今回で55回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週1月14日~年1月20日までにリリースされた作品の中から『Meeple Station』『Onimusha: Warlords / 鬼武者』『dev_me』『Feudal Alloy』『My Time At Portia』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『嗜血印 Bloody Spell』『ZAMB! Endless Extermination(日本語対応)』『DESOLATE(日本語対応)』『神明在上(Zengeon)』『YIIK: A Postmodern RPG』『Alvastia Chronicles(日本語対応)』『逆刃 War Blade』『Pantsu Hunter: Back to the 90s』『Bloons Adventure Time TD(日本語対応)』『TAKANARIA(日本語対応)』『Drawz』『Melee (Battle Royale/飞行大逃杀)』『Mirror Maker(日本語対応)』『Toilet Simulator』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
・My Time At Portia(1月15日発売)
本作は牧場物語を彷彿とさせるサンドボックスアドベンチャー。プレイヤーは街の人々を通して父親が残した工房の復活を目指します。農業及び畜産はもちろん、釣りやハウジングも醍醐味の一つとなっており、同性含めた結婚システムに刺激足り得る戦闘も楽しむことが出来ます。日本語にも対応しているので、人々との会話にも花が咲きます。
・Feudal Alloy(1月18日発売)
本作は金魚鉢頭が主人公のメトロイドヴァニア。日本語に対応しており、中世時代を舞台にしながらも主人公は農民ロボットと言うユニークな組み合わせ。数多あるスキルを活用しながらその見た目からは想像もできないダイナミックなアクション戦闘が体験できます。装備を変更すれば見た目も変化し、手描きならではの味にも注目です。
・dev_me(1月17日発売)
本作は、一人のゲーム開発者となって日々励むゲーム開発シミュレーション。ゲーム開発は大前提、その中で一人の人間として上手く時間を割り振り、睡眠や食事を摂って趣味と仕事の狭間を生きていきます。お金も無い厳しい現実の上で最初コストでタスク達成を目指したり、ゲームデザインのスキルをレベルアップすれば新しいアイデアなどが閃くかもしれません。
・Onimusha: Warlords / 鬼武者(1月16日発売)
本作は「戦国バイオ」と称されるサバイバルアクション。2001年PS2にてリリースされた『鬼武者』のリマスター版となっており、爽快感ある斬り応えに『バイオハザード 2』に強く影響を受けた独特のカメラワークが特徴となっています。キャッチコピーにもなった「空前絶後のバッサリ感」を味わえるのは本作ならでは。もちろんSteamでも日本語対応。
・Meeple Station(1月18日発売)
本作は、自分だけの宇宙ステーションを制作できる宇宙ステーションシミュレーション。限られた資源を使って宇宙ステーションの建設及び拡張を行ない、採掘や貿易、宇宙海賊からのステーション防衛に勤しみます。膨大な銀河探索も可能としており、『Rimworld』のようなゲームデザインを採用しています。
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