今回で272回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週5月29日~6月4日までにリリースされた作品の中から『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2(日本語対応)』『System Shock(2023)(日本語対応)』『Farworld Pioneers(日本語対応)』『Street Fighter 6(日本語対応)』『世界樹の迷宮 HD REMASTER(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者 HD REMASTER(日本語対応)』『世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER(日本語対応)』『みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー(日本語対応)』『Mad Games Tycoon 2(日本語対応)』『Septaroad Voyager』『Glass Masquerade 3: Honeylines(日本語対応)』『Poly Bridge 3(日本語対応)』『Pile Up!(日本語対応)』『Friends vs Friends(日本語対応)』『Vampire: The Masquerade – Swansong(日本語対応)』『Super Mega Baseball 4(日本語対応)』『STASIS: BONE TOTEM』『Shattered Heaven』『ホワイトクロス(日本語対応)』『異世界のマスター(日本語対応)』『Everdream Valley』『Homebody』『PinBuilder』『Gunfire Reborn – Artisan and Magician』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
世界樹の迷宮 HD REMASTER(6月1日発売)
本作は、「世界樹の迷宮」シリーズ1作目をHDリマスターした3DダンジョンRPG。オリジナル版からHD向けグラフィック強化やUIのブラッシュアップを施されており、全職業には新規イラスト1種類ずつ追加されています。加えて大航海クエストや交易といったコンテンツはオンライン通信に対応し、難易度選択及び強化されたオートマッピング機能も実装済みです。
System Shock(2023)(5月31日発売)
本作は、1994年リリースのオリジナル版をフルリメイクしたSFアクションRPG。リメイクにあたりグラフィックの高解像度化と音楽の一新は勿論、UI及び操作性は現代向けにブラッシュアップされています。また悪役の一人である”ショーダン”に関してはオリジナル版声優を起用しており、システムハッキングによるルート開拓に、レトロフューチャーなデザインと現代テクノロジーを組み合わせた独特の世界観は健在です。
機動戦士ガンダム バトルオペレーション2(バトオペ2)(5月31日発売)
本作は、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』続編となる基本無料の6vs6アクションTPS。PS4版リリースから5年を経てSteamに登場。「機動戦士ガンダム」シリーズの宇宙世紀作品全般を題材としており、世界観に基づくフィールドや350種類以上の機体等を収録。新機体は毎週追加され、主兵装及びカスタムパーツによるカスタマイズと旋回システムを駆使した深い読み合いが醍醐味です。
Street Fighter 6(6月2日発売)
本作は、「ストリートファイター」シリーズ6作目にあたる2D格闘アクション。今作からグラフィックテイストを一新し、バトル自動実況機能やドライブシステム、人間らしいAIに初心者でもコンボを簡単に発動出来るモダン操作など新要素を多数搭載。新たな試みとして作成したアバターで他プレイヤーと交流出来るバトルハブや、没入型ストーリーモード”ワールドツアー”も用意されています。
Farworld Pioneers(5月31日発売)
最大32人Coop対応の本作は、『Starbound』や『RimWorld』に携わった開発者が手掛ける2Dサバイバルサンドボックス。AI居留者の育成及び作業の自動化を始め、物理計算を採用した弾丸の落下/弾速/拡散、高度な基地建設、農業と研究、星々の探索に役立つ宇宙船作りと、多種多様なコンテンツを擁しています。当然ダンジョン攻略やクラフトも充実しており、数百種類のアイテムを作成可能です。
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