今回で115回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週3月30日~4月5日までにリリースされた作品の中から『Mount & Blade II: Bannerlord』『In Other Waters』『Good Company(日本語対応)』『Endzone – A World Apart(日本語対応)』『BIOHAZARD RE:3(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『みんなで空気読み。(日本語対応)』『Operencia: The Stolen Sun(日本語対応)』『夕生 Halflight(日本語対応)』『Soldat』『HyperParasite(日本語対応)』『SOUNDART(日本語対応)』『プリズンプリンセス(日本語対応)』『RAM Pressure』『Sakura Succubus』『Pode(日本語対応)』『メモリーズオフ-Innocent Fille-(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
BIOHAZARD RE:3(4月3日発売)
本作は、シリーズ3作目『BIOHAZARD 3』をリメイクしたアクションアドベンチャー。グロテスク版にあたる『BIOHAZARD RE:3 Z Version』もありますが、国内において海外版以外は全て規制が掛かっているので要注意。オリジナル版からは大幅なボリュームカットされており、併せて4vs1の非対称マルチ『BIOHAZARD RESISTANCE』が同梱されています。
Mount & Blade II: Bannerlord(3月30日発売)
シリーズ10年振りとなる本作は『Mount & Blade: Warband』より200年前を描いたアクションストラテジーRPG。細かなキャラ設定によるバックストーリーや、独自の経済システムを組み込んだ膨大なサンドボックススタイルのシングルキャンペーン、攻城戦及び野戦など様々な形式で戦えるマルチにMod対応と遊びの幅は充実しています。
In Other Waters(4月3日発売)
本作は自らが人工知能となり、行方不明のパートナーへ生体異物学者を導く探索アドベンチャー。プレイヤーがAIであることを逆手に取り、ゲーム内ではAIから見た視点として様々な情報が表示されたUIでナビゲートします。学者の手助けをする為に海のマッピングや、生物の調査にサンプルの採集など探検における選択肢は様々です。
Endzone – A World Apart(4月2日発売)
本作は、世界的な原子力災害後を舞台にした街作りサバイバルシミュレーション。厳しい環境を前提とした『Frostpunk』に類似していながら、放射能による汚染雨や干ばつ、砂嵐などの脅威が本作では絶えません。湿度によって放射線量が変化したり、通常の街作りシムとは違った資源の備蓄が鍵となる作品です。
Good Company(4月1日発売)
自社を発展させていく本作は、新製品を発明し製造ラインの自動化を目指すロボット製造シミュレーション。ただロボットの自動化を楽しむのではなく、会社を経営しスタッフを雇用することで効率化及び可能な範囲が広がっていきます。シングルキャンペーンの他、複数人によるCoopとMod対応も完備されており、あらゆる方面から堪能出来ます。
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