今回で155回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週1月25日~1月31日までにリリースされた作品の中から『Journey To The Savage Planet(日本語対応)』『Main Assembly(日本語対応)』『Yakuza 5 Remastered(日本語対応)』『Faye/Sleepwalker(日本語対応)』『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Metal Unit(日本語対応)』『Curious Expedition 2(日本語対応)』『Yakuza 4 Remastered(日本語対応)』『Yakuza 3 Remastered(日本語対応)』『Wild Terra 2: New Lands(日本語対応)』『Olija(日本語対応)』『Gods Will Fall』『B100X – Auto Dungeon RPG(日本語対応)』『King Arthur: Knight’s Tale』『Disjunction(日本語対応)』『TOHU(日本語対応)』『ENCODYA』『The Medium(日本語対応)』『白の少女(日本語対応)』『Monstrum 2』『Sword of the Necromancer(日本語対応)』『Craft In Abyss』『Snowtopia: Ski Resort Tycoon(日本語対応)』『Cyber Shadow(日本語対応)』『SOLAS 128(日本語対応)』『The Captain is Dead』『Re:ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補(日本語対応)』『Dead Cells: Fatal Falls』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Journey To The Savage Planet(1月28日発売)
1年間のEpic独占を経てSteamへ登場した本作は、最大2人Coop対応のアクション・アドベンチャーFPS。プレイヤーはブラック企業”キンドレッド・エアロスペース”の新入社員となり、惑星”ARY-26″で人間が居住可能か調査を進めていきます。動植物の情報収集から3Dプリンターを用いたアイテム作成、時にはアクロバティックな移動といった冒険を凝縮した一作。
Yakuza 5 Remastered(1月28日発売)
本作は、シリーズ5作目『龍が如く5 夢、叶えし者』をリマスターしたアクションアドベンチャーJRPG。リマスター版ではフルHD且つ60fps化を実現しており、過去作のクリアデータ引継ぎによる特典が収録。『Yakuza 3 Remastered』及び『Yakuza 4 Remastered』含む上記3作を同梱した「Yakuza Remastered Collection」も登場し、本作のキャッチコピーは「その生き様に 男たちの血が騒ぐ」。
Main Assembly(1月26日発売)
本作は思い描いたロボットをデザインし、自分だけの世界を構築するロボクラフト・サンドボックス。Unreal Engine 4開発による高度な物理演算と、初心者でも分かりやすいビジュアルプログラミングを搭載。シングルモードには100以上のチャレンジが用意され、最大4人Coopにも対応しています。ワークショップを通じてロボやマップを共有することも可能です。
Faye/Sleepwalker(1月24日発売)
本作は、ハイスピードバトルが特徴の国産オープンワールドアクション。プレイヤーは記憶喪失の少女”フェイ”となり、過去の記憶を取り戻すべく世界を探索します。キー連打によるコンボアクションを始め、連続攻撃を支える通常モードとスリープウォークモードを使い分けコンボを決めていきます。多少粗い部分や広大なフィールドを活かしきれない空いたエリアが気になりますが、国産インディーとしては爽快感ある作品に仕上がっているでしょう。
ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~(1月25日発売)
シリーズ史上初の主人公続投となる本作は、「アトリエ」シリーズ22作目にあたる錬金術アドベンチャーRPG。『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』から3年後が舞台となり、それぞれの道を歩んでいたライザと仲間達が再会し、新たな出会いと別れを通じて成長する姿が描かれています。前作では出来なかった水中探索やロープを使用した移動等の新要素も含まれ、既存システムはより進化しています。
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