今回で174回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週6月7日~6月13日までにリリースされた作品の中から『Blade Evolution(日本語対応)』『放置勇者:远征/Idle Heroes:Odyssey(日本語対応)』『No More Heroes(日本語対応)』『NINJA GAIDEN: マスターコレクション(日本語対応)』『Rise Eterna(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Edge Of Eternity(日本語対応)』『GUILTY GEAR -STRIVE-(日本語対応)』『No More Heroes 2: Desperate Struggle(日本語対応)』『DRIFT21(日本語対応)』『Backbone』『Chicory: A Colorful Tale』『WE ARE FOOTBALL』『マラビラ島の動物たち / Beasts of Maravilla Island(日本語対応)』『One Hand Clapping(日本語対応)』『Wave Break(日本語対応)』『Valley of No Roads』『Land of War – The Beginning』『ナンパビーチを誰とでもヤリまくりヌーディストビーチにしよう!!(日本語対応)』『Open Country(日本語対応)』『Car Mechanic Simulator VR(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
NINJA GAIDEN: マスターコレクション(6月10日発売)
本作は「NINJA GAIDEN」シリーズ3部作を一つにまとめた超高速忍者アクション。『NINJA GAIDEN Σ』『NINJA GAIDEN Σ2』『NINJA GAIDEN 3: Razor’s Edge』が収録されており、各タイトルで配信されたゲームモードや衣装DLC等は全て同梱。主人公ハヤブサ以外に女性キャラ4人も操作可能ですが、3のみ残虐シーンが抑えられた特別仕様のためご注意下さい。
No More Heroes(6月10日発売)
同名タイトル『No More Heroes』をHDリマスターした本作は、『シルバー事件25区』や『killer7』開発元の殺し屋アクション・アドベンチャー。オリジナル版と比べビジュアル面が強化されたのは当然、60fps対応にパワーボムやブレインバスターといったプロレス技も使えるように。しかしPCゲーながらマウス・キーボードには対応してないで外部ツールが必須となります。
Rise Eterna(6月10日発売)
本作は、16ビット時代の国産ストラテジーに触発されたシミュレーションRPG。開発には『Tiara the Deceiving Crown』と「Frederic」シリーズのデベロッパーが携わっており、最大14人のキャラでチームを編成し、自分だけの部隊を作り上げて戦略性の高い戦闘を制していきます。人によっては少々古臭く感じるかもしれませんが、昔の『ファイアーエムブレム』等に興味ある人にはピッタリかもしれません。
Blade Evolution(6月8日発売)
本作は、3種類の武器を属性と共に組み合わせ戦うローグライトな2Dプラットフォーマー。カスタマイズシステム及びコアシステムを利用することで、全てのアクションは変形又は強化され、前述した武器や各種アイテムによって様々なシナジーを発揮するのが醍醐味です。シナジー効果が爆発した際は他作品をも上回る爽快且つ豪快なアクションが味わえるでしょう。
放置勇者:远征/Idle Heroes:Odyssey(6月10日発売)
本作は『No-brainer Heroes 挂机吧!勇者』開発元の半放置型シミュレーションRPG。前作で人気だったヒーローが設定を引き継ぎ新たな技を引っ提げ再登場。新ヒーロー含め25人以上参戦しており、各ヒーロー30種以上のスキルを保持。最大8人のヒーローを編成し、それぞれスキルや武具の装備及び強化しながらステージ攻略に励みます。DLC購入で新ヒーローが使える為、気に入ったら購入すると良いかもしれません。
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