今回で88回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週9月9日~9月15日までにリリースされた作品の中から『Blasphemous』『M.A.S.S. Builder』『GreedFall』『Unrailed!』『Die Young』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Siege of Centauri』『Transport Services』『Kind Words (lo fi chill beats to write to)』『Arcade Tycoon』『Mermaid Colony』『CHOP(日本語対応)』『Age of Grit』『NASCAR Heat 4』『Men of War: Assault Squad 2 – Cold War』『Wacktory』『Endless Space 2 – Awakening』『Wreckfest – Season Pass』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Die Young(9月13日発売)
本作は、大手販売サイトIndieGalaが手掛けるサバイバルアドベンチャー。プレイヤーは誘拐された少女として地中海に浮かぶ島を探索し、飢えと渇きを凌ぎながらクラフトを駆使して真実を追い求めます。島の中では戦うことも可能ながら主な目標は生き続けることであり、唯一の目的は逃げ続けることです。
GreedFall(9月10日発売)
本作は魔法と怪物、ファンタジー入り交じるバロック調のアクションRPG。17世紀の中世ヨーロッパを舞台にしており、スキル構成を敵に合わせて変更したり装備をカスタマイズすれば外見が変化します。クエストを進める上でステルスプレイはもちろん、外交や欺瞞、戦闘といったクリアするのにあらゆる手段を用いることも可能です。
Unrailed!(9月10日発売)
本作は、資材を収集し線路を敷いていくボクセル型の鉄道工事Coop。強制スクロールを採用しているため一度走り出した列車はゴールである駅に着くまでは止まりません。プレイ中は周囲に存在する石や木を集め、列車後方の資材置き場と線路生成機を利用して止まらない列車に新たな道を示します。最大4人Coopに対応しており、ステージはプロシージャル生成されるので暗闇でのプレイを強いられることも。
M.A.S.S. Builder(9月14日発売)
本作は、細部に至るまで自由なカスタマイズを実現したロボットアクションRPG。38箇所の部位に600種類以上のパーツが用意されており、どれを装備しても性能には影響を受けず好きな見た目で戦闘及びストーリーが楽しめます。ムービー等の演出も力入っているのでロボ好きには堪りません。
Blasphemous(9月10日発売)
本作は、高難易度且つ残虐的なドット絵メトロイドヴァニア。ゴア表現に神経を注いでいるだけあって敵を殺せば四肢がもげのたうち回り、その為の多種多様なコンボで地獄絵図を生み出すのが最大の特徴。装備を変更すればステータスやアビリティも変化するので自身のプレイスタイルに合わせたコンボアクションが体験できます。
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