【今週のSteamリリース 第334回】ゾンビアクション『LOLLIPOP CHAINSAW RePOP』タクティカルFPS『Zero Hour』モンスター育成RPG『ドラゴンクエストモンスターズ3』他24作品

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今回で334回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週9月9日~9月15日までにリリースされた作品の中から『Zero Hour』『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅(日本語対応)』『Test Drive Unlimited Solar Crown(日本語対応)』『Warhammer 40,000: Space Marine 2(日本語対応)』『LOLLIPOP CHAINSAW RePOP(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『Satisfactory(日本語対応)』『REKA』『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics(日本語対応)』『雨魂 – AMEDAMA –(日本語対応)』『Funko Fusion(日本語対応)』『WHAT THE CAR? – うんてん、できるかな?(日本語対応)』『Wild Bastards(日本語対応)』『Drill Core(日本語対応)』『Edge of Sanity(日本語対応)』『RP7: Spin Your Own Encounter(日本語対応)』『Elsie(日本語対応)』『PICO PARK 2(日本語対応)』『Backrooms Media(日本語対応)』『The Dark Horde』『DeathSprint 66(日本語対応)』『Yars Rising(日本語対応)』『Chef RPG』『Panic In The Woods(日本語対応)』『Towerborne』『Hive Jump 2: Survivors』『会話禁止のオンライン人狼: ジャックと探偵(日本語対応)』『CalorieMate LIQUID FOR GAME CREATORS(日本語対応)』『Gunfire Reborn – Realm of Frost and Inkwash』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅(9月12日発売)

「ドラクエ」スピンオフとなる本作は、シリーズ3作目にあたるモンスター育成RPG。スイッチ版リリースから半年を経てSteamに登場。プレイヤーは主人公”ピサロ”としてモンスターが統治する数々の魔界を冒険していきます。モンスターは500種族以上収録しており、モンスター同士を配合する要素も搭載。非同期PvPの連戦クイックバトルに対応しているものの、リアルタイムオンライン対戦は非対応となっています。

Warhammer 40,000: Space Marine 2(9月10日発売)

World War Z』開発元が手掛ける本作は、『Warhammer 40,000: Space Marine』続編のSFアクションTPS。スペースマリーンの”デメトリアン・タイタス副官”となり、フィールド上に跋扈する大量のエイリアンを蹴散らしていきます。パワーアーマーの強みを活かしたグロテスクなアクションを特色とし、PvP及びPvE含む最大3人Coopに対応済みです。

Zero Hour(9月10日発売)

バングラディシュが舞台の本作は、『Ready or Not』と双璧を成すリアル志向タクティカルFPS。23種類以上の武器/18種以上のガジェット/4通り以上の侵入方法を収録。プランニングテーブルを活用した作戦会議や緊張感ある容疑者AI及び共闘可能なK9コンパニオンも存在し、AI9人とのソロプレイに加えて最大10人Coopと様々なゲームルールが用意された5vs5PvPまで用意されています。

LOLLIPOP CHAINSAW RePOP(9月12日発売)

本作はオリジナル版をリメイクした爽快ゾンビアクション。プレイヤーはゾンビハンター”ジュリエット”となってゾンビとなった同級生達を切り刻んでいきます。オリジナル版から4K対応やロード時間短縮含むプレイアビリティ向上、新スキル/新規BGM/オート連射機能等が追加され、チェンソーを用いたゾンビハンティングアクションは未だ健在です。

Test Drive Unlimited Solar Crown(9月13日発売)

Steam初の「Test Drive Unlimited」シリーズとなる本作は、「WRC」シリーズ開発元のオープンワールドレーシング。レースゲーム史上一度も選ばれていない実物大の香港島を舞台に、30以上のメーカーから100台以上の車種を収録。マシンのカスタマイズ及び展示、数百種類あるコレクション収集要素もあり、他プレイヤーとの交流や最大16人によるレースは醍醐味の一つです。

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