【今週のSteamリリース 第281回】ローグライト・オートバトル『地牢100』戦国シムRPG『Sengoku Dynasty』ヒーローシューター『オーバーウォッチ 2』他15作品

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今回で281回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週8月7日~8月13日までにリリースされた作品の中から『ドールエクスプローラー(日本語対応)』『I Am Future: Cozy Apocalypse Survival(日本語対応)』『Sengoku Dynasty(日本語対応)』『オーバーウォッチ 2(日本語対応)』『地牢100(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『30XX(日本語対応)』『Turbo Overkill』『Atlas Fallen』『BANCHOU TACTICS(日本語対応)』『Tales & Tactics』『Stray Gods: The Roleplaying Musical(日本語対応)』『違う冬のぼくら(日本語対応)』『1 Bit Survivor』『Space Mechanic Simulator』『美魔女の真実 -マリンの秘宝船-(日本語対応)』『呪巣 -怨ノ章-(日本語対応)』『Lifeless Moon』『アパシー学校であった怖い話 Visual Novel Version(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

オーバーウォッチ 2(8月11日発売)

Blizzard創設以来初のSteamタイトルとなる本作は、基本無料の5vs5ヒーローシューター。前作含めリリースから7年を経てSteamに登場。40人弱のヒーローと25種類以上のマップを収録し、PvP以外に有料のPvEストーリーCoopとコミュニティ主導のカスタムゲームも搭載。ライバルマッチを除きクロスプレイにも対応しており、漫画やアニメといった公式コンテンツは世界観の深さを表しています。

地牢100(8月11日発売)

本作は、「Diablo」シリーズや『Path of Exile』にインスパイアされたデッキ構築型ローグライト・オートバトル。自動戦闘で展開されていく中、数百種類あるカードを自由に組み合わせてユニークなスキルを作り出しダンジョン攻略していきます。15階毎に登場するフロアボスを倒すと自身がフロアボスになる独自システムもあり、アクションが苦手という人でも楽しめるようになっているのは嬉しい点です。

Sengoku Dynasty(8月10日発売)

UE5で開発されている本作は、「Dynasty」シリーズ4作目の戦国オープンワールドRPG。日本史の専門家に協力を得て開発されており、封建時代の日本を舞台にしています。家系の管理、建築、武具や料理のクラフト、恋愛及び商売といったライフシム要素含む多種多様なコンテンツを収録し、最大2人Coop対応済み。加えて農民/武士/鍛冶職人/僧など様々な人生を歩む事も可能です。

I Am Future: Cozy Apocalypse Survival(8月9日発売)

タワーディフェンス要素を加味した本作は、「SKYHILL」シリーズ開発元のサバイバルサンドボックス。水没した都市の屋上を舞台に廃品からガジェットを作り、料理/釣り/農業等と共に崩壊した世界を探索していきます。古い家電製品を分解すると各種パーツが手に入り、それらを用いてガジェット作りやサイボーグアームのアップグレードが可能。各施設にAIを搭載すれば仕事を自動化でき、探索は捗ること間違いないでしょう。

ドールエクスプローラー(8月11日発売)

本作は、『ウィッチエクスプローラー』開発元のデッキ構築型ローグライト・ストラテジー。20を超える様々な行動でデッキを構築し、ダンジョン踏破を目指していく作品。特定の行動を組み合わせるとコンボアクションが発動するなど奥深いシステムが特徴となっており、多彩な魔法で攻略を優位に進められる他、探索で得た素材を使ってキャラを強化する事も出来ます。

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