今回で336回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週9月23日~9月29日までにリリースされた作品の中から『REYNATIS/レナティス(日本語対応)』『Breachway ブリーチウェイ(日本語対応)』『Tiny Glade(日本語対応)』『Shadows of Doubt(日本語対応)』『Mechabellum(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Nigate Tale(日本語対応)』『Witchfire』『The Forever Winter』『Ravenswatch(日本語対応)』『GreedFall II: The Dying World(日本語対応)』『四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS(日本語対応)』『EA SPORTS FC 25(日本語対応)』『Ara: History Untold(日本語対応)』『Bloomtown: A Different Story(日本語対応)』『Halls of Torment(日本語対応)』『Rune Coliseum(日本語対応)』『ロスト イン ファンタランド(日本語対応)』『Beyond Galaxyland(日本語対応)』『ディズニー エピックミッキー:Rebrushed(日本語対応)』『Flowstone Saga(日本語対応)』『63 Days(日本語対応)』『Golden Lap』『オール・ユー・ニード・イズ・ヘルプ せーのでもふくるポン!(日本語対応)』『Looney Tunes: Wacky World of Sports』『G.I. Joe: Wrath of Cobra(日本語対応)』『VRHandsFrame(日本語対応)』『MONOPOLY(日本語対応)』『ダンジョン&ダークネス(日本語対応)』『Against the Storm – Keepers of the Stone キーパー・オブ・ストーン』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Breachway(9月27日発売)
『FTL: Faster Than Light』に影響受けた本作は、銀河を旅するデッキ構築型ローグライト・ストラテジー。購入/発見/略奪した武器/防御アップグレード/内部モジュール含む装備品とサブシステムで、リソース管理及び宇宙船をカスタマイズしながら銀河系を横断していきます。クールを搭乗させると独自スキルと新たなシナジーも使用でき、敵装備のハッキングや対空砲火など多彩な装備カードを活用すれば戦闘を優位に進められるでしょう。
Tiny Glade(9月24日発売)
温かみある雰囲気が特徴的な本作は、息抜きを重視した建築シミュレーション。時間制限や戦闘といった要素は一切無く、ただ建築のみを楽しめる作品になっています。自動生成技術を採用している為、建材の高さ及びサイズを変化させる事で生まれるオリジナリティは唯一無二。グリッドの概念が存在せず自由度も高いので『TOWNSCAPER』好きは必見です。
REYNATIS/レナティス(9月28日発売)
本作は「カリギュラ」シリーズのフリューが贈る魔法アクションRPG。プレイヤーは東京”渋谷”をリアルに再現した街で、立場の違う2人の主人公”霧積真凛”及び”西島佐理”となって街と魔法世界を行き来していきます。中でも特徴異なる最大3人のキャラ切り替えと、探索にも利用出来る抑圧モード及び解放モードを使い分けた華麗なアクションは圧倒的。特に渋谷の再現度はかなりリアルに仕上がっています。
Mechabellum(9月27日発売)
PvP及びPvE対応の本作は、ユニットを戦略的に配置して勝利を目指すメカ・オートバトル。一長一短のユニット20種類以上を収録しており、20枚以上の強化カード等と組み合わせれば相手を出し抜けること間違いなし。メカ好きは勿論、やり応えのあるAI戦も用意されているので一般的なストラテジーやRTSが苦手な人に丁度良いかもしれません。
Shadows of Doubt(9月27日発売)
1980年代のパラレルワールドが舞台となる本作は、『Concrete Jungle』開発元のサンドボックス型探偵ステルス・アドベンチャー。私立情報調査官として様々なガジェットを駆使して事件解決を目指していきます。自動生成を採用しているのでプレイする度に世界は変化し、鍵をピッキング/通話履歴の確認/パスワード解明/個人宛メールの閲覧/監視カメラの映像確認など、捜査方法も多種多様です。
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