今回で190回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週10月4日~10月10日までにリリースされた作品の中から『Age of Darkness: Final Stand』『SUCCUBUS』『Dominion』『たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク(日本語対応)』『The Last Campfire(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Arthurian Legends』『Vagrus – The Riven Realms』『Infinite Lagrange(日本語対応)』『Lumberjack Simulator』『Jack Axe(日本語対応)』『Slow living with Princess(日本語対応)』『Decks & Daggers』『Hotel Magnate』『Night Reverie』『Nickelodeon All-Star Brawl』『ルッフェルテラの修繕士(日本語対応)』『古銭プッシャーフレンズ(日本語対応)』『Shelter Manager(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
たべごろ!スーパーモンキーボール 1&2リメイク(10月5日発売)
本作は『スーパーモンキーボール』『スーパーモンキーボール2』『スーパーモンキーボール デラックス』の3作をまとめてリメイクしたアクションプラットフォーマー。Steamでは『Super Monkey Ball: Banana Blitz HD』に続きシリーズ2作目。300ステージに12種のミニゲームとカスタムパーツ100種類以上を収録しており、1000円のおま値ながら最大4人Coopにも対応しています。
SUCCUBUS(10月6日発売)
本作は『Agony UNRATED』スピンオフの残虐表現満載なエロティック・ホラーアドベンチャー。プレイヤーはサキュバスのVydijaとなり、敵へ復讐するため地獄の支配を目指します。40種類の武器にアップグレード可能な20種のスキル/キャラやメインハブのカスタマイズ/ランクアリーナを搭載しており、無料DLCを導入すれば性器切除や中絶等のミニゲーム、乱交及びセックスシーンが追加された無規制版となります。
Dominion(10月8日発売)
本作は『Dominion Online』をアプリ化した名作アナログカードゲーム。ブラウザ版からアニメーション及び効果音が追加され、13種類ある拡張は有料DLCですが本体は基本無料。Steam版の他にモバイル版も用意されており、いずれかでDLCを購入すれば共有される上にクロスプラットフォームにも対応。更にAIとのソロプレイや複数ゲームモードを実装しつつ最大6人対戦可能です。
The Last Campfire(10月7日発売)
希望/喪失/同情をテーマとした本作は、『No Man’s Sky』開発元の3Dパズルアドベンチャー。1年間のEpic時限独占を経てSteamへ登場。プレイヤーは最後のキャンプファイヤーに火を灯す為、奇妙な世界を旅していきます。聴き心地の良い音楽と共に多彩なギミックを乗り越えていくのは勿論、道中に他のエンバー族を助け出すか否か選択肢を迫られる事が暫しあるかもしれません。
Age of Darkness: Final Stand(10月8日発売)
タワーディフェンス要素を組み込んだ本作は、ローグライトなサバイバルRTS。プロシージャル生成されるマップを舞台に、昼は拡張し夜は襲撃に備えていきます。ヒーローをレベルアップさせると暗闇での戦いを有利に進められる他、光を浴びると成長する死の霧システムが特徴的。ユニット強化可能なスキルツリーや一度に7万体以上の敵が表示される為、『They Are Billions』を好むプレイヤーであればオススメです。
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