『Priest Simulator: Vampire Show』『Uncle Chop’s Rocket Shop(日本語対応)』『Diesel Legacy: The Brazen Age』『玉言·离光』『Mythwrecked: Ambrosia Island』『Stranger Things VR(日本語対応)』『Skydance’s BEHEMOTH(日本語対応)』『Real VR Fishing(日本語対応)』『Pavlov』『Guns of Succubus2 ~夢魔とメイドとマスケット~(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
マーベル・ライバルズ(12月6日発売)
NetEaseが手掛ける本作は、マーベルヒーロー及びヴィランが一堂に会する6vs6ヒーローシューター。「X-MEN」シリーズ含むマーベルマルチバースから様々なキャラが30人以上参戦しており、ロール制限無く全キャラ無料で使用可能。ヒーロー同士の連携技が発動出来るチームスキルやマップ破壊要素も存在し、クロスプラットフォーム対応の他にコミック準拠のスキン等が目白押しです。
FANTASIAN Neo Dimension(12月6日発売)
本作は『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏と植松伸夫氏が贈る王道ファンタジーRPG。Apple Arcade版リリースから3年を経てSteamに登場。移植に伴い難易度設定や豪華声優陣による新規ボイス、「FF」シリーズとのコラボBGMを収録しています。特に150点を超える手作りジオラマとCGを組み合わせたフィールド探索と、多くの敵を巻き込んでいくスキル軌道操作は必見です。
Path of Exile 2(12月7日発売)
最大6人Coop対応の本作は、『Path of Exile』続編の見下ろし型ハクスラ・アクションRPG。12クラス36種のアセンダンシー/240種類のスキルジェム/200種類のサポートジェム/1500のパッシブスキルツリー/700種のベースアイテムに加え、6章からなるモンスター600体及びボス100体を収録。新たな回避システムによりアクション性の高い戦闘も実現し、前作の課金要素は引き継がれます。
Deadside(12月6日発売)
本作は、銃撃戦に重きを置いた高難易度サバイバル・オープンワールド。カスタマイズ可能な32種類の銃、拠点防衛要素を兼ね備えた建築、ボートやヘリ含む乗り物とファストトラベル可能な地下鉄システムを収録済み。シングルモードが無いものの、サーバーに関してはPvP及びPvEの他にレイド無しPvPがある為、『RUST』のような悪夢を経験したくない人にはオススメです。
Delta Force(12月5日発売)
UE5で開発された本作は、オリジナル版をリブートした現代型チームタクティカルFPS。BFライクな32vs32大規模PvP、PvEが用意された脱出型PvPvEサバイバル、映画「ブラックホークダウン」を原作としたリメイク版キャンペーン、3つのゲームモードを収録した基本無料タイトル。10箇所以上変更可能な銃と車両のカスタマイズシステムも存在し、モバイル含むクロスプラットフォームにも対応済みです。
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