今回で235回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週8月29日~9月4日までにリリースされた作品の中から『ORX(日本語対応)』『F1 Manager 2022(日本語対応)』『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R(日本語対応)』『Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection(日本語対応)』『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Destroy All Humans! 2 – Reprobed(日本語対応)』『メイドインアビス 闇を目指した連星(日本語対応)』『LEGO Brawls(日本語対応)』『ラ・ピュセル†ラグナロック(日本語対応)』『CITY WARS: TOKYO REIGN』『マール王国の人形姫(日本語対応)』『Tinykin(日本語対応)』『IMMORTALITY(日本語対応)』『Call of the Wild: The Angler(日本語対応)』『Scathe(日本語対応)』『GALAHAD 3093』『私の離婚ストーリー(日本語対応)』『Beyond The Wire』『Neophyte』『Chenso Club』『Amber City~秋の都~』『Lost Light(日本語対応)』『MythBusters: The Game – Crazy Experiments Simulator(日本語対応)』『歪みの国のアリス~リコレクション(日本語対応)』『Pixel Puzzles Ultimate Jigsaw』『Gunfire Reborn – Visitors of Spirit Realm』『Dead by Daylight – Resident Evil: PROJECT W Chapter』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R(9月2日発売)
『DRAGON BALL Z: KAKAROT』開発元の本作は、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を題材にした2D格闘アクション。PS3版のリマスターとなっており、5つのゲームモードにシリーズ歴代キャラ総勢50名が参戦。初心者向けのワンボタンコンボ機能やヒットストップの追加など新規要素も多く、ジョジョらしさを追求したグラフィック表現には目を見張るものがあります。
Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection(8月31日発売)
本作は、KONAMIが発売した「Teenage Mutant Ninja Turtles」シリーズ13作品を収録したクラシックゲームコレクション。『SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION』開発元が手掛けており、一部マルチプレイ対応や全タイトル向けのデジタルガイドブックを始め、ミュージアムや巻き戻し及びどこでもセーブなど便利機能も多数搭載しています。
ORX(8月31日発売)
本作は、領土を拡大しモンスターの襲撃を耐え凌ぐデッキ構築型街作りタワーディフェンス。『カルカソンヌ』のボードゲーム的タワーディフェンス要素と『Slay the Spire』のローグライク的カード要素を融合させた一作となっており、30種類の敵オークと300枚以上のカードを収録。ローグライク要素を持ち合わせたストーリーモードをクリアすれば2つの上級難易度モードが解放されます。
クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~(8月31日発売)
「ぼくなつ」シリーズを手掛けたミレニアムキッチンが携わっている本作は、しんちゃんの夏休みを体験できる2.5Dアドベンチャー。Steamでは2作目にあたる”クレヨンしんちゃん”作品となっており、虫捕り/魚釣り/野菜作り/恐竜バトル/子ども新聞記者/お店のお遣いといった様々なアクティビティを搭載。朝のアッソー体操から夜のお風呂まで日本の夏休みを満喫出来るでしょう。
F1 Manager 2022(8月30日発売)
『Elite Dangerous』開発元が贈る本作は、Formula 1公式のリアル志向なF1シミュレーション。実在するF1/F2/F3ドライバーとスタッフ、サーキットに公式チームを完全収録。全てが数値化されたマシンパーツのカスタムや財政状況の維持、ライト消灯からチェッカーフラッグまでに至る細かなレース采配など、一度味わえばF1レースの世界に没頭すること間違いなしです。
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