【今週のSteamリリース 第84回】2.5DレトロFPS『Ion Fury』、箱庭シム『FlowScape』、最胸ピンボール『SENRAN KAGURA Peach Ball』 他15作品

ゲーミングニュース
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今回で84回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週8月12日~8月18日までにリリースされた作品の中から『SENRAN KAGURA Peach Ball(日本語対応)』『Shortest Trip to Earth』『Ion Fury』『FlowScape』『Dicey Dungeons』をピックアップ!

この他にも今週紹介できなかった『DARQ(日本語対応)』『Eliza』『Exception(日本語対応)』『Vicious Circle(日本語対応)』『Lichtspeer: Double Speer Edition』『萌萌2次大戰(略)3 Moe Moe World War II-3(日本語対応)』『Piko Piko』『VASARA Collection(日本語対応)』『Drone Strike Force』『Hot Shot Burn』『Ashes of Oahu』『Korona:Nemesis』『Hold Out』『Warhammer: Vermintide 2 – Winds of Magic』『Minion Masters – Might of the Slither Lords』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Dicey Dungeons(8月14日発売)

本作は『SUPER HEXAGON』や『VVVVVV』開発元のダイス・ローグライク。異なる特徴を持ったキャラ5体の中から選択し、プロシージャル生成されるダンジョンを舞台にダイスを振って敵と戦い、ダンジョン最深部を目指します。ダンジョン内では自身の強化も行うことができ、『Slay the Spire』にダイスによるランダム性を足した作品です。

Shortest Trip to Earth(8月16日発売)

本作は『FTL: Faster Than Light』にインスパイアされた宇宙船ローグライク・シミュレーション。プロシージャル生成される様々な星系を宇宙船を用いて旅します。食料や燃料などのリソースを確保していくのはもちろん、戦闘のみRTSを採用しているので緊張感ある戦いが味わえます。各宇宙船は船内構造が異なり、そういった部分の選定や乗員の操作も醍醐味になります。

FlowScape(8月15日発売)

本作は、自分だけの世界を創造できる箱庭シミュレーション。20種類以上の背景と300を超える3Dモデル、鳥や昆虫など10種類の環境音を利用し、世界の一部を切り取ったような遊びが楽しめます。天候やライティングも弄れて空は4Kで描かれており、スクリーンショットを撮影する際は最大8Kまで対応しています。

SENRAN KAGURA Peach Ball(8月15日発売)

本作は「閃乱カグラ」シリーズのキャラクターが登場する最胸ピンボール。ステージ全体を写す通常のピンボールとは違い、お馴染みのキャラを筐体中央に配置した特徴的なピンボールとなっています。ゲーム中にはストーリーモードを搭載しており、中には特殊演出が拝めるミニゲームや自分好みのスクリーンショットが撮影できるジオラムも用意されています。

Ion Fury(8月15日発売)

本作は、『Shadow Warrior Classic Redux』等の90年代FPSにて実際使用されたBuildエンジンで開発された2.5DのレトロFPS。当時のビジュアルはそのままに物理演算などに対応し、本作ならではのゴア表現や破壊演出が光ります。ピザを食べたりピアノを弾いたりダーツを投げたりとFPS以外も体験出来るのが魅力の一つ。

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