今回で143回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週10月19日~10月25日までにリリースされた作品の中から『Zelter(日本語対応)』『Manifold Garden(日本語対応)』『DwarfHeim』『The Outer Worlds(日本語対応)』『Surviving the Aftermath』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『ScourgeBringer (スカージブリンガー)(日本語対応)』『Monster Prom 2: Monster Camp』『Amnesia: Rebirth』『Fallen Angel(日本語対応)』『Shakedown: Hawaii』『WHAT THE GOLF?(日本語対応)』『Kine(日本語対応)』『GONNER2(日本語対応)』『Solasta: Crown of the Magister』『Pumpkin Jack(日本語対応)』『AbsentedAge:アブセンテッドエイジ ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -幽玄の章-(日本語対応)』『Afterparty』『Ziggurat 2』『Tenderfoot Tactics』『Alchemist Simulator』『Drone Swarm(日本語対応)』『10 Miles To Safety』『Beyond The Wire』『Witch It』『Paper Beast – Folded Edition(日本語対応)』『Isles of Adalar』『TRANSFORMERS: BATTLEGROUNDS(日本語対応)』『VALHALL: Harbinger』『POPULATION: ONE』『満月の夜 – 運命の歯車』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Surviving the Aftermath(10月22日発売)
本作は『Ice Lakes』開発元の街作りサバイバルシミュレーション。開発は異なりますが『Surviving Mars』の続編となっており、1年のEpic時限独占を経てSteamに登場。今作では世界滅亡後の未来を舞台とし、自然災害及び蛮族や凶暴な動物からコロニーを死守しながら、地球全土を探索し世界文明復活を目指します。
Zelter(10月23日発売)
本作は、一人の少女としてゾンビ蔓延る終末世界を生き残る見下ろし型の2Dサバイバルアクション。昼夜を再現する24時間サイクルと全オブジェクト破壊システムを皮切りに、アーティスティックなドット絵が本作の魅力を余すことなく表現。街中に存在する全てを素材としながらクラフト、防衛拠点を築きつつゾンビ狩りに勤しみます。
DwarfHeim(10月22日発売)
収集/建築/戦闘の3クラスを役割分担する本作は、最大3人Coop前提のドワーフRTS。『StarCraft 2』や『Northgard』等から影響を受けており、リソースを共有しながらタウンホール破壊を目標とします。PvEの他、PvPによる対戦も可能となっており、「何をするにも全て一人で把握し操作するのが大変で苦手だ」と言うRTS初心者にはもってこいの作品。
Manifold Garden(10月21日発売)
物理法則について考えさせられる本作は、マウリッツ・エッシャーの騙し絵を彷彿とさせる一人称ミステリーパズル。1年のEpic時限独占を経てSteamに登場。視覚情報を頼りにブロックを動かしスイッチを動作、重力を操るのは本作ならでは。常人では想像できない世界観を『Manifold Garden』は体験させてくれます。
The Outer Worlds(10月23日発売)
本作は『Pillars of Eternity』や『Fallout: New Vegas』開発元のオープンワールド・アクションRPG。1年のEpic時限独占を経てSteamに登場。プレイヤーは個性的なキャラ達と共にスペースコロニーで展開される巨大な陰謀へ関わっていきます。自身の選択がNPCや攻略ルートに影響するものの、ストーリーが一本道であることは用心する必要があります。
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