今回で258回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週2月20日~2月26日までにリリースされた作品の中から『Atomic Heart(日本語対応)』『Sons Of The Forest(日本語対応)』『龍が如く 維新! 極(日本語対応)』『Company of Heroes 3(日本語対応)』『オクトパストラベラー II(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Kerbal Space Program 2(日本語対応)』『Redemption Reapers(日本語対応)』『Grim Guardians: Demon Purge(日本語対応)』『Blood Bowl 3(日本語対応)』『Aces & Adventures(日本語対応)』『The Pale Beyond』『Chef Life: A Restaurant Simulator(日本語対応)』『フラッシュバック(日本語対応)』『キミガシネ -多数決デスゲーム-(日本語対応)』『奇々怪界 黒マントの謎(日本語対応)』『Back To Ashes』『アルケミアストーリー(日本語対応)』『NEKOPARA Extra – NEKOPARA OVA』『NEKOPARA Extra – NEKOPARA OVA Extra』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
オクトパストラベラー II(2月25日発売)
ドット絵と3DCGを融合したHD-2Dを生み出した本作は、『オクトパストラベラー』続編の2.5DファンタジーJRPG。プレイヤーは前作と同じくジョブとアビリティを組み合わせた自由な育成と、主人公毎に異なるフィールドコマンドを駆使した冒険を繰り広げていきます。今作から新大陸“ソリスティア”を舞台に新たな8人の旅人が主人公となり、昼夜の概念や大型船といった新規移動手段が追加され大幅進化しています。
Sons Of The Forest(2月24日発売)
本作は『The Forest』続編のオープンワールド・サバイバルホラー。銃等の近代兵器に加え、天候及び季節が変化するダイナミックシステムを新規搭載。やりがいのある建築やクラフトシステムも健在の他、変わらず最大8人Coopに対応しています。前作の正規エンディングからストーリーは繋がっている為、本作をフルに楽しむなら前作をクリアしておくと良いでしょう。
龍が如く 維新! 極(2月22日発売)
本作は、『龍が如く 維新!』をフルリメイクした幕末アクションJRPG。一部キャストを刷新し、『龍が如く0 誓いの場所』『龍が如く6 命の詩。』『龍が如く7 光と闇の行方』の3作品からも人気キャラが登場するオールスター作品へとブラッシュアップ。新規ミニゲームや爽快感が増したバトルシステムに変化しており、Vshojo所属のVTuber”ニャターシャ・ニャンナーズ”とも新選組カードとしてコラボしています。
Atomic Heart(2月21日発売)
本作は、1950年代のソビエト連邦を舞台にしたアクションFPS。2018年発売予定ながらも5年の紆余曲折を経て遂にリリース。プレイヤーはパワーグローブを装着した捜査官となり、制御を失ったロボットやミュータントの暴走原因を探っていきます。幸いPC版は無規制なので大きな心配は無く、『System Shock』や「BioShock」シリーズを彷彿とさせる独創的世界観はプレイする者を魅了するでしょう。
Company of Heroes 3(2月24日発売)
イタリアの峠や北アフリカの砂漠等の地中海を舞台にした本作は、「Company of Heroes」シリーズ3作目のWW2RTS。今作から高低差の違いがユニットの射線に影響され、独自のEssence Engine 5で描かれた次世代破壊環境では全てのオブジェクト及び地形が破壊可能に。更にシリーズ最高数の陣営と新たな歩兵隊突破システムを搭載し、PvP及びCoopのマルチプレイにも対応済みです。
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