今回で66回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月1日~4月7日までにリリースされた作品の中から『MarZ: Tactical Base Defense』『Borderlands Game of the Year Enhanced』『Feather』『ISLANDERS』『Totally Accurate Battle Simulator』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Supraland(日本語対応)』『HyperParasite』『CryoFall』『Survival Frenzy』『Total Esports Action Manager』『Serious Sam: Tormental』『STAB STAB STAB!』『notmycar』『Tangledeep – Legend of Shara』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
・Totally Accurate Battle Simulator(4月1日発売)
本作はステージクリア型の物理演算シミュレーター。限られたコストの中でユニットを配置、物理演算の元でオート戦闘にて各ステージクリアを目指します。それぞれのユニットに物理演算が掛かっているのでイレギュラーな動きが多々発生し、同じユニット構成でもクリアの仕方に違いが生じるのが一番の特徴です。
・Feather(4月6日発売)
本作は、鳥となって縦横無尽に駆け巡るフライトアドベンチャー。リラックスする音楽と流動的な飛行コントロールによって言葉では言い表せない雰囲気を味わうことが出来ます。鳥のモーションもリアルに作られているので飛んでいるだけで癒やされるでしょう。
・ISLANDERS(4月4日発売)
本作は、プロシージャル生成される島々に建物を置いていく街作りパズル。建物一つ一つにはスコアが設定されており、置く場所や周りに存在する建物によって得られるスコアが変化する一風変わったシステムを採用しています。特定スコアに到達することで新たな建物を配置でき、それによって一期一会の街作りが堪能できます。
・Borderlands Game of the Year Enhanced(4月3日発売)
本作は、『Borderlands Game of the Year』に様々な改善や拡張を施した4人Coop対応のハクスラFPS。リマスター版として旧版には無かった音声含む完全日本語対応を果たし、「Borderlands」シリーズを作り上げた独特のビジュアルも4Kとなって磨きが掛かっています。日本語が無くて2作目から始めたプレイヤーもこれを機に今作を始めてみては?
・MarZ: Tactical Base Defense(4月5日発売)
本作は火星が舞台となるゾンビタワーディフェンス。プレイヤーは乗組員に指示を出して火星面に基地を築き上げ、タワーと共にゾンビを迎え撃ちます。ゲーム内には20以上のストーリーキャンペーンが備わっている他、オリジナルステージの作成機能やワークショップを介してオリジナルステージを共有することも可能です。
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