【今週のSteamリリース 第219回】リズムアクション『Soundfall』街興しアクションRPG『百英雄伝 Rising』ローグライトアクション『Source of Madness』他13作品

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今回で219回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週5月9日~5月15日までにリリースされた作品の中から『百英雄伝 Rising(日本語対応)』『Soundfall(日本語対応)』『ブリガンダイン ルーナジア戦記(日本語対応)』『Source of Madness(日本語対応)』『We Were Here Forever(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ -少女達の響艶-(日本語対応)』『春ゆきてレトロチカ(日本語対応)』『Songs of Conquest』『Killer in the cabin』『Ultimate Epic Battle Simulator 2』『絶対ヒーロー改造計画(日本語対応)』『ファントム・キングダム(日本語対応)』『Shotgun King: The Final Checkmate』『Eternal Edge +(日本語対応)』『Cantata』『Vox Machinae』『Stellaris: Overlord』『House Flipper – Pets DLC』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ブリガンダイン ルーナジア戦記(5月11日発売)

本作は『Haunted Dungeons: Hyakki Castle』開発元のターン制シミュレーションRPG。スイッチ版リリースから2年を経てSteamへ登場。プレイヤーは6つの勢力/40以上の拠点/100人以上の騎士/50種以上のモンスターからなるルーナジア大陸を舞台に、自国を大陸制覇に導きます。フリーモードといった追加要素に加え、クラスチェンジやアイテム収集を始めとした育成要素も満載です。

We Were Here Forever(5月10日発売)

本作は「We Were Here」シリーズ4作目の2人Coop専用パズルアドベンチャー。互いが互いの目と耳となり、城からの脱出を目指す作品。共に協力するステージもあればバラバラになって攻略するステージもあり、恐ろしいほど頭が悪くなければ絶対クリア出来る難易度設定となっています。野良向けのゲーム内トランシーバーも存在する為、英語が出来る人は是非チャレンジしてみて下さい。

百英雄伝 Rising(5月11日発売)

百英雄伝』の世界を舞台とした本作は、同作の前日譚にあたる街興しアクションRPG。3人のプレイアブルキャラを切り替えて戦うコンボアクションと、人々の依頼を受け手助けしていく街興し要素が特徴。今作はオリジナルストーリーで展開されますが、本編に登場する一部キャラも登場して物語を盛り上げてくれます。更に本編と連動すれば特典も得られ、プレイヤーが命名した特産品の名前や主人公3人の武器の名前が引き継がれます。

Source of Madness(5月12日発売)

本作は、ラヴクラフトにインスパイアされた2Dローグライト・アクション。5つのクラスと様々なアビリティを取得出来るスキルツリー、敵の血を捧げる事で武器強化に利用可能な呪文のアンロック、プロシージャル生成及びAI機械学習によって生み出されるクリーチャーが最大の魅力。ハクスラライクなインベントリー管理に死亡すると装備は全て失われる他、SAN値が下がるようなデザインも多い為ホラーが苦手な人は厳しいかもしれません。

Soundfall(5月11日発売)

最大4人Coop対応の本作は、リズムベースのダンジョンクロウル・アクション。武器とアビリティが異なる5人のプレイアブルキャラに、500種類以上の楽器をモチーフにした武器とギアの組み合わせは数千通り。音楽のリズムに乗って戦う姿は『Crypt of the NecroDancer』にも似ており、”音楽”を全面に押し出した世界観とアクションは本作ならでは。好きな音楽があればインポートも可能です。

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