【今週のSteamリリース第309回】デッキ構築型ストラテジー『Dune: Imperium』ローグライクストラテジー『Goblin Stone』ロジックパズル『Logiart Grimoire』他7作品

今回で309回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週3月11日～3月17日までにリリースされた作品の中から『Dune: Imperium（日本語対応）』『魂斗羅オペレーションガルガ（日本語対応）』『Goblin Stone』『Subterrain: Mines of Titan』『Logiart Grimoire（日本語対応）』をピックアップ！

この他にも紹介できなかった『STAR WARS: Battlefront Classic Collection』『Outcast – A New Beginning（日本語対応）』『Hellbreach: Vegas（日本語対応）』『Highwater（日本語対応）』『TRIBES 3: Rivals（日本語対応）』『Crypt of the NecroDancer: SYNCHRONY』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

魂斗羅オペレーションガルガ（3月12日発売）
Subterrain: Mines of Titan（3月13日発売）
Dune: Imperium（3月13日発売）
Goblin Stone（3月13日発売）
Logiart Grimoire（3月15日発売）

魂斗羅オペレーションガルガ（3月12日発売）

本作は『River City Girls』開発元の2Dラン＆ガン・アクション。世界観はそのままに新たなメカニズムや敵及びステージ、強化された武器システム等と現代向けに遊びやすくアップデートされた初代『魂斗羅』のフルリメイク作品です。最大2人のストーリーモードと4人のアーケードモードにも対応し、キャラのアビリティを解除出来るボーナスショップも用意されています。

Subterrain: Mines of Titan（3月13日発売）

本作は『Subterrain』続編のターン制サバイバルRPG。前作の見下ろし型からグリードベースのターン制となっており、プレイヤーは生き残った入植者達に資源採掘や作業場の建設など仕事を割り当て、土星開発事業の裏側を掘り起こしていきます。また、飢えと渇き/骨折等の怪我/武具のクラフト/酸素といったエネルギーを始めとするキャンプの管理など、細かなサバイバル要素が含まれています。

Dune: Imperium（3月13日発売）

『Root』開発元が手掛ける本作は、小説及び映画「デューン砂の惑星」を題材にしたデッキ構築型ストラテジー。同名ボードゲームをデジタル化した作品となっており、vsAIやチャレンジモード、最大4人対戦まで対応済み。プレイヤーは駒2つと5枚の初期カードを使用し、10点又は10ラウンド間に一番ポイントを集めて勝利を目指していきます。

Goblin Stone（3月13日発売）

本作は、ゴブリン達が主人公のターン制ローグライク・ストラテジー。プレイヤーは最大6人PTを編成し、装備及びスキルと共にプロシージャル生成されるマップを探索していきます。9章からなるキャンペーン、25種のボス戦、9つのクラス、70種類以上のアビリティを収録しており、ブリーディングによる世代交代や巣穴を発展させる拠点強化要素も搭載。ゴブリンは倒されると永遠に失う為、常に緊張感ある戦いが味わえるでしょう。

Logiart Grimoire（3月15日発売）

『Working Zombies』開発元の本作は、縦と横の数字をヒントにイラストを完成させるピクチャーロジックパズル。サイズが異なる280問を収録しており、クリアした問題2～3個をフュージョンする事で新たな問題を解放出来ます。主人公”エミール”の成長要素や魔書カテゴリーの解放要素も存在し、アシスト機能を利用すればパズルが苦手な人も詰む事無く遊べます。