【今週のSteamリリース 第103回】動物園シム『Zoo Constructor』、宝石タワーディフェンス『GemCraft – Frostborn Wrath』、MMO制作シム『MMORPG Tycoon 2』 他11作品

ゲーミングニュース
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今回で103回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週12月30日~1月12日までにリリースされた作品の中から『Zoo Constructor』『Nexoria: Dungeon Rogue Heroes』『スーパーロボット大戦X(日本語対応)』『GemCraft – Frostborn Wrath』『MMORPG Tycoon 2』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『リバーシクエスト2(日本語対応)』『港詭實錄ParanormalHK(日本語対応)』『The White Door(日本語対応)』『Mithral Gun:Biomechanical』『Mythic Ocean』『Girls’ civilization(日本語対応)』『Beyond Senses』『Mini Island: Night』『AVABEL ONLINE(日本語対応)』『Monster Hunter World: Iceborne』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

GemCraft – Frostborn Wrath(1月11日発売)

シリーズ5作目となる本作は『GemCraft – Chasing Shadows』続編の宝石タワーディフェンス。Steamでは2作目となり、通常のタワーディフェンスではユニットを配置して防衛していくところを、あらゆる宝石に置き換えることで防衛を楽しみながらも各所に散りばめられた宝石が他作品とは違った美しさを引き出してくれます。

Zoo Constructor(1月4日発売)

本作は、独特なビジュアルが特徴の動物園経営シミュレーション。同系統よりもカジュアルながら、50種類以上の野生動物に多種多様な装飾品を利用した色鮮やかな動物園が作り上げることが可能。必要とあらば動物達を繁殖させることもでき、地形ツールを使えば理想の形で遊ぶことも。

MMORPG Tycoon 2(1月6日発売)

本作は、MMORPGを一から作り上げるゲーム制作及び運営シミュレーション。プレイヤーはクエストや集金方法を設定し、道や建造物から始まり敵及びNPCの配置と、MMOでよく見かける情景を思うがまま創造できます。超巨大なモンスターを配置して盛り上げたり、創意工夫すれば街を作ることも難しくないかも?

スーパーロボット大戦X(1月10日発売)

本作は「スーパーロボット大戦」シリーズにおいて、B.B.スタジオが三部作と位置付けた第2作となるターン制ストラテジーRPG。2018年にリリースされたPS4版より移植されており、23作品の参戦に加えて他機種で配信された全20話のボーナスシナリオを収録しています。往年のロボットアニメ好きには堪らない一作。

Nexoria: Dungeon Rogue Heroes(1月6日発売)

本作は、犬猫とヒーローチームを組んでダンジョンを掘り進むデッキ構築型ローグライクストラテジー。同ジャンルでは珍しくコマンド式バトルを採用しており、真っ暗闇の中を掘り進みダンジョン端に佇むボス撃破を目指します。ダンジョン内では戦闘はもちろん、道中はトラップや突発的なイベントが待ち構えています。

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