【今週のSteamリリース 第146回】稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』フライトアクション『The Falconeer』レトロゴアFPS『Prodeus』 他8作品

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今回で146回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週11月9日~11月15日までにリリースされた作品の中から『Observer: System Redux(日本語対応)』『The Falconeer(日本語対応)』『Prodeus(日本語対応)』『天穂のサクナヒメ(日本語対応)』『Rover Mechanic Simulator』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『Shadowplay: Metropolis Foe / 影子游戏:星城行动』『Paw Paw Paw(日本語対応)』『RUNE II: Decapitation Edition』『SNOW – The Ultimate Edition』『Boreal Blade(日本語対応)』『XIII』『Destiny 2 「光の超越」』『Warhammer 40,000: Gladius – Craftworld Aeldari』『Farming Simulator 19 – Alpine Farming Expansion』『Age of Wonders: Planetfall – Star Kings』『Warhammer: Chaosbane Witch Hunter』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Prodeus(11月10日発売)

本作は、HumbleBundleがパブリッシャーを務めるレトロ・ゴアFPS。最新のレンダリング技術によって90年代ビジュアルを再現しており、過度なエフェクトとヘビーメタルも相まって古く新しいゴアシューターを実現。レベルエディターを活用すればオリジナルステージ作成やオンラインのハイスコアにも対応しています。

天穂のサクナヒメ(11月11日発売)

本作は『Astebreed: Definitive Edition』開発元の2D稲作アクションRPG。日本古来の本格米作りによるステータス強化を始め、夕飯の献立を考えることから既に戦いは始まっています。羽衣を使った縦横無尽な移動と農具を武器としたコンボアクションも売りの一つとし、キャッチコピーは「米は力だ」「稲を育てて強くなる」。

Observer: System Redux(11月11日発売)

Blair Witch』や『Layers of Fear 2』開発元が手掛けた本作は、『>observer_』を次世代機向けへ再構築したサイバーパンクホラー。レイトレーシングとHDRライティング対応はもちろん、4K/60fpsへのアップグレードやアニメーション及びエフェクトなど多々新規追加。オリジナル版をプレイ済みのユーザーも違いを楽しめる作りとなっています。

The Falconeer(11月10日発売)

本作は、ファルコン使いとなり大空へと舞い上がるオープンワールド・フライトアクション。デベロッパーはスカイリムの有名Mod「Moonpath to Elsweyr」で知られるTomas Salaが担当しており、雲の上や深海を舞台にファルコンだけでなくドラゴンやマンタ、昆虫との空中乱闘を繰り広げていきます。バードを武器やアーマー、装飾品によって強化すればストーリーやクエストを優位に運べるでしょう。

Rover Mechanic Simulator(11月13日発売)

本作は『Alter Cosmos』開発元のローバー修繕シミュレーター。『PC Building Simulator』のように惑星探査で使用するローバーを3Dプリンターやはんだごて、天井クレーンにリサクルマシーン、様々なツールを用いてメンテンス兼修理するのがメイン。経験を積んで高ランクのタスクをこなす際、数百~数千パーツ超えるローバーをどう捌いていくかが鍵となります。

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