【今週のSteamリリース 第263回】環境再生シム『Terra Nil』ホラーアドベンチャー『The Last of Us Part I』カンフーアクション『Sifu』他27作品

ゲーミングニュース
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

今回で263回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週3月27日~4月2日までにリリースされた作品の中から『Sifu(日本語対応)』『The Last of Us Part I(日本語対応)』『Terra Nil(日本語対応)』『Winning Post 10(日本語対応)』『Undead Horde 2: Necropolis(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『ソニック・ザ・ヘッジホッグ殺人事件』『POOSTALL Royale』『Smalland: Survive the Wilds(日本語対応)』『Ravenbound(日本語対応)』『ZED ZONE』『『LACKGIRL I – “Astra inclinant, sed non obligant.”』(日本語対応)』『9 Years of Shadows』『Death Roads: Tournament』『Crimson Connect Origin』『Tainted Grail: The Fall of Avalon』『Gripper(日本語対応)』『DREDGE(日本語対応)』『Stories from the Outbreak』『RAIDBORN』『The Last Worker(日本語対応)』『Uragun(日本語対応)』『ALTF42』『DROP – System Breach』『LUNARK』『Netherguild』『Arena Renovation(日本語対応)』『Plasma』『Total Tank Generals(日本語対応)』『The Great War: Western Front』『Landfall Archives』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Sifu(3月28日発売)

Absolver』開発元の本作は、死ぬ度に歳を取るローグライクな本格派カンフーアクション。1年間のEpic時限独占を経てSteamに登場。プレイヤーは環境やオブジェクトなど使える物は全て活用し、身一つで暗殺者への復讐を誓います。加齢システムにより70代までにボス全員を倒さないといけず、回避/受け流し/打ち込みといったコンボアクションが一番の目玉です。

Terra Nil(3月29日発売)

Broforce』開発元の本作は、生物達の為に土地を復元していく自然環境シミュレーション。野生動物が生きやすくなるように水回りの改善や土壌の浄化、緑地化といった生態系回復及び環境再生を目指す作品です。地形は毎回自動生成される他、クリア後は観賞モードで堪能でき、大自然を残して去る独特のゲーム性は今までに無かった遊び方かもしれません。

The Last of Us Part I(3月28日発売)

本作は、『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』開発元のホラーアドベンチャー。PS5版リリースから半年経てSteamに登場。オリジナル版からフルリメイクされた事でグラフィック及び演出は別ゲーの如く強化され、フェイシャルモーションとAIも大幅進化を果たしています。PC版は4K/ウルトラワイド/AMD FSR 2/NVIDIA DLSSに加え、DualSenseにも対応済みです。

Winning Post 10(3月30日発売)

シリーズ30周年を飾る本作は、「ウイニングポスト」シリーズ11作目の本格競馬シミュレーション。今作から競走馬の3Dモデルを刷新し、カメラワークや演出含めリアリティあるレースシーンへと昇華。競走馬の内面を表現した“ウマーソナリティ”と新たな育成要素“史実調教”等も新規収録し、7つの開始年シナリオに馬券王や結婚といったコンテンツも楽しめるでしょう。

Undead Horde 2: Necropolis(3月30日発売)

本作は『Undead Horde』続編のネクロマンティックアクション。前作とは打って変わりRPG及びハクスラ要素を盛り込んだ作品となっており、100体以上のアンデッド軍団を指揮して領土奪還を目指します。ネクロポリスを再建する事で新たなスキル/ユニット/パワーをアンロック可能な簡易的街作りも存在し、敵の残骨から作り出せるアンデッドは20種類近く網羅しています。

コメント この記事についたコメント

タイトルとURLをコピーしました