【今週のSteamリリース 第188回】SFパズルアドベンチャー『Sable』錬金術師シム『Potion Craft』窃盗レスキューアクション『Embr』他18作品

ゲーミングニュース
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

今回で188回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週9月20日~9月26日までにリリースされた作品の中から『Embr(日本語対応)』『Sable』『Potion Craft: Alchemist Simulator(日本語対応)』『Minecraft Dungeons(日本語対応)』『Castlevania Advance Collection(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Medieval Dynasty(日本語対応)』『アクトレイザー・ルネサンス(日本語対応)』『World War Z: Aftermath』『Sheltered 2(日本語対応)』『Source of Madness(日本語対応)』『Beyond Contact(日本語対応)』『Guild of Ascension(日本語対応)』『ヤマふだ! にごうめ(日本語対応)』『Accident』『The Plane Effect(日本語対応)』『If On A Winter’s Night, Four Travelers』『Get In The Car, Loser!』『Push Your Family(日本語対応)』『Fisti-Fluffs(日本語対応)』『G-MODEアーカイブス39 フライハイトクラウディア4 永遠の絆(日本語対応)』『アイドルプロジェクト:NTR(日本語対応)』『Minion Masters – Mordar’s Malediction』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Minecraft Dungeons(9月23日発売)

本作は『Minecraft』の世界を舞台にした見下ろし型ハクスラアクション。最大4人Coopに対応しており、リリースから1年4ヶ月を経てSteamに登場。自動生成されるダンジョンにステージクリア型を採用し、エンチャントされた武具やアーティファクトでキャラを強化していきます。リリース当初はボリューム不足でしたが6つのDLCによって改善されている為、以前プレイしていた人は今一度遊んでみてはどうでしょうか。

Embr(9月24日発売)

最大4人Coop対応の本作は、『Hamsterdam』開発元の窃盗レスキューアクション。高速移動可能なグラップリングフック、窓やドアを破壊できるブリーチングチャージ等のツールを購入及びアップグレードしながら消火活動や人命救助に励んでいきます。電気回路やガス漏れの修理といった様々なギミックからなる3地区25ステージを収録し、活動資金を得るため出火元へ窃盗行為に及ぶ必要があるかもしれません。

Sable(9月23日発売)

本作は、ジブリ作品などからインスパイアされたSFパズルアドベンチャー。プレイヤーは衣装やホバーバイクをカスタマイズしながら、広大な砂漠や巨大な廃墟に宇宙船の残骸と古代遺物が眠る世界を旅していきます。Japanese Breakfast氏が手掛ける音楽とコミックアートなビジュアルは思わず釘付けになり、メビウス作品を彷彿とさせる独特な世界観はまるでアニメーション映画を観ているように錯覚するでしょう。

Castlevania Advance Collection(9月24日発売)

本作は「悪魔城ドラキュラ」シリーズ4作品を一纏めにした名作メトロイドヴァニア。『悪魔城ドラキュラ サークルオブザムーン』『キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲』『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』『悪魔城ドラキュラXX』や、製作時の未公開アートを収録。巻き戻し機能/リプレイ機能/ギャラリーモード/図鑑モード/ミュージックプレイヤー等といった便利機能も搭載され、ファンには堪らない一作へ仕上がっています。

Potion Craft: Alchemist Simulator(9月22日発売)

本作は、中世の写本や医学書に影響を受けた錬金術師シミュレーター。すり鉢や錬金術機を利用した物理的操作が特徴となっており、材料の購入及び栽培やポーションの販売、錬金術マップを用いた新たな処方の発明が醍醐味となっています。お客との交渉やポーション同士を組み合わせた醸造もでき、瓶の形や色/ラベルの種類/アイコンに加え、ポーションの名前やラベルの効能書きを付けることが可能です。

コメント この記事についたコメント

タイトルとURLをコピーしました