今回で237回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週9月12日～9月18日までにリリースされた作品の中から『hololive ERROR（日本語対応）』『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン（日本語対応）』『JUDGE EYES：死神の遺言Remastered（日本語対応）』『ＲＰＧタイム！～ライトの伝説～（日本語対応）』『Metal: Hellsinger（日本語対応）』をピックアップ！
この他にも今週紹介できなかった『LOST JUDGMENT：裁かれざる記憶（日本語対応）』『The Wandering Village（日本語対応）』『バリアスデイライフ（日本語対応）』『Blind Fate: Edo no Yami（日本語対応）』『Voice of Cards 囚われの魔物（日本語対応）』『超アロイレンジャー（日本語対応）』『Isonzo（日本語対応）』『Freedom Planet 2』『Absolute Tactics: Daughters of Mercy（日本語対応）』『Grid Force – 女神の仮面（日本語対応）』『Little Orpheus（日本語対応）』『Ankora: Lost Days』『SBK22（日本語対応）』『Whateverland（日本語対応）』『Omega Strikers（日本語対応）』『You Suck at Parking（日本語対応）』『Unmatched: Digital Edition』『Plunder Panic』『Lovecraft’s Untold Stories 2』『Food Truck Simulator』『Foretales』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン（9月15日発売）
本作は、シリーズ10作目のMMORPG『ドラゴンクエストX』をオフライン版として再構築したアドベンチャーJRPG。オンライン版から等身を変更し、キャラボイス対応や様々な追加要素を収録。本編ではver1相当のストーリーを遊べる他、有料DLCによりver2相当が楽しめます。なおオンライン版ではver2の最終盤まで体験版が出ている為、興味があればそちらも触れてみると良いかもしれません。
JUDGE EYES：死神の遺言Remastered（9月14日発売）
龍が如くスタジオが手掛ける本作は、俳優・アーティスト”木村拓哉”を主人公に据えたリーガルサスペンスアクション。リマスター版ではオリジナル版でリリースされた全有料DLCを始め、グラフィック強化及び60fps対応を果たしています。主要人物のキャストには中尾彬氏、谷原章介氏、滝藤賢一氏といった実力派俳優陣も集結し、あのキムタクと共にサスペンスドラマを思う存分味わえます。
hololive ERROR（9月16日発売）
本作は、VTuberグループ”ホロライブ”を題材にしたホラーアドベンチャー。漫画動画「hololive ERROR」をベースにした公式ゲームとなっており、プレイヤーはオカルト雑誌の記者として青上町で起こる怪異について取材していきます。ホロライブを知らない人でも1つのホラゲーとして楽しめるのは勿論、関連コンテンツである漫画動画と合わせれば今作の面白さはグッと広がるでしょう。
Metal: Hellsinger（9月15日発売）
本作は、ヘヴィメタルに合わせて敵を討ち滅ぼすリズムFPS。『PAYDAY 2』のゲームデザイナーや『Battlefield 3』のリードデザイナーが開発に携わっており、剣や様々な殺戮銃器を用いて8つある地獄を巡っていきます。プレイ中はリズムと同調すればするほど、音楽の激しさと共に武器の破壊力が増大していき、類似作品である『BPM: BULLETS PER MINUTE』が好きなら必ずハマる作品でしょう。
ＲＰＧタイム！～ライトの伝説～（9月13日発売）
本作は、多種多様なゲームジャンルが一堂に会する手描きノートRPG。アニメ制作会社アニプレックスがパブリッシャーを務めており、CS版から半年遅れてSteamに登場。プレイヤーはゲーム大好き少年”ケンタくん”となり、放課後の教室で手書きのノートに描かれた手作りRPGをプレイしていきます。1つのジャンルに留まらない数々のゲームに加え、200ページを超えるアニメーション演出は正に珠玉の一作へと仕上がっています。
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