今回で228回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週7月11日~7月17日までにリリースされた作品の中から『House Party』『ルーンファクトリー5(日本語対応)』『Dinkum』『Monument Valley: Panoramic Edition(日本語対応)』『JETMAN(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『PowerWash Simulator(日本語対応)』『Clanfolk(日本語対応)』『Escape Academy』『Before The Night(日本語対応)』『Necrosmith』『Monument Valley 2: Panoramic Edition(日本語対応)』『無双OROCHI2 Ultimate(日本語対応)』『ノゾムキミノミライ(日本語対応)』『Fight of Steel: Infinity Warrior(日本語対応)』『シューフォーズ(日本語対応)』『Esse Proxy』『Neon Blight(日本語対応)』『Spidersaurs(日本語対応)』『Loopmancer』『Legends of Kingdom Rush(日本語対応)』『TRATRITLE』『Immortal Tactics: War of the Eternals』『DC League of Super-Pets: The Adventures of Krypto and Ace』『Lost Ember VR Edition (ロスト・エンバー VR)(日本語対応)』『Kayak VR: Mirage(日本語対応)』『Girls’ civilization 3(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Monument Valley: Panoramic Edition(7月12日発売)
本作は『Assemble with Care』開発元の騙し絵ポイント&クリック・パズル。モバイル版リリースから8年を経てSteamに登場。プレイヤーはモニュメントを操作し、進化する道を創りながら超現実的な世界を探索していきます。オリジナル版に実装された全コンテンツを収録しており、21:9の超ワイドモニターやフルHD対応などPC向けの最適化も行われています。
ルーンファクトリー5(7月14日発売)
Steam版2作目の本作は、「ルーンファクトリー」シリーズ5作目となるファンタジーRPG。醍醐味でもある農業、恋愛及び子作り、釣りに加えて生活を充実させる”メイキング”システムなど多種多様なコンテンツを網羅。料理、鍛冶、調合、合成といった生活要素も盛り込まれており、町の住人やモンスターを最大3人連れて行ける為、自分好みのPT編成でダンジョン攻略も楽しめます。
House Party(7月16日発売)
90年代コメディにインスパイアされた本作は、ホームパーティーを題材とした3Dアダルトサンドボックス。数百種類あるストーリーは何千通りにも分岐し、何十通りあるマルチエンディングを採用。一軒家には使い道が多々ある数百種のアイテムも存在し、15人のNPCがプレイヤーの発言や行動に応じて様々な反応を見せます。有料DLCであるR18パッチを導入すれば色々なものが無修正で味わえるでしょう。
Dinkum(7月14日発売)
最大4人Coop対応の本作は、オーストラリアの大自然からインスピレーションを受けたサンドボックスアドベンチャー。農耕、牧畜、釣り、狩猟、採集、採掘といった資源収集は勿論、自宅を彩るハウジングに町の拡張及びカスタムが可能です。人々との交流や宝探し、虫捕りで得た生物等は博物館に寄付など『どうぶつの森』に類似したアクティビティも用意されており、『Hokko Life』とは別の遊び方が出来るはずです。
JETMAN(7月14日発売)
「アクションゲームツクールMV」で制作された本作は、ボタンホールドの長さでジャンプの高さが変化する2Dジャンプアクション。敵の位置に合わせ、その場から動かず最適なジャンプ攻撃だけで戦っていくステージクリア型タイトルです。見た目と動きが異なる50種類以上の敵が登場する他、戦闘で得たポイントを消費してキャラやバディも強化可能。本編クリア後に開放される専用モードもある為、何処までも遊び尽くせます。
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