【今週のSteamリリース 第173回】横スクロールシューティング『マイティ・グース』タクティカルRPG『The Last Spell』2Dアクション『LOST EPIC』他27作品

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今回で173回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週5月31日~6月6日までにリリースされた作品の中から『The Last Spell』『LOST EPIC(日本語対応)』『帰ってきた 魔界村(日本語対応)』『マイティ・グース(日本語対応)』『Until We Die(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Griftlands(日本語対応)』『Going Medieval(日本語対応)』『Stonefly』『Sniper Ghost Warrior Contracts 2』『Necromunda: Hired Gun』『Hokko Life』『Operation: Tango(日本語対応)』『●LIVE IN DUNGEON(日本語対応)』『最涯(さいはて)の列車(日本語対応)』『My Child Lebensborn(日本語対応)』『SLUDGE LIFE(日本語対応)』『Two Strikes』『Overboard!』『Garbage(日本語対応)』『The Magnificent Trufflepigs(日本語対応)』『Sunblaze』『有翼のフロイライン Wing of Darkness(日本語対応)』『Breach Wanderers』『Ynglet』『Anima : The Reign of Darkness(日本語対応)』『Slipways』『Skinwalker Hunt』『バウムインベーダー(日本語対応)』『琴葉姉妹とライサント島の伝説(日本語対応)』『Girls’ civilization 2(日本語対応)』『The Elder Scrolls Online – Blackwood』『Minion Masters – Scrat Infestation』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

マイティ・グース(6月5日発売)

本作は、賞金稼ぎのガチョウが撃ち暴れるハイテンポな横スクロールアクション。武器/強化チップ/アシストキャラを組み合わせ、自分だけのプレイスタイルを確立しながら敵の群れや巨大なボスをぶっ飛ばしていきます。『METAL SLUG』好きであればハマること間違いないでしょうし、『Untitled Goose Game』に次ぐ破天荒なガチョウは”マイティ・グース”に決まり!

LOST EPIC(6月5日発売)

神と人との戦いを描いた本作は、『EARTH’S DAWN』開発元の2Dハードコア・アクションRPG。プレイヤーは神殺しの騎士となって6柱神打倒を目指し世界を駆け巡っていきます。ソウルライクに近いハードコアバトルを売りにしており、料理に釣り及び採集といったフィールドギミックや最大3人Coopに対応。イラストレーターは『アークナイツ』や『アズールレーン』のアートワークを手掛けたNamie氏が担当。

The Last Spell(6月3日発売)

本作は『Dead In Vinland』開発元のターン制ローグライト・タクティカルRPG。最大6人のヒーローを編成し、それぞれ武具及びスキルをカスタマイズしながら大量に攻め入る敵をタワーディフェンス形式で一掃していく一作。襲撃に備え、戦闘で稼いだゴールドやマテリアルを消費して拠点の要塞化を目指していくのが醍醐味となっています。

帰ってきた 魔界村(6月1日発売)

本作は、『魔界村』を現代向けにリメイクした超高難易度な横スクロールアクション。任天堂独占だった魔界村がSteamへ初登場。『魔界村』と『大魔界村』を基に再構築されており、ストーリーや世界観は過去作とは独立しています。序盤各ゾーンに用意された2ステージはどちらかをクリアすれば先へ進めるよう構成されており、ビジュアル刷新の他に2人ローカルCoopにも対応。

Until We Die(6月4日発売)

本作は、地下鉄基地を防衛していく横スクロール・サバイバルストラテジー。研究による防壁強化やミュータントの巣撃滅による領土確保していき、タワーディフェンスを主軸とした30日間の基地防衛を目標とします。農場やテント等の設備建設を始め、NPCに指示を出して探索と戦闘の両立すれば守り切れるかもしれません。

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