今回で194回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週11月1日~11月7日までにリリースされた作品の中から『Undernauts: Labyrinth of Yomi(日本語対応)』『To The Rescue!(日本語対応)』『Time Loader(日本語対応)』『Unpacking アンパッキング(日本語対応)』『Let’s Build a Zoo(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『First Class Trouble(日本語対応)』『LIBLADE(日本語対応)』『Cell to Singularity – Evolution Never Ends(日本語対応)』『Giants Uprising』『東方夜光幻夢 ~Touhou Endless Dream(日本語対応)』『1f y0u’re a gh0st ca11 me here! 幽铃热线(日本語対応)』『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story(日本語対応)』『Starsand(日本語対応)』『Demon Turf』『Where Cards Fall(日本語対応)』『添丁の伝説(日本語対応)』『Dark Witch Music Episode: Rudymical(日本語対応)』『シクスターゲート・スタートレール(日本語対応)』『Tunche(日本語対応)』『魔女の泉3 Re:Fine -人形魔女、『アイールディ』の物語-(日本語対応)』『クロスソウル(日本語対応)』『Conway: Disappearance at Dahlia View』『ARKOS』『Prison Simulator』『Recipe for Disaster(日本語対応)』『リアルタイムバトル将棋オンライン(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Undernauts: Labyrinth of Yomi(12月5日発売)
2020年にCS版がリリースされた本作は、1979年の東京を舞台にした3Dディストピア・ダンジョンRPG。上位職へ昇進可能な8種類の職種で最大6人PTを編成し、アイテムとスキルを駆使して迷宮からの生還を目指します。容姿や私物、ステータスの割り振りは自由に設定でき、黄泉の花を用いればダンジョンを改築出来る独自要素も存在。冒険中でもリスク無しでスキルや職種は変更出来る為、好みに合わせた編成が可能です。
Let’s Build a Zoo(11月5日発売)
本作は、オリジナル動物が作成可能な動物園経営シミュレーション。500種以上の動物に、DNAの組み合わせによって30万種類以上の動物を作り出せる一作。数十種類の建物や舗装といった装飾やスタッフ雇用を始め、組み合わせる為に必要な飼育と繁殖、動物達が何を食べて何が動物を食べているか、発展の為に法を犯し大金を稼ぐかはプレイヤー次第です。
Unpacking アンパッキング(11月2日発売)
本作は『Assault Android Cactus+』開発元の荷解きパズル。時間制限やスコアは存在せず、壁にタオルを掛け、生活用品を棚に仕舞い、本棚を整理し、居住環境を整えながら荷物の持ち主の人生について触れ知っていきます。アイテム同士の重なりや小さな擦れる音など、1万4千種類を超える各アイテムの”音”が本作の拘りです。加えてパズル機能をオフにすれば自身が望む自由な配置も可能となります。
To The Rescue!(11月2日発売)
利益の20%は現実の動物保護団体に寄付される本作は、犬を世話して里親探しをするリアル志向な保護犬施設シミュレーション。犬ごとにそれぞれ好みや感染症リスクは異なり、保護した捨て犬と一緒に遊び体調管理をしながら、寄付金と訪問者のお迎え料で施設をアップグレードしていきます。狭い施設内にはひっきりなしに新しい犬が入ってくる為、時には安楽死を決断しなければならないかもしれません。
Time Loader(11月4日発売)
懐かしの90年代映画にインスパイアされた本作は、物理演算を利用したパズルプラットフォーマー。ジャンプブースターやスクリュードライバーなど、最大6つのツールを使ったユニークなパズルをこなしながら、家の内外を突き進み小さな大冒険に挑みます。同ジャンルでは珍しくマルチエンディングも採用されており、全実績解除するには各エンディングへ辿り着く必要があります。
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